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2007年5月 3日 (木曜日)

水間鉄道に乗る

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水間鉄道に乗る


 泉大津のビジネスホテルの朝。珍しく体調の良い日が続いていることもあって(不具合といえば,足にマメができた程度),本当にさわやかな朝である。

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 朝日の中,眼下のギザギザ屋根(ノコギリ屋根)を見下ろす。明るくなってからは細部までよく見えるため,その造形美には惚れ惚れする。

 目覚めたのは早かったが,結局いつものようにチェックアウト時刻ぎりぎりまで部屋でゴロゴロする。南海電車沿線は下車したことのない駅ばかりなので,どのあたりの駅で下車するか悩ましい。岸和田の街も見てみたいし,関空ができてから変貌著しいであろう泉佐野も捨てがたい……。

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 泉大津駅から南海電車に乗り,貝塚駅(大阪市貝塚市)で下車する。結局,まずは今まで乗ったことがない水間鉄道に乗ってみることにする。筋金の入った鉄チャンからは鼻で笑われる身だが,鉄チャンの端くれとしては「初乗車」の魅力に惹かれたのだった。

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 水間鉄道(略称:水鉄)の駅がある東口。

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 貝塚市の中心市街地は駅の西側に位置している。東口側にはささやかな商店街がある程度だ。

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 水間鉄道貝塚駅の駅舎。

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 改札口。ホームの高さに自動改札機があるため,ホームの高さ分だけ階段を登る構造になっている。

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 ホームに電車が入ってきた。車両は元東急のステンレス車で,地方の私鉄によく見られるパターンだ。

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 水間鉄道は路線が全長5.5kmしかないため,あっという間に終点の水間駅(大阪府貝塚市)に到着。

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 水間駅駅舎内部を見上げる。
 水間駅は水間観音(水間寺)の最寄り駅になっている。

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 この神社風の駅舎は,国の登録有形文化財になっているそうだ。

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 駅前はがらんとしていて,観光地によくある土産物屋や商店街的なものは無かった。

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 神社仏閣にあまり興味がない私にとって,興味の対象は水間駅の駅舎になってしまう。なかなか面白い造形である。

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 駅周辺をブラブラ歩いてみる。

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 貝塚駅からの電車がホームに入ってきた。往路で乗った車両と同じ元東急の車両だが,こちらは中間車に運転席を作ったタイプであり,不思議な感じの外観になっている。

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 夏を思わせる暑さとなったこの日,折り返しまでの時間を使って,運転士さんが電車の窓を順番に開けてくれた。
 ボックス席タイプの列車なら,私なら迷わず窓を開ける陽気だったが,最近は髪の乱れを気にする人も多く,気楽に窓を開けにくい雰囲気がある。異常な暑さでも窓を開けない人が多いのだ。特にロングシートの車両では,さすがの私でも(周囲を気にして)窓開けを躊躇してしまうことが多い。運転士さんや駅員さんが率先して窓を開けてくれるのは,本当に助かる。

【使用したカメラ】
・縦横比3:4の写真…Canon IXY DIGITAL 800IS
・縦横比2:3の写真…PENTAX K10D + smc PENTAX-DA16-45mm F4 ED -AL-

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