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2008年1月の7件の記事

2008年1月27日 (日曜日)

弘明寺「かんのん通り」商店街を歩く

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弘明寺「かんのん通り」商店街を歩く


 今月はいきなり風邪をこじらせて,休日は自宅に隠るだけでなく,有給休暇が残り少ないのに会社もだいぶ休んでしまった。まだ咳が多少残っているので今日も外出は控えようと思っていたが,昨年注文していたカメラがやっと届いたので,少しだけ近所をぶらついてみる。

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 横浜市営地下鉄の弘明寺駅で下車。地上に出ると,全蓋式アーケードが付いた弘明寺商店街,通称かんのん通り商店街の入口となる。

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 鎌倉街道の横断歩道を渡り,かんのん通り商店街側へ。

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 かんのん通り商店街の入口横には,鎌倉街道に沿ってアーケードが設けられている。

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 観音最中の盛光堂総本舗。

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 各種制服の「かとう」。

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 鎌倉街道の東側を見る。

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 弘明寺かんのん通り商店街を西へ。

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 弘明寺の門前町として古くから栄えた弘明寺かんのん通り商店街は,現在でも地元に密着した商店街として賑わっている。

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 美味そうな酒が並ぶ「ほまれや酒舗」。

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 スーパーマーケット,ユニーのある通り。珍しいマンサード屋根(正確にはギャンブレル屋根)の住宅。

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 大岡川に架かる観音橋。

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 観音橋から大岡川の下流側を見る。

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 かんのん通り商店街のアーケードが途切れると,その先に弘明寺が見えてくる。

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 アーケードが途切れたあたりから商店街を振り返る。

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 弘明寺の山門の横を回り込むように,京急線の弘明寺駅まで商店街が延びている。

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 かんのん通り商店街を鎌倉街道方向に戻る。

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 観音橋。橋の上にもしっかりアーケードが架かっている。

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 鎌倉街道が見えてきた。

【参考】
・2006年9月23日(土) 三日画師の「さすけね」:弘明寺かんのん通り商店街

【使用したカメラ】
・Nikon D3 [New!] +AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D

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2008年1月 7日 (月曜日)

横浜橋・三吉橋・中村町

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横浜橋・三吉橋・中村町


 横浜市営地下鉄阪東橋駅からほど近い,横浜市南区の商店街(横浜橋通商店街,三吉橋通り商店街,中村町三吉橋通り商店街,八幡町通り商栄会)を歩く。

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 横浜市営地下鉄阪東橋駅を出て少し歩くと,横浜橋通商店街の入口(大通り公園側)となる。

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 横浜橋通商店街には全蓋式のアーケードが設けられている。遠くを見ると,買い物客で混雑していることがわかる。

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 横浜橋通商店街の横の路地を入り,真金町に出る。
 現在,真金町のほとんどは,高層アパートが建ち並ぶ住宅地になっているが,以前は真金町遊郭で賑わった赤線地帯である。東隣の永楽町にも遊郭があり,合わせて永真遊郭と呼ぶこともあったそうだ。赤線地帯だった頃の建物は残っていないが,飲食店が多少多いことと,地図を見ると周囲の道路と繋がらない碁盤の目状の正方形の区画に,その名残を残している。

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 横浜橋通商店街のアーケードに戻る。

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 本当に元気な商店街である。

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 じいさん,ばあさんでも安心して歩くことができるのが大きい。自転車が少ないわけではないが,ほとんどの利用客は商店街に歩いて来れる範囲に住んでいると思われる。

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 とにかく生鮮食料品を扱う店が多い。

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 昨年は,食品関係の偽装が多く発覚したことが印象に残る。販売店に対する不信感も強く残っている中,売り手と買い手が顔見知りの場合は,商品とともに安心感も買うことができるかもしれない。

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 横浜橋通商店街のアーケードの中程,「よこはまばし入口」交差点寄りにある細い路地(横浜橋通りから真金町方面に抜ける路地)が横浜橋市場である。

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 横浜橋市場の真金町側の入口。今日は自家製キムチの南山家と立飲処「ますや」しか営業しておらず,ちょっと寂しい。

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 再び横浜橋市場を通って横浜橋通商店街のアーケードの戻る。

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 横浜橋通商店街のアーケードの南端,よこはまばし入口交差点。交差点から先は三吉橋通り商店街となる。

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 信号が青になるのを待つ。

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 よこはまばし入口交差点を渡り,横浜橋通商店街を振り返る。

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 三吉橋通り商店街の入口にある和菓子の満寿田屋。

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 三吉橋通り商店街は,中村川に掛かる三吉橋=高架の高速道路(首都高神奈川3号狩場線)までの50m程度しかない小さな商店街である。曰く「日本一かわいい商店街」とのこと。

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 三吉橋から先にも商店街が続いているように見えるが……。

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 横浜橋通商店街方向を振り返る。

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 三吉橋通り商店街には古い個人商店が並んでいる。

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 ここが商店街などの名称の元にもなっている三吉演芸場。ここは今どき珍しい大衆演劇の常設小屋である。建て替えか廃止かでいろいろ苦労したことに関しては,某NHKのドキュメンタリーだったか「関東甲信越小さな旅」だったかで特集が組まれていたのを見た記憶があり,本当に頭が下がる。

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 三吉橋の上から中村川を見る。まったく味気のない川である。川というより水路か。

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 中村川に架かる三吉橋から先にも商店街が続いているが,中村町三吉橋通り商店街と名称が変わり,別の商店街となる。このあたり,いろいろ事情があるのだろう。

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 三吉橋を渡ったあたりから三吉橋通り商店街を振り返る。

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 三吉橋のたもとにある鈴屋菓子店。

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 鈴屋菓子店は昔ながらのお菓子屋さんである。

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 中村町三吉橋通り商店街から三吉橋方向を振り返る。

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 中村町三吉橋通り商店街もわずか70〜80m程度しかなく,そこから先(南側)は八幡町商栄会となる。

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 八幡町商栄会の雑貨屋「オオクボ」。

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 八幡町商栄会は,山の上にある米軍根岸住宅に向かって少しずつ登り坂になっている。

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 残念ながら商店街としての機能が薄れていて,路上はすっかり駐車場になっている。

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 やきそば磯村屋。

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 来た道を引き返す。中村町三吉橋通り商店街。

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 中村町三吉橋通り商店街の三吉橋のたもとへ。

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 楽しそうな話し声が聞こえてきた。

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 三吉橋から中村川の下流側を見る。

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 三吉橋から中村町三吉橋通り商店街を見る。

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 三吉橋から三吉橋通り商店街を見る。

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 今度は中村町三吉橋通り商店街側を見る。何度も振り返りながら写真を撮っている姿は,怪しい変なヤツ,もしくは滑稽なヤツに見えたことだろう。

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 三吉橋通り商店街の周辺にも高層アパートが増えている。

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 よこはまばし入口交差点へ。

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 よこはまばし入口交差点から横浜橋通商店街のアーケードを見る。これから横浜市営地下鉄阪東橋駅まで歩く途中の商店街で,遅い昼食を食って帰ることにする。

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 商店街のど真ん中に自転車が……。

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 食料品を扱う「よろずや」。

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 作務衣・甚平の「あさひや」。

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 ……と,あれっ? また「よろずや」だ。こっちの「よろずや」はカーテンなどのインテリアを扱う店だから,間違うことはない……のかな。

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 買い物客で賑わう角守青果店。隣は以前は長島菓子店だったようだが……。

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【参考】
・三日画師の「さすけね」2007年4月15日:阪東橋〜横浜橋商店街〜黄金町

【使用したカメラ】
・PENTAX K10D + PENTAX-DA☆16-50mm F2.8 ED AL SDM [New!]

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2008年1月 3日 (木曜日)

熱海の繁華街(銀座〜渚〜清水)

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熱海の繁華街(銀座〜渚〜清水)


 今日は熱海の中心部である銀座町,渚町,中央町,清水町あたりを歩いてみる。

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 朝,出航したフェリーが見えた。

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 朝日を浴びた熱海の街。

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 今日も快晴になった。

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 熱海ビーチライン。

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 熱海サンビーチ。

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 熱海駅方向を見上げると,何やら香港の(かつての)九龍城を思わせるような凄いことになっている。

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 熱海サンビーチの前には大きなホテルが建ち並んでいる。

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 渚町の繁華街(渚通り)へ。

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 熱海商工会議所はモダンな近代建築だ。何に由来するビルだろうか。

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 海岸通り商店街(国道135号線)。渚町と銀座町の境界になる。

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 銀座町の熱海銀座通り商店街。銀行や証券会社も並び,文字通り熱海の中心となる商店街だと思われる。車が商店街に乗り入れられるため,気楽に商店街の左右の店を行き来できないのは辛い状況である。

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 銀座町の海岸通り商店街。

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 渚館(元は映画館?)横の路地。

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 来宮駅付近から熱海湾に流れる糸川。

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 渚町のなぎさ中通り(ナギサ・サンロード)。渚町には飲食店や風俗店が並ぶ。

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 なぎさ中通りと海岸沿いの通りの間を繋ぐ路地が,中央渚発展会である。

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 渚発展会商店街には小さな飲食店が建ち並ぶ。

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 赤線・青線等の色町に質屋は付きものである。

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 明るい海岸沿いの通り。

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 糸川と初川に平行して5本の路地が並んでいる。

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 なぎさ中通り。

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 粋な造形である。

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 海岸通り商店街(国道135号線)。

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 海岸通りの中央町交差点から熱海市役所方向へ延びるのは熱海街道である。真っ直ぐ坂を登ると来宮駅となる。写真の右側付近が中央町の繁華街,いわゆる糸川カフェー街である。

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 熱海街道の市役所前交差点方向を見る。

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 熱海第一交通(タクシー)の建物は,アーチ型の窓が連続していて面白い。

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 中央町の旧糸川カフェー街へ。「千笑」のレリーフが印象的である。

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 中央町の旧糸川カフェー街にはバーやスナックなどの飲食店が並んでいる。

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 この坂を登ると熱海市役所に至る。

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 元から非対称のデザインだったのだろうか。

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 円形の明かり取り窓が印象的な建物が並んでいる。

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 ジャズ喫茶「ゆしま」が見えてきた。『modern jazz stereo phonic tea room yushima』の文字に懐かしい。

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 熱海街道からジャズ喫茶「ゆしま」のある路地を見る。

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 熱海街道の中央町交差点方向を見る。

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 市役所前交差点から南に延びるのが清水町商店街である。

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 清水町商店街はかなり規模の大きな商店街だが,交通量の多さが玉に瑕である。初川に掛かる清水橋の上に清水町のバス停がある。

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 清水橋から初川の下流を見る。

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 清水町商店街を熱海駅行きのバスが走ってきた。

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 清水橋付近から市役所前交差点方向を見る。正面左側の古いビルが熱海市役所である。

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 消火栓は「赤い」ものだと思っていたので,熱海市の「赤くない」消火栓には驚いた。

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 中央町をぐるりと廻り,再び旧糸川カフェー街の「千笑」の前へ。時間が経てば太陽の位置が変わり,影のかたちが変わるだろう考えたのだが,正解だった。

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 レリーフ部分をアップで。

 思いっきりアップにしないのは私の好みである。写真撮影の基本では「余分なものはできるだけ排除する」ことになっているが,そんな説明や手法は無視してかまわないと私は思っている。ルノワールでもセザンヌでもフェルメールでも良い,好きな画家の絵を思い浮かべてみれば,主題だけを思いっきりアップにしたりせず,周囲の無関係な(と思われる)ものまで丁寧に描き込んでいるではないか。あまりに「主題にクローズアップした写真」ばかりが氾濫しているため,主題だけを思いっきり切り取った写真は,「いかにも」的な硬直した印象がしてしまうのだ(あくまで私個人の印象)。

 写真の世界では,いまだに「何を撮る(撮りたい)かという主題を決め,主題以外を大きくボカして,主題を浮き上がらせるように撮るのが基本だ」というようなことが言われ続けている。いや,そういう撮り方やそういう写真が好きならば,それを否定するつもりはない。
 ただ,作者の意図(を明確にすること)すらも硬直したものと考えて,カンバスに絵の具を投げつけたり,カラダに絵の具を塗りたくってカンバスを這い回ったりしなければならなくなった現代美術の状況から見ると(それはそれで行き詰まっているように見えるが),写真の世界って古くさいなぁ,と感じてしまったりするのだ。

 もちろん,私がこのブログにアップしている写真は,そういうゲージツ的な写真ではなく単なる備忘録的な記録写真なので,上記のような議論とは無関係である。
 思いっきり脱線してしまった。

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 糸川に架かる橋から旧糸川カフェー街を見る。

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 浜町商店街のスナック街。浜町商店街には飲食店が多い。

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 浜町商店街の坂の上の方を見る。正面の大きなビルは,ニュー・フジヤホテルである。

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 浜町商店街と銀座通り商店街を結ぶ銀座町の路地。

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 ロマンス座。

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 銀座通り商店街に出る。

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 銀座通りの坂を登る。

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 銀座通りと本町通りの交差点。

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 本町通り側から浜町商店街の坂を見下ろす。

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 本町通り商店街。

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 本町通りから坂の下の旧糸川カフェー街を見る。

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 糸川。

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 糸川に沿って坂を上り,来宮駅(静岡県熱海市)を目指す。

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 来宮(きのみや)駅に到着。来宮駅は東海道本線・伊東線の駅で,熱海駅よりも熱海市の中心市街地に近い。ただ,東海道本線の線路にホームはなく,伊東線の電車しか停車しないので,ちょっと不便ではある。

【使用したカメラ】
・PENTAX K10D + DA18-250mm F3.5-6.3ED AL

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2008年1月 2日 (水曜日)

熱海駅界隈の商店街を歩く

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熱海駅界隈の商店街を歩く


 JR東海道本線の熱海駅に到着。今晩の宿に投宿する前に,駅周辺の商店街を歩くことにする。

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 熱海駅に列車が到着するたび,駅前に旅館名の入った旗が並ぶ。温泉地では馴染みの光景である。

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 駅前のMOA美術館の看板。「MOA」は,Mokichi Okada Associationの頭文字を並べたもので,某新興宗教の教祖のおじさんが集めた美術品を集めた美術館である。教祖様というのは儲かるものなんだなぁ,と実感する。もちろん,「MoMA」ことニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art)とは無関係である。

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 駅前から熱海駅を見る。

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 熱海駅前の気になる一郭。なにしろ,熱海駅からここへ渡る横断歩道は無く,真っ直ぐ行くことができないのだ。

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 旅館組合案内所も「案内所」であるにもかかわらず,同様である。案内所へたどり着く方が難しい可能性がある。

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 熱海駅デパート「LUSCA」は2階建て(中二階あり)だが,土産物屋がびっしり並び,たくさんの買い物客で賑わっている。

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 土産物屋が建ち並ぶ平和通り名店街。全蓋式のアーケードが設置されている。

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 買い物客で賑わう平和通り名店街。

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 仲見世名店街にも土産物屋が並んでいる。平和通り名店街と同様に全蓋式のアーケードが付いている。

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 古びたアーケードのある駅前通り。側溝のフタから立ち上る湯気が,温泉街の雰囲気を盛り上げる。

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 本エントリの最初に書いた「気になる一郭」へ。

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 駅前温泉浴場。

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 仲見世名店街から駅前通りに抜ける路地。

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 ちょっとインパクトのあるカフェド・ハナ。

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 仲見世名店街。

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 仲見世名店街を駅方向に少し戻ると,左側に路地がある。

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 この路地は平和通り名店街に繋がっている。

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 路地を入り,仲見世名店街方向を振り返る。

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 平和通り名店街の湯飲み。

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 平和通り名店街。
 ……と,この写真を撮った後で,突然PowerShot G7の電源が切れた。うっかりして,バッテリー切れのインジケータに気付かなかったようだ。PowerShot G7にはバッテリー容量を示すインジケータがないため,残り容量が少なくなっていたことに気付かなかったのだ。Canonのコンパクト・デジカメは,このPowerShot G7だけでなく,IXY DIGITAL 800ISでも同様の仕様になっていて,かなり不便である。
 カバンにしまい込んでいたK10Dを取り出して撮影を続ける。K10Dは,コントラストの設定を最低(低コンストラスト)にしているため,PowerShot G7で撮った写真と見た目が大きく変わってしまうが,まぁ仕方がない。

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 平和通り名店街を少し下ると,左側にとても細い路地がある。

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 路地には飲食店が並んでいる。

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 歩いてきた路地を振り返る。

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 旨そうなひものが並ぶ赤山鮮魚店。

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 平和通り名店街にもひものの店が多い。

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 駅前通りに出る。

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 駅前通りから仲見世名店街を見る。

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 田原本町の交差点。

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 田原本町の交差点から咲見町へ下り坂が続いている。

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 熱海の街は傾斜地に位置しているため,急な坂道や階段が多い。

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 平和通り名店街の端。

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 遅い昼飯兼早い晩飯を食っているうちに,すっかり暗くなってしまった。

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 熱海の夜景。山や海に囲まれて,輪郭のある街の夜景は綺麗である。

【参考】
・三日画師の「さすけね」2005年12月30日:小田原,熱海,そして藤枝へ

【使用したカメラ】
・PENTAX K10D + DA18-250mm F3.5-6.3ED AL(縦横比2:3の写真)
・Canon PowerShot G7(縦横比3:4の写真)

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天城越え《下田〜修善寺》

 下田の朝。今日も快晴。これも,私の日頃の行いの良さの賜物に違いない(「の」ばかり)。
 今日は,「伊豆の踊子」からの連想で,河津−修善寺間を走るバスに乗って,天城峠を越えることにする。私は根が単純な人間なのだ。

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 下田の街中を歩いて伊豆急下田駅に向かう。
 昨日まで多用したPENTAXのK10Dではなく,コンパクトなPowerShot G7で気楽な撮影を決め込むことにする。

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 以前からPowerShot G7の色の設定はポジフィルムカラーに設定していたつもりだったが,一時的に設定したビビッド(くっきり派手な色合い)のまま撮ってしまい,最後までそれに気がつかなかった。帰ってからパソコンのディスプレイで表示してみて,その派手な絵にびっくり。ディスプレイのガンマ値を1.8にしていても強烈なコントラストだから,Windows機などでガンマ値を2.2に設定している方は,暗いところなんか真っ暗に潰れて見えるんじゃないだろうか……。
 まぁ,こういう派手な写真を好んで撮りたいとは思わないが,たまにはこういうのも良しとしよう。

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 なまこ壁もくっきり,ハッキリ写る。

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 昨日歩いていないところを通るようにして駅に向かう。

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 伊豆急下田駅に到着。
 河津駅(静岡県河津町)から修善寺(静岡県伊豆市)に向かうバスの時刻を調べようと,みどりの窓口に置いてある時刻表を見たところ,一本だけ下田駅始発のバスが設定されていることに気付く。しかも,下田発が20分後の10時50分で,まさにジャスト・イン・タイムである。下田から河津までは伊豆急行の電車で行くつもりだったが,下田始発のバスがあるならそれに乗らない理由はない。

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 下田を出たバスは,国道135号線(東伊豆道路)を走り,白浜海岸などを通って河津駅を目指す。
 乗客は私を含めても5〜6人程度だったが,ほとんどが下田港のある柿崎などで下車してしまい,河津駅バス停に着いたときにはガラガラ状態。河津駅からはそこそこの乗客が乗り込んだ。

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 河津からは海を離れた山道となり,峰温泉等を通り,途中からは国道414号線(下田街道)に合流する。遠くに河津名物?の河津七滝ループ橋が見えてきた。

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 バスが河津七滝ループ橋を回るときのために足を踏ん張る準備をしていたところ,バスはループ橋のある国道414号線を逸れ,大滝温泉(七滝温泉)へ立ち寄る。
 蛇足だが,「大滝」「七滝」はそれぞれ「おおだる」「ななだる」である。河津駅前から乗り込んできた客と運転手とで,「このバスはオオタキには何分で着きますか?」「○○分」「えっ,何でそんなに掛かるの?」という感じの,かみ合わない会話があった。天城トンネルを越えた後で気付いたのだが,このバス路線には,天城トンネルの手前に大滝(オオダル),トンネルの先に大滝(オオタキ)というバス停があり,客の方が大滝温泉をオオタキ温泉だと勘違いし,運転手は大滝(オオタキ)までの時刻を答えたゆえの食い違いだった。

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 ループ橋を回る。かなりの遠心力である。

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 天城トンネル付近。かつては大変厳しい峠越えだったという天城峠だが,バスは峠道をぐんぐん登ってゆく。
 山口百恵が歌った『伊豆の踊子』で,天城峠の部分は次のような歌詞になっている。

 通り雨ゆく 峠の茶屋に
 晴れて道連れ 旅の空
 可愛い踊り子 太鼓を下げて
 歩く道筋 白い花

 (『伊豆の踊子』作詞:千家和也)

 旧天城トンネルの入口には小さな峠の茶屋があったそうで,川端康成の『伊豆の踊子』の書き出しは次のようになっている。

 道がつづら折りになって,いよいよ天城峠に近づいたと思うころ,雨足が杉の密林を白く染めながら,すさまじい早さで麓から私を追って来た。
(中略)ようやく峠の北口の茶屋にたどり着いてほっとすると同時に,私はその入口で立ちすくんでしまった。あまりに期待がみごとに的中したからである。そこに旅芸人の一行が休んでいたのだ。

 新しい天城トンネルには,そのような情緒も茶屋も踊り子の姿さえもなく(当たり前だ),バスは長いトンネルをあっという間にくぐり抜けた。

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 天城トンネルを抜け,今度は坂道を下る。バス停には小さな待合室が設けられていて,これがなかなかかわいい。

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 坂を下りきったあたりで,とうとう渋滞にハマる。

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 途中の渋滞も大したことはなく,伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺駅(静岡県伊豆市)に到着。

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 修善寺駅前。修善寺温泉の温泉街は駅から遠く離れているため,駅前の商店街には多少土産物屋が目立つ程度である。

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 修善寺駅の東側にあるバスターミナル。

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 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅のホームへ。三島行きの電車に乗り込む。
 うっかり先頭車両に乗ってしまったため,途中で車内がだいぶ混雑した。そういえば三島駅の出口は一番前にしかなかったなぁ……と,三島駅の出口の位置が混雑の原因だと思ったのだが,そうではなく,途中の三島田町駅でたくさんの乗客が下車してしまった。どうやら三島田町駅近くの三嶋大社へ初詣に行く人が多かったようだ。

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 三島駅(静岡県三島市)に到着。

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 JR東海道本線の三島駅ホームへ。
 このまま自宅に帰ることも考えたが,伊豆旅行ついでということで,今晩は熱海温泉の宿でゆっくりすることに決めた。

【使用したカメラ】
・Canon PowerShot G7

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2008年1月 1日 (火曜日)

船は出てゆく下田の浜を…

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船は出てゆく下田の浜を…静岡県下田市


 今日の泊まりは下田の宿か
 白い湯船に染まる肌……

 今晩は下田の宿がとれたので,伊東から伊豆急下田行き電車に乗る。伊豆急行の電車に乗って伊豆半島の旅をしていたら,ふと口ずさんだ山口百恵の『伊豆の踊子(作詞:千家和也,作曲:都倉俊一)』が耳から離れなくなった。ちなみに,正しくは「下田の宿」ではなく,「いで湯の宿」である。

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 伊豆急下田駅(静岡県下田市)に到着。

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 駅前のバス乗り場には,石廊崎や西伊豆(松崎),白浜海岸等へのバスが並ぶ。

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 伊豆急下田の駅前には,下田の街の東側に横たわる寝姿山への下田ロープウェイの乗り場がある。

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 地上でも強風が吹いているため,ロープウェイが運行されているのかどうか気になったが,何ごともなく10分程度の間隔で動いている。「寝姿山」とは何とも色っぽい名前なので登ってみることにする。

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 ロープウェイはぐいぐいと上ってゆく。下田の街と稲生沢川がどんどん小さくなってゆく。

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 あっという間に寝姿山山頂駅に到着。到着直前,ゴンドラ内に「ママーっ,もう着いちゃうの?」という子供の声が響いた。私も同感だった。

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 寝姿山の展望台からの眺望。眼下に見えるのが下田港である。遠くには大島が見える。

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 下田港の弁天島もよく見える。

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 寝姿山の西側には冷たい強風が吹き付け,顔が痛いほどだった。
 山の陰に下田の街が見える。伊豆半島の起伏の激しい土地に形成された街だということが良くわかる。

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 伊豆急下田駅付近。

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 ロープウェイが上ってきた。

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 PENTAX DA18-250mmレンズを望遠側にズームすると,稲生沢川を渡る伊豆急行線の普通列車が見えた。このぐらいの焦点距離になると,もう望遠鏡のような感覚である。

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 寝姿山を下り,下田の街を歩く。まずは伊豆急下田駅南側の香煎通り(駅前橋通り商店街)から。

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 街のあちらこちらで風車が回っている。

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 香煎通りの駅方向を振り返る。

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 後ろに見える山は,伊豆急下田駅の西側にある下田富士。

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 手前の通りが連尺町通り,交差点から先がまちだな通りとなる。

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 下田の街の特徴と言われるなまこ壁。残念ながら街中になまこ壁が存在するわけではないようだ。

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 稲生沢川の河口には,たくさんの漁船が並んでいる。地図を見ると,寝姿山の麓のフェリー発着場のあるあたりが「下田港」となっているが,元々の漁港としての下田港は,この稲生沢川の河口付近なのかもしれない。

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 三丁目通り。下田市中心部の住所を見ると,下田市一丁目,下田市二丁目……となっていて興味深い。下田市では,東本郷一丁目や西本郷一丁目と,単なる一丁目という地名が混在していることになる。

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 下田郵便局のある池の町通り。郵便局は街の中心部にあることが多い(と私は勝手に思い込んでいる)。このあたりが下田の街の中心部だと思われる。
 車が停まっているところから先は伊勢町通りと名を変える。下田の街には,商店が集中している繁華街が見られない。商店街の名前がコロコロ変わるところにも,それが見てとれる。街全体に商店が散在していて,全体が繁華街と言えなくもないが,残念ながら街全体が繁栄しているようには見えない(元旦なので,営業していない店が多かったのかもしれない)。

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 池の町通りと伊勢町通りの境となる交差点。

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 ひもの屋の前を猫が通りすぎる。
 猫に魚は付きものだ。地上で生活する猫が,水の中の魚の魅惑の味にどのようにして巡り会ったのか……,何とも不思議な組み合わせである。

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 再び稲生沢川の河口へ。

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 港の傍らに,伊豆の踊子の「別れの汽船のりば跡」の碑がたっている。
 冒頭に書いた山口百恵の歌,『伊豆の踊子』では,この別れのシーンを次のように表現している。

 船は出てゆく 下田の浜を
 またの逢う日は来るのやら
 可愛い踊り子 打ち振る指に
 こぼす涙も紅の色

 山口百恵版の映画『伊豆の踊子』の,下田の港での別れのシーンは,実に印象的だった。
 はしけに乗って立ち去る一高生(三浦友和)に,踊り子は眼を伏せたまま身じろぎもせず立ちつくしていたが,一高生がはしけから汽船に乗り換え,汽笛が鳴って船が動き出すと,踊り子は突然に波止場を走り出し,その突端で白い手ぬぐいを思いっきり振るのだった。なんとも切ない,感動的なシーンである。
 そして,それに続く最後のシーンは,宴席で踊る踊り子,そしてその踊り子に浴衣姿の酔っぱらいが抱きつき,それを逃れようとする踊り子のストップモーションになっている。
 美空ひばり版や吉永小百合版の『伊豆の踊子』に対して,山口百恵版は原作に忠実で,旅芸人に対する差別や,身分がもたらす運命の残酷さを隠さずに表現していて秀逸であると思っている。

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 平滑川河口の弁天橋付近。

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 弁天橋から見た平滑川の河口。

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 ペリー上陸記念碑付近から見た下田の市街地。下田富士が下田富士たる理由が良くわかる。

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 下田ロープウェイも見える。

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 弁天橋から見た上流のうじま橋。

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 平滑川周辺にはなまこ壁の建物が多く残っているようだ。

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 平滑川の両側は「ペリーロード」として整備されている。

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 逢坂橋。

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 逢坂橋から,さらに上流の柳橋方向を見る。

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 古い日本的な佇まい(ひょっとして元花街?)と「ペリーロード」という名称が馴染んでいないような気がする。とは言え,ペリーが日本へ来航したのは江戸時代のことだから,生半可な歴史的建造物よりも古く,地元下田市ではすっかり馴染んだ名称なのかもしれない。

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 柳橋の袂。

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 柳橋からさらに上流側を見る。

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 寺小路橋。

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 霊山寺(りょうせんじ)橋。橋を渡った先には了仙寺がある。橋も寺も「りょうせんじ」ではあるが,なぜ?

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 霊山寺橋から下流の寺小路橋を見る。

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 霊山寺橋の傍ら。

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 了仙寺交差点から東側を見る。

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 弥治川町から上田町に続く交差点。

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【使用したカメラ】
・PENTAX K10D + DA18-250mm F3.5-6.3ED AL(縦横比2:3の写真)
・Canon PowerShot G7(縦横比3:4の写真)

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2008年元日の朝《伊東にて》

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2008年元日の朝《伊東にて》


 2008年元旦。幸先良く快晴。とりあえず伊東の海岸へ。

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 海の向こう側の伊東線を特急「踊り子」号が走る。「踊り子」号は伊東駅から私鉄の伊豆急行線に乗り入れ,伊豆急下田まで運行されている。

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 伊東港。

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 南関東から東海地方以外では年末から大荒れの天気が続いているらしいが,伊豆半島の伊東市は快晴だ。日差しが強いので写真ではわかりにくいが,北西からの風は非常に強く,かなり寒い。

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 港から伊東の街を見る。

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 カモメが羽ばたくところを撮ってみたりする。

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 海面を飛ぶカモメ……だが,ほとんど識別できない。

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 穏やかそうに見える波も撮ってみる。ただ撮ってみただけなのだが,普段はこういう写真をまったく撮らないので,なんだか気持ちが悪くなる。

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 伊東大川の河口に架かる渚橋の上から上流を見る。

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 渚橋を潜り,橋のたもとから海を見ると,沖に初島が見えた。白く見える建物は,巨大なリゾートホテルだろうか。ヘタすると軍艦島のように見えなくもない。

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 渚町を伊東大川の上流に向かって歩く。

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 いでゆ橋から木造三階建ての「いな葉」「東海館」が並ぶ壮観な様を見る。

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 伊東銀座商店街(大川橋通り)の大川橋交差点。

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 唐破風も見事な「いな葉」「東海館」が並ぶ松川通り。

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 東海館。現在は温泉旅館としての営業はしていないが,内部は見学できるようになっている。

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 対岸からしつこく撮影。

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 松川町交差点。駅前大通り,キネマ通り,修善寺街道,松川通りが集まる。

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 キネマ通り商店街を伊東駅に向かって歩く。
 湯の花通り商店街が見えてきた。

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 猪戸(ししど)通商店街(山側)。

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 猪戸通商店街(海側)。

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 湯の花通り商店街。

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 伊豆急行線に乗って伊豆半島を南下するため,伊東駅へ。

【使用したカメラ】
・PENTAX K10D + DA18-250mm F3.5-6.3ED AL

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