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2006年8月の15件の記事

2006年8月14日 (月曜日)

帰宅前に津軽線で三厩へ

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帰宅前に津軽線で三厩へ


 明日の午後には仕事が待っているし,体調も思わしくないので,さっさと帰路につこうと思う。が,世の中そんなに甘くない。帰省ラッシュによる渋滞がトップニュースになっている中,すでにちまたではUターンラッシュが始まっていたのだ。結局,青森から東京までの切符は午後の遅い時間のものを確保するのがやっとだった。

 というわけで,青森駅を出発する前に,津軽線の終点三厩まで往復してみることに決めた。

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 宿泊したホテルから青森駅まで港に近い通りを歩く。青森ベイブリッジのたもとにはこのような日本家屋も残っている。

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 駅前銀座。

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 駅前銀座の入口を青森駅側から見ると,このようになっている。

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 津軽線の途中駅,蟹田まで(厳密には中小国駅の北側にある信号場)は青森と北海道を結ぶ津軽海峡線となっており,特急列車もたくさん走っている。私も蟹田までは特急列車に乗ることにした。

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 蟹田で特急スーパー白鳥を下車。

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 蟹田からは,どういう集団なのか不明だが,特急列車に乗車する集団があった。急いで乗ろうとする雰囲気が無く,なかなか乗車しないので,見ていてイライラしてしまった。発車時刻が来てもドアが閉められず,特急列車の乗務員も早く乗るように促していた。

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 蟹田始発の三厩行きディーゼルカーに乗り換える。蟹田−三厩間の列車本数は少なく,三厩−青森間を直通する列車は一日に一往復しかない。
 特急列車が発車すると,側線に停まっていたディーゼルカーが動き出し,やがてホームに入ってくる。

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 農薬撒布用のヘリコプターだろうか。シートをかぶったヘリコプターが放置されていた。
 蟹田駅を出てしばらくは,車窓に田園風景が広がる。

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 中小国を出てしばらくすると,青函トンネル〜北海道へ向かう津軽海峡線が分岐してゆく。

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 大平(おおだい)駅を過ぎると列車は津軽山地の中に入る。

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 津軽二股駅に到着。駅の階段を上るとそこは津軽海峡線の津軽今別駅,という不思議なことになっている。両駅は基本的には同じ駅だが,誤乗車防止のため別の駅名になっていると思われる。

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 終点の三厩駅に到着。ホームの横にはたくさんのあじさいが咲いていた。

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 三厩駅の駅舎。

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 駅前のバス停からは自治体が運行するバスが出ている。行き先には竜飛崎 ──『津軽海峡冬景色』では竜飛岬(たっぴみさき)と歌われる── や青函トンネル記念館がある。
 三厩は三厩「村」だと思っていたので,「町営バス」という表記に違和感を感じたが,調べてみると三厩村は蟹田町などと合併して現在は外ヶ浜町になっていた。

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 折り返しの列車に乗り込む。

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 今別(いまべつ)は津軽線沿線では最も大きな町である(と言っても人口5千人弱だが)。町の中を流れ,津軽海峡に流れ込む川の名前は今別川。北海道に○○別という地名が多いのは「ベツ」がアイヌ語で「川」を意味するためであり,今別はアイヌ語に由来する地名の可能性が高い。

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 窓を全開にして津軽山地内を走る「060814-131611.mov」ファイルサイズ:496KB

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 蟹田駅が近づいた。線路は複線になり,北海道に向かう長大貨物列車とすれ違う。

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 蟹田駅で青森行きの普通列車に乗り換えるため,跨線橋を渡る。

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 青森行きの電車に乗り込む。普通列車は,十数分遅れた特急列車の到着を待ってから発車する。
 三厩から乗ってきたディーゼルカーと違って電車にはエアコンが入っており,窓は開かない。暑いのが大嫌いな私だが,個人的には「省エネに気を配った最新の空調システム」より「窓を全開」が好きである。

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 蟹田駅を出ると車窓には陸奥湾の海が広がる。

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 青森駅に到着。

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 青森からは八戸行きの特急スーパー白鳥に乗り込む。この列車はJR北海道自慢の車両で運行されている。

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 野辺地に停車。ここ野辺地駅から七戸までには,かつて南部縦貫鉄道という小さな鉄道が走っていたが,今は跡形もない。私はその南部縦貫鉄道が好きで,野辺地駅前の小さな旅館に宿をとって,何度も訪問したのを昨日のことのように思い出す。今まで国内のいろいろな鉄道に乗ったが,その中で最も強く印象に残っているのが南部縦貫鉄道である。とにかく走行中の車内の揺れは尋常ではなかった。

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 八戸に到着。

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 新幹線との乗り換え改札に行列ができ,キンコン,カンコンと警告音が鳴り続けている。電車の中のアナウンスでも,駅構内のアナウンスでも,「在来線の特急券,新幹線の特急券,そして乗車券の三枚をすべて自動改札機に入れるように」と煩いほど繰り返していたが,結局自動改札機で引っかかる人が後を絶たないようだ。駅構内の写真を撮ったりしていた私は行列の最後方で改札機を通ったが,何の問題もなく,結局何が原因で多くの人が自動改札機に引っかかったのかは不明だった。

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 東京駅までの新幹線は通路側の席しか取れなかったので,iPodでひたすら音楽を聴き続けたら,あっという間に東京に到着した。途中,車内の電光板に「福島−仙台間の東北本線は豪雨のため運転を見合わせている」との表示が何度もあり,もしかしたら新幹線も……と不安に思ったが,次に気付いたときに列車は郡山を通過していた。

【使用したカメラ】
・Canon IXY DIGITAL 800 IS

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2006年8月13日 (日曜日)

弘南鉄道で大鰐温泉へ

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弘南鉄道で弘前中央から大鰐温泉へ


 弘前のビジネスホテルで朝を迎えたが,どうにも体調が悪い。昨日どしゃ降りの雨でずぶ濡れにはなったが,特にからだが冷えたわけではないから,風邪ではないと思うのだが……。

 昼過ぎまでホテルで横になり,少し回復した午後2時頃から行動開始。今日は津軽鉄道に乗りに行くつもりだったが,無理せずに近場の弘南鉄道に乗ることにする。

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 国土地理院の地形図にない道路ができていて,少し道に迷ってしまった。

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 商店街の一部の店舗が立ち退いている。

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 中土手町商店街。弘前城跡から上土手,中土手,下土手商店街と続く通りは,弘前の中心的な商店街になっている。

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 弘前の中心街はJR弘前駅より弘南鉄道の中央弘前駅が近い。

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 弘南鉄道中央弘前駅。
 街を歩いていて,電柱の住所表記に「弘前市大学」と書いてあるのが気になっていたが,よく見たら「弘前市大字」だった。このような大きな都市に「大字」があるのは珍しいように思う。

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 中央弘前駅の周辺。

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 中央弘前駅近くの弘南鉄道大鰐線の線路は,街の中心を流れる土淵川に沿って敷かれている。その線路を中央弘前駅に向かって電車がゆっくりと走ってきた。

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 中央弘前駅に着いた電車が折り返してきた。

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 銅屋町などという歴史を感じさせる街を歩いて中央弘前駅へ戻る途中,急に雨が降り始めたので,雨宿りをさせていただいた。

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 雨が小降りになったので歩き始める。新鍛冶町付近には飲食店が多い。

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 新鍛冶町と鍛冶町の境界あたり。

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 レンタン(練炭),マメタン(豆炭)と言っても,今じゃわからない人も多いことだろう。

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 川端横丁。

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 鍛治町・桶屋町から本町へ続く坂道。

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 中央弘前駅構内。

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 大鰐からの電車が到着する時刻が近づいたので,駅前の橋の上から中央弘前駅のホームに入ってくる電車を撮影する。橋の上で電車を待っていると雨が急に強くなり,昨日に続いてどしゃ降りになってしまった。昨日のどしゃ降りよりも雨脚が激しいかもしれない。

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 びしょ濡れになる前に,あわてて駅に戻る。

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 駅の待合室にはこのような懐かしいものが残っている。

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 途中駅で。

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 ふと電車の後ろを見ると,見慣れない形の電車の姿が見えた。

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 走り出した電車の中から駅を振り返ると,いろいろなタイプの車両が並んでいる。しかも,今すぐにでも走り出しそうな雰囲気である。これらの車両は今でも走ることがあるのだろうか。

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 あっという間に大鰐へ。大鰐駅構内には,こういう車両が野ざらしになっていた。

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 大鰐駅に到着。

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 弘南鉄道の跨線橋は,JR大鰐温泉駅の跨線橋に継ぎ足すように作られている。

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 跨線橋の上から。

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 JR大鰐温泉駅の横にひっそりと佇む弘南鉄道の駅舎。横には大きなワニの像。キツイ冗談である。

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 弘前中央駅を目指して電車が戻っていく。平川には鮎釣りをする人の姿があった。

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 大鰐温泉街のメインストリートと思われる手古奈通り。

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 「林檎移出商」という見慣れない文字列。ここが青森県だということを実感する。

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 商店街を真っ直ぐ歩いていくと,街中を流れる平川を渡る。

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 平川を渡ると,通りは「ゆけむり通り」と名を変える。

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 羽黒神社の鳥居。

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 津軽味噌,醤油工場マルシチ。

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 橋の向こうにあるのは大円寺。

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 JR大鰐温泉駅へ。向こう側に弘南鉄道の電車が見える。

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 閑散とした待合室。鉄道を使う温泉客は少ないのだろう。

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 ホームへ。

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 青森行きの奥羽本線普通列車がホームに入ってきた。

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 青森駅に到着。駅構内の上を横切る斜張橋は青森ベイブリッジ。何だかカッコ悪い名前だ。

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 上野行きの寝台特急あけぼのが発車を待っていた。

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 青森駅前。

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 青森駅の駅舎。

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 青森駅に隣接した商業施設。

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 青森駅前から東に延びる新町商店街は,市内随一の繁華街である。

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 新町商店街から横には枝のようにいろいろな商店街が延びている。
 提灯が印象的に並んだ商店街には違法駐車のクルマも並ぶ。

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 今日の宿泊先は「アスパム通り」に位置するということで,アスパムって何だろうなと思っていたが,青森市内で非常に目立つ三角形のビルのことだった。青森県の観光物産館とのことである。私が某社に就職して,まだヒマがたっぷりあった頃,北海道を貧乏旅行したことがあったが,当時すでにこのビルが異様な外観で建っていたから,相当に年季の入ったビルのはずだ。このような三角形(正確には四角錐)のビルといえば,熊本にあった(ネズミ講の)天下一家の会のビルや,平壌の巨大なホテルを思い出し,個人的にはあまり良い印象がない。

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 ハンサム食堂。何がハンサムなのか不明だが,客がハンサムだというなら行かなくてはならないかな……。

【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2
・Canon IXY DIGITAL 800IS

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2006年8月12日 (土曜日)

どしゃ降りの五能線

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どしゃ降りの五能線


 せっかく能代まで来たのだから,今日は五能線の列車を撮影しようと思う。

 ただ日中の天気予報は雨だ。しかも,ところにより土砂降りになるらしい。五能線の列車の本数は極めて少なく,しかも海岸沿いの厳しい地形の中を走るため,雨や風に非常に弱いことは広く知られている。昨晩,今日の宿泊先として弘前のビジネスホテルを予約してしまったので,五能線の途中で足止めを食って弘前にたどり着けないのでは困ってしまう……。

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 宿からブラブラしながら能代駅へ向かう。環境汚染に弱い松の木が街路樹に使われているのは珍しい。

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 能代駅前へ。

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 しつこく能代の商店街を撮影。

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 深浦行きの列車を待つ乗客は結構多い。

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 二両編成のディーゼルカーがやってきた。

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 混んでるとイヤだなぁと思ったが,車内は意外に空いていた。
 帽子掛けの形が面白い。奥羽本線の普通列車にも同じ帽子掛けが付いている。

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 あきた白神駅で下車する。

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 あきた白神駅はJR東日本管内で最も利用者数の少ない駅のひとつらしい。5年ぐらい前にできたばかりの駅だが,駅のすぐ前にここ八森町の名物でもあるハタハタをネタにした観光施設「ハタハタ館」もあるし,五能線の名物「リゾートしらかみ号」も停車することから,なぜそんなに利用者が少ないのか不思議な感じがする。

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 あきた白神駅から10分ぐらいのところから,岩館近くの鉄橋を渡るリゾートしらかみを撮影する。小雨がぱらつき,かなりモヤっているので,ズームレンズの望遠側での画像はちょっと厳しい。

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 次の列車まではたっぷり時間があるので,とりあえず海を撮影しておく。綺麗な海岸線だが,曇っているのが残念。

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 足元の草むらを見ると,あちこちにいろいろな虫がいる。これはゴマダラカミキリ。ぱっと見える範囲では4匹見つけた。

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 そんな虫を狙うクモもたくさんいる(もちろんゴマダラカミキリは捕まらないだろうけど)。

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 ツユムシの類だろうか。葉っぱの裏側に見事に隠れている。

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 これもゴマダラカミキリ。飛び立つ瞬間を撮ろうと構えたのだが,あえなく失敗してしまった。

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 こんな感じで,あちこちにゴマダラカミキリがいる(やっと2匹まとめて撮影できる範囲に飛んできた)。

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 そうこうしているうちに,次の列車がやって来た。今度は縦位置で撮影してみる。天気は回復するどころか,ますます雲が厚くなってきた。

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 少し撮影場所を移動したところ,とうとう本格的な雨になり,次の列車が来たときにはどしゃ降りになってしまった。三脚などという便利なものは持ってきていないので,片手で傘を差しながらの撮影になる。傘が重く感じるほどの強い雨で,あっという間にずぶ濡れになってしまった。

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 遠ざかる列車を焼け石に水のズームイン。列車とレンズの間に雨のカーテンがある状態なので,まともに撮れるはずがない。

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 不幸なことに,鉄橋を渡った列車はその先の岩館駅ですぐに折り返してくる。天気が回復する時間も無く,撮影場所を変える(雨のカーテンを薄くするため,列車に近づいて撮影できる場所に移動する)時間も無く,あっという間に列車が走ってきた。仕方なく,構図を少しだけ変えてそのまま撮影。

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 近くで撮影できれば,どしゃ降りの中でもこの写真のようにまともな写真になるのだが,この場所じゃ満足できない……。

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 傷心したまま駅に戻る途中で暗い林を撮影。駅が近づいてくると雨が小降りになった。

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 あきた白神駅と観光施設を結ぶ跨線橋の上から駅を見る。

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 跨線橋の駅側は,らせんのスロープになっている。しばし檻に入った動物の気分になる。

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 ホームの向かい側に見える観光施設「ハタハタ館」。

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 深浦からの東能代行きディーゼルカーがホームに入ってきた。

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 車窓から見えた八森の街並み。

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 白神山地(の手前の山)。

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 東能代駅に到着。ここで大館行きの列車を待つ。

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 反対側のホームに秋田行きの特急かもしかが入ってきた。

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 東能代−能代間の区間列車。

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 大館行きの電車がホームに入ってきた。

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 大館駅に到着。隣のホームには花輪線の盛岡行きディーゼルカーが発車を待っていた。
 大館止まりの電車は大館駅でしばらく停まった後,そのまま大館発弘前行きの電車となる。

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 弘前駅に到着。

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 夕闇に輝く弘前駅。

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 予約した弘前のビジネスホテルへ向かう。

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【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2
・Canon IXY DIGITAL 800IS
・PENTAX Optio WP

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2006年8月11日 (金曜日)

バスケットボールの町 ── 能代を歩く

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バスケットボールの町 ── 能代を歩く


 奥羽本線東能代駅で五能線の深浦行きディーゼルカーに乗り換える。

 目指す能代は奥羽本線から離れており,五能線の能代駅が最寄り駅,市の代表駅になっている。初めて鉄道が敷かれるとき,それに反対したから町から離れたところに駅が設置された,という話は良く聞くが(たぶん能代にも同様の話があるだろうと思われる),能代に関して言えば,奥羽本線の前後区間の地図を見る限りでは,現在の東能代駅(開業当時は能代駅)よりも市街地に近づけることは困難だったと思われる。

 列車本数の非常に少ない五能線だが,東能代駅と能代駅の間(中間に駅はなく,隣同士の駅である)には区間運転の列車が設定されている。

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 能代駅で下車し,乗ってきたディーゼルカーが走り去るのを見送る。

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 能代駅の駅舎。

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 Googleマップなどで能代駅前から能代市内を拡大してみると,家屋の密集度の凄さに驚く。道路の両側に同じぐらいの家屋が連続して並んでいる。大きなビルはなく,2-3階建ての商店や住宅が密集していることが予想される。
 能代よりも規模の大きな都市でも,中心市街地において能代ほど密集した家屋があることは滅多にない。たとえば,県庁所在地である秋田市の市街地の密集度と比較してみれば,能代市の凄さがわかるだろう。

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 能代駅前にはゆったりとしたロータリーが設けられている。駅前から北側に延びる通りには,予想通り2階建ての看板建築様式の商店がびっしりと並んでいる。残念ながら,他の地方都市と同様に,商店街には活気がない。

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 駅前の交差点から南側を見る。

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 同じ駅前の交差点から北側を見る。

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 東日本では七夕を8月7日に行うところが多い。町のあちこちに願いごとを書いた笹飾りが飾られていた。

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 通りには広い歩道が設けられている。ここまで広くしなくても,と思うほど広い。積雪対策だろうか。
 町を南北に貫く国道101号線は,車道も歩道もたっぷりとした幅員を持っている。その両側に並ぶ商店の古さを見ると,近年になって車の通行量が増えたため商店をセットバックして幅員を広げたようには見えない。いつの時代からこのような街づくりがなされたのだろうか。ちょっと興味深い。

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 柳町入口交差点から西側を見ると,坂の下にやなぎまち商店街が見えた。

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 柳町入口交差点付近。

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 やなぎまち商店街。能代市随一の商店街である。「がんばれ田臥勇太!」など,バスケットボールの町らしい垂れ幕が見られる。

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 やなぎまち商店街の端には大型スーパーのジャスコがある。

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【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2
・Canon IXY DIGITAL 800IS

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男鹿なまはげライン 男鹿線に乗る

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男鹿なまはげライン 男鹿線に乗る


 横手駅前のビジネスホテルで朝を迎える。のんびりした旅を続けているため,すでに曜日感覚を失っている。

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 窓の外を見ると今日も快晴。また暑くなりそうだ。

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 横手始発,秋田行きの奥羽本線普通列車に乗り込む。

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 秋田新幹線の開通にともなって新しい橋上駅となった秋田駅に到着。

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 秋田駅西口駅前。

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 駅の東西自由通路からのびる跨道橋が,そのまま駅前のアーケード商店街につながっている。

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 東西自由通路は,何をモチーフにしたのか不明だが,曲面を組み合わせた構成が楽しい。

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 男鹿線のディーゼルカーが待つホームへ。男鹿線には「男鹿なまはげライン」という愛称が付けられているが,JRが愛称を付けている他路線と同様に,まったく定着していない。

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 車内は大きな荷物を持った帰省客が多かったためだろうか,結構な混雑だった。
 奥に見えるのは羽越本線の秋田と新潟を結ぶ,特急いなほ。先月の大雨で羽越本線の鼠ヶ関−あつみ温泉間が不通になっていたが,昨日復旧したばかりである。

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 男鹿駅に到着。乗った車両がロングシートで,しかも車内が結構混雑していたため,デジカメで途中の車窓を撮ったりはできなかった。残念。

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 男鹿駅の駅舎。

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 男鹿駅の北側にある跨線橋から駅構内を見る。
 男鹿駅は男鹿線の終点(写真の手前側が秋田方面)だが,さらにその先(写真の奥側)にまで線路が延びている。数年前までこの先の船川港まで貨物線が延びていたのだが,現在は廃止されている。

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 男鹿駅前。

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 泣ぐ子はいねがー,悪りぃ子はいねがー

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 折り返しの秋田行きに乗り込む。

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 頂上に展望台がある寒風山。標高は300mそこそこだが,れっきとした火山である。

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 秋田駅に到着。今日の宿泊先である能代に向かうため,奥羽本線の各駅停車に乗り換える。

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 乗り換えた奥羽本線大館行きの各駅停車は満員だった。秋田まで新幹線に乗ってきた帰省客が多いようだ。東能代までは約1時間。どこまで立ちっぱなしになるのだろうか……。

【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2
・Canon IXY DIGITAL 800IS

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2006年8月10日 (木曜日)

驚きの銀山温泉

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驚きの銀山温泉


 今日は新庄からほど近い銀山温泉に行ってみることにする。山形県内の盆地はどこも猛暑だが,少しでも標高の高い銀山温泉なら,少しは涼しいかもしれない。

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 新庄駅の待合室で,銀山温泉へのバスが発着する大石田駅方面への電車を待つ。
 座席のピッチが異常に狭いので,端の席に座っている人に立ってもらわないと内側の席に座れないし,荷物を置くスペースもない。もう少し利用者の状況になってベンチを設置してもらいたいものである。

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 列車の改札が始まり,やっとホームに入る。待合室に座ることもできず,暑い駅構内や外に立っている人がたくさんいるのだから,早めに改札を開けて,空調の効いた車内に入ってもらうぐらいのことは考えてもらいたい。

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 大石田駅に到着。銀山温泉へのバスは一日に4本である。

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 バスがやって来た。乗客は私ともう一人だけ。途中の尾花沢市街のバス停からは結構な数の乗降がある。客は運転手と顔見知りで,いつも決まった場所で乗降するらしく,特にフリーストップバスだというアナウンスはないが「○○さん家はこのあたりだったナイ」という感じで,自由に乗降しているように見えた。

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 もちろん運転手横のカブリツキ席に座る。

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 銀山温泉に到着。

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 銀山温泉へはバス停付近から坂を下ることになる。寂れた温泉街を予想していたが,想像以上に観光客が多く,途中の坂は路上駐車する車であふれていた。

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 坂を下り終わると温泉街である。銀山川の両岸に大小の温泉旅館が建ち並ぶさまは見事である。

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 あまりの凄さに声を失ってしまった。銀山温泉の建築は凄いという噂は聞いていたが,これほどまでに凄いとは思っていなかった。

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 さらに銀山川の上流へ。

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 ここで温泉街が終わっている。非常に狭い範囲に温泉街が密集している。

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 温泉街の端には白銀滝がある。

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 滝壺の横にちょうど良い岩があったので,そこに座ってしばらく涼むことにする。

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 周囲をたくさんのトンボが飛び回っていた。しばらく座っていても蚊に刺されることがなかったのは,トンボが蚊を食ってくれたからかもしれない。お礼に撮影してさし上げるが,普段撮り慣れない被写体なのでドギマギしてしまった。

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 帰りのバス時刻が近づいてきたので,バス停に戻ることにする。

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 帰りのバス車内。のんびりした風景に少しウトウトしてしまう。旅の至福の瞬間である。

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 大石田から奥羽本線の下り普通列車に乗る。

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 列車を乗り継ぎ,横手駅に到着。

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 北上線のディーゼルカーが停まっていた。温泉街巡りついでに北上線の湯田温泉(ほっとゆだ駅)に向かうことも考えたが,とりあえず今日は横手のビジネスホテルに泊まることにする。

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 横手駅。

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 横手駅前の食堂。今日はここで晩飯を食うことにする。

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 駅周辺をぶらつく。稲庭行きのバス……パブロフの犬的条件反射でうどんが食いたくなる。

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 駅前のビジネスホテルの窓から外を見る……

【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2
・Canon IXY DIGITAL 800IS

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2006年8月 9日 (水曜日)

上山(かみのやま)温泉郷を歩く

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上山(かみのやま)温泉郷を歩く


 昨晩は非常に疲れていたため,ビジネスホテルに着いたらあっという間に眠りこけ,そのせいで朝の5時過ぎに目が覚めてしまった。窓の外で短い警笛音が聞こえたので外を見たら…,
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福島駅のホームに北海道からの寝台特急列車カシオペアが停まっていた。

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 福島から奥羽本線の各駅停車で上山温泉に向かうつもりだったが,のんびりしすぎて各駅停車が無い時間帯になってしまった。朝8時31分の次の電車が昼過ぎ12時54分になってしまうのだから,この列車ダイヤはちょっとひどすぎる……と文句を言いたくなってしまう。
 しかたなく,山形新幹線に乗り込む。

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 かみのやま温泉駅に到着する少し前,のんびりした田園風景の中に出現する高層ビル。高層アパート(マンション)だということだが,ちょっと違和感がありすぎ。すごい。

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 かみのやま温泉駅に到着。

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 モダンな駅舎。

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 温泉街へ向かい歩き始めると,古い建物がちらほらと現れる。

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 消火栓に屋根が……。

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 かみのやま温泉からの道を直進すると,新湯通りとなる。

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 見事な作りの旅館。

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 大きく新しい旅館も多い。

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 新湯通りを上ったところには,城下町の武家屋敷が数軒残っている。鬱蒼とした緑に囲まれ,温泉街とは別世界になっている。

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 垣根もきれいに手入れされている。

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 武家屋敷から湯町へ坂を下る。

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 湯町には古い重厚な温泉宿が建ち並んでいる。

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 温泉街の真ん中にある広場では,子供達が野球を楽しんでいた。

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 さらに坂を下ると,下大湯公衆浴場がある。

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 裏道を歩くと古い建物がまだまだたくさん残っている。

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 福島〜米沢間の奥羽本線とは違って,米沢〜山形〜村山間の普通列車の本数はある程度確保されているが,それでも列車の本数は限られている。温泉街を歩き回り,汗だくになった状態で,クーラーの無い待合室で1時間以上も列車を待つのは辛い。かみのやま温泉駅から山形駅までは各駅停車でも10分ちょっとだが,山形駅周辺のクーラーの効いた場所を求めて,新幹線に乗る。

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 山形で涼み,さらに電車を乗り継いで新庄へ。今日の宿は新庄のビジネスホテルである。

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 山形新幹線が新庄まで延長されたため,奥羽本線の線路は新幹線と同じ幅に改軌され,新庄以北の奥羽本線や陸羽東線,陸羽西線と線路が分断されている。新庄は古くから鉄道の要衝だったが,かつて奥羽本線を走った特急列車や急行列車も通らなくなった現在の姿は寂しい限りである。

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 きれいな新庄駅の駅舎。

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 強い太陽光に駅舎が輝く。

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【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2
・Canon IXY DIGITAL 800IS
・PENTAX Optio WP

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2006年8月 8日 (火曜日)

槻木から阿武隈急行で福島へ

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槻木から阿武隈急行で福島へ


 岩沼の隣の槻木から福島までは阿武隈急行線の電車が走っている。槻木から丸森までを結んでいた超ローカル線の国鉄丸森線を引き継いだ,第三セクター鉄道である。

 丸森線はもともと,福島と宮城の県境に急勾配区間を抱える東北本線の勾配緩和のためのバイパス線として作られた鉄道だが,未完だったため超ローカル線になってしまった。「全通すれば…」ということで,第三セクター鉄道として全通したものの,複線電化している東北本線と競合して厳しい経営を強いられている。

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 岩沼から東北本線の下り電車に乗る。

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 槻木に到着。阿武隈急行のホームには電車が乗り換え客を待っていたが,乗るのは次の電車にして,しばらく槻木の街を歩いてみることにする。

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 槻木駅の駅舎は古いホームの上に作られている。廃ホームを見ていたら,阿武隈急行の電車が槻木駅を発車していった。

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 古い旅館が残っている。見事な佇まいである。

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 「川っぱだ」は「川の端(はた)」のことだ。東北出身の私にとっては耳になじんだ言葉である。

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 が,その川はすっかり暗渠化されてしまっている。

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 槻木駅のホームに阿武隈急行の電車が入ってきた。折り返しが福島行きの電車となる。

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 槻木駅から福島駅までは,阿武隈急行で940円。JR東北本線を使うと950円なので,阿武隈急行の運賃は通常の第三セクター鉄道の感覚からするとずいぶん安い。JRが意識しているのか,阿武隈急行が意識しているのか,ほぼ同じ時刻に槻木駅を発車する電車があるのが面白い。

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 大半の乗客は丸森で下車。福島と宮城の県境を挟んだ区間は乗客が激減する。

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 列車は阿武隈川に沿って走る。

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 福島駅に到着。阿武隈急行は福島交通飯坂線の電車と島式ホームを共用する。

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 東北電力に横付けするタクシーが行列をなしていた。

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 置賜町の吾妻通り。置賜町といえば福島随一の繁華街だが,このあたりはスカスカになってしまっている。

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 いつも驚きの最高気温を記録する福島市。今日も気温がうなぎ登り。少しでも木陰があると嬉しくなる。
 ここは米沢に通じる国道13号線である。

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 栄町交差点では駅前通りと国道13号線が交差する。

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 もう少し商店が密集していても良いところだが,大型店が撤退した跡地が残ったままである。

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 福島駅前にある広場。有効活用されているようには見えない。座る場所でも設ければよいのに,と感じた。本当の一等地なのに,もったいない使い方をするものである。福島駅前には自転車の乗り入れが禁止されているようだが,無駄に空けておくなら,自転車置き場にでもしたほうがよほどマシだと思う。

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 福島の小売店の代表でもある「中合(なかごう)デパート」。

【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2
・Canon IXY DIGITAL 800IS
・PENTAX Optio WP

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「iのあるまち」岩沼の街を歩く

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「iのあるまち」岩沼の街を歩く


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 常磐線の電車が岩沼に到着。常磐線の電車はここから東北本線に乗り入れて仙台まで走るが,常磐線としての正式な終点は岩沼である(ちなみに起点は日暮里というのも鉄チャンの常識)。

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 岩沼駅で途中下車する。鉄道の要衝となっている岩沼は小さな都市だが,近年は仙台のベッドタウンとして人口が増加しつつある(私が小学生の頃までは,私が生まれ育った福島県三春町と同じぐらいの規模の町だったが,三春はその後人口が減少し続け,過疎の町になってしまった…)。
 岩沼はかつて奥州街道の宿場町,そして竹駒神社の門前町として栄えた街である。古い街並みが残っているかもしれないので,街中を歩いてみることにする。
 岩沼の街は奥州街道に沿って形成されている。市街地の東側を通るバイパス沿いの都市化が進んでいないことから,近年まで旧奥州街道が中心道路として使われていたと推測される。奥州街道沿いには古い建物が残っていないかもしれないが,とりあえず街歩きを楽しむことにする。

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 岩沼駅前。

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 駅前通りと旧奥州街道との交差点。

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 旧奥州街道には商店街としての機能はほとんど残っていないが,古い商家は道路拡幅で取り壊されたりせずに残っているようだ。

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 見事な土蔵である。

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 店の部分は平入,土蔵が切り妻造りになっている。なまこ壁が目に新鮮である。
 建物の痛みが進んでいる。個人でこのような土蔵を維持するのは困難な時代になっているのだろう。

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 重厚な作りである。なまこ壁は西日本の都市ではよく見かけるが,東日本では珍しいのではないだろうか。

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 仙台空港に近いため,上空を頻繁に飛行機が飛んで行く。

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 岩沼駅に戻る。

【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2
・Canon IXY DIGITAL 800IS

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常磐湯本の温泉街から相馬へ

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常磐湯本の温泉街から相馬へ


 常磐湯本温泉の温泉街をぶらつきながら,湯本駅へ向かう。

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 小さな旅館が多い他は,温泉街の特徴は少なめである。

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 駅前広場の一角にある足湯。最近はこのような足湯をあちこちで目にするようになった。

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 湯本駅のホームへ。ホームにも足湯がある。裏側には手湯があり,手を浸してみるとかなり熱く,朝からうだるような暑さの中ではかえって気持ち良かった。

 湯本から電車に乗り,相馬駅で下車する。
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 相馬駅まで乗ってきた電車が走り去る。

 相馬市は相馬藩の城下町として栄えた町で,福島県の北東部に位置する。勇壮な相馬野馬追いで有名だが,祭のメインとなる古式甲冑競馬や神旗争奪戦は,隣の南相馬市の雲雀ヶ原で行われる。
 ちなみに,南相馬市は旧原町市と周辺の町が合併して誕生した新しい市だが,相馬よりも都市規模の大きかった原町市がその名前を捨ててしまったのには驚いた。

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 相馬駅の駅舎。

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 相馬駅前。相馬の城下町としての中心部は駅から少し離れているため,次の列車が来るまで駅周辺をぶらつくことにする。

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 駅前にある(旧?)旅館の見事な建物。

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 再び常磐線に乗り,さらに北を目指す。

【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2
・Canon IXY DIGITAL 800IS

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2006年8月 7日 (月曜日)

常磐湯本温泉に宿泊 福島県いわき市

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常磐湯本温泉に宿泊 福島県いわき市


 今日の宿は常磐湯本温泉(いわき湯本温泉)。湯本温泉はスパリゾート・ハワイアンズ(旧称:常磐ハワイアン・センター)が有名だが,実は日本でも指折りの歴史ある温泉なのである。

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 泉駅から再び常磐線の電車に乗り,隣の湯本駅を目指す。

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 湯本駅に到着。

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 現いわき市を構成する旧5市9町村の中の常磐市の中心がここ湯本なのだが,駅前の商店街には歯抜けとなっているところが多く,かなり寂しい状況である。

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 駅前にはみやげ物屋などが並ぶ。

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 駅前通りの正面に石段が見えたので登ってみる。※※と煙は高いところに登りたがるらしい。

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【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2
・Canon IXY DIGITAL 800IS

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福島臨海鉄道三昧

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福島臨海鉄道三昧


 上野を出た特急スーパーひたち号は常磐線を順調に北へ。最初の停車駅は水戸。さすがは「スーパー」,柏や土浦には停まらないのである。

 水戸の次は勝田,日立,そして泉……

 えっ,泉? 高萩を通過して泉に停車するのだ。昔から常磐線の特急ひたちの停車駅は不思議なところがあったが,その伝統は今も息づいているようだ。
(泉駅は福島県いわき市に位置する。いわき市は昭和の大合併のときに,平市,内郷市,常磐市,磐城市,勿来市の5つの市と9つの町村が大合併した都市で,泉はその中の磐城市に含まれる。ちなみに磐城市の中心は港のある小名浜である。)

 勝田で下車して,茨城交通の湊(那珂湊)線にでも乗ろうと思っていたが,「泉」と聞いて貨物専用線である「福島臨海鉄道」を連想してしまった。今日は平日だから貨物列車が走っていることだろう(工場が休みになる土日祝日には貨物専用線には列車が走らないことが多い)。さっそく行き先を変更し,泉で下車することにした。

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 泉駅で下車。記憶の中の泉駅とは違って,綺麗な橋上駅になっていた。
 さっそくWebで貨物列車の運行時刻をチェックし(福島臨海鉄道が土日も運行していることを初めて知った),泉駅近くで撮影に適した場所をうろつくことにする。

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 泉駅から福島臨海鉄道の線路に沿って歩く。古いタイプの信号機が残っている。

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 常磐線と福島臨海鉄道が交差する付近で貨物列車を待つ。真夏の日差しが照りつけ,物凄く暑い。
 遠くで短い汽笛が何度か聞こえた後,ゆっくりと貨物列車が走ってきた。

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 すぐ横を貨物列車が走り抜ける。今回の旅は「軽装」に努め,デジタル一眼レフは持ってこなかったため,マッタリとした間隔でしかシャッターが切れないデジカメでの撮影だが,何とかぎりぎりで画面に収まった。

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 泉駅からの折り返しの列車は機関車だけだった。

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 小名浜方面に走り去った。

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 少し小名浜方面に場所を移し,小名浜からの列車を撮影する。

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 時折,常磐線の列車が通過する。貨物列車と交差するシーンを撮影したいところだが,なかなかうまい具合には行かない。

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 近くの道路から俯瞰気味に撮影してみる。泉駅からの折り返しは,またも機関車だけだった。

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 泉駅からの線路が大きくカーブを描き,常磐線の下をくぐる。

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 ちょっと高くなった道路からは,小名浜港に立ち並ぶ工場が見える。このあたりは福島県でも有数の工業地帯である。

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 常磐線と立体交差する付近を俯瞰する。

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 泉駅で休むディーゼル機関車。

【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2
・Canon IXY DIGITAL 800IS

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上野から常磐線で北へ…

 夏休みだ。北のほうが涼しそうだから,という単純な理由で東北に向かう。
 今日は平日だが,東京駅からの東北新幹線は混雑していたので,上野駅から常磐線を使うことにする。

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 上野駅に向かう京浜東北線の車内から,上野駅に到着する寸前の車窓を撮影。この上野公園入口の風景を見ると,上野に来たことを実感する。

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 上野駅の改札口正面には巨大な絵が掲げられている。猪熊弦一郎氏の作品なのだが,じっくり鑑賞できるような場所ではなかったりする。

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 特急スーパーひたち(特急列車に「スーパー」を付けるのはいい加減やめてほしいものである)の座席が確保できたので,発車時刻まで駅構内をうろつくことにする。上に停まっているのは常磐線取手行きの快速列車。

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 複雑な多層構造になっているのが上野駅の特徴である。

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 特急列車専用ホームへ。行き止まりのある櫛形のホームは日本の大規模な駅では珍しく,古くからの上野駅の雰囲気を残している。

【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2
・Canon IXY DIGITAL 800IS

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2006年8月 5日 (土曜日)

IXY DIGITAL800IS帰還 ■ 上大岡で試し撮り

 IXY DIGITAL800ISの修理が完了したとヨドバシカメラ上大岡店から電話があったので,さっそく受け取りに行った。盆明け以降までかかるかもしれないとのことだったので,今年の夏休みに使うのは諦めていたが,思ったよりも早く修理が終わったようだ。

 さっそく上大岡駅周辺で試し撮りをする。

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 上大岡再開発ビルCamio横のアーケード商店街。

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 飲食店が並ぶ一角。

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 月が綺麗に出ていたが,(広角側で)写真に撮るとまったく目立たなくなってしまう。

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 富士ショッピングセンターの横。

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 Camioには,たくさんの提灯が飾り付けられていた。

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2006年8月 1日 (火曜日)

気になる街角

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 バスの中から撮影した気になる街角。今度歩いてみようと思いつつ,未だ実現していない。

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