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2006年1月の11件の記事

2006年1月26日 (木曜日)

二日続けて大マヌケ

 仕事の進捗は思わしくないが,いやらしい咳が続くなど体調が思わしくないので早めに帰る。
 藤沢から新百合ヶ丘までは小田急線の特急えのしま号に乗る。えのしま号に乗るときには,藤沢駅で鰺の押し寿司を買うことが多い。ゆったりとした車内で押し寿司をほおばるとき……ささやかな幸せを感じる瞬間である。ヘッドホンから流れるのはMILES DAVISのDark MagusでもDEXTER GORDONのGettin' Aroundでもなく,今日は「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」だったりする。

 入船亭遊一の『厩火事』のクライマックス……,旦那さんが大事にしている瀬戸物をわざと壊して反応をみる……というところで,電車が多摩川を渡っていることに気づいた。すでに下車すべき新百合ヶ丘を通り過ぎ,車内の電光掲示板は無情にも「次は終点新宿」と表示している。

 しまった。新百合ヶ丘で降りそこなってしまった……。

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 写真は小田急線の特急車内補充券。車内精算をしなくなった小田急線だが,特急列車は別である。

 車掌が来たときに,寝過ごしたのではなく,必然的に行き先を変更したかのように「新宿まで」と申し出たことは言うまでもない(精一杯の照れ隠し)。

 という大マヌケをしてしまった翌日。藤沢で乗った電車は快速急行新宿行き。「今日は乗り過ごさないぞ」と思ったかどうか記憶にないが,乗り過ごすつもりはもちろん無かった。
 がしかし,特に居眠りしていたつもりは無いのだが,ふと気がつくと窓の外に見えたのは新百合ヶ丘駅のホームが流れ去る瞬間だった。

 またやってしまった。快速急行は,普通の急行が停まる向ヶ丘遊園にも登戸にも成城学園にも停まらず,下北沢までノンストップなのである。こりゃもう下北沢で飲んで帰るしかないか……。

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2006年1月23日 (月曜日)

再開発の進まない柿生駅周辺

 昨日買ったばかりのレンズAF-S DX 17-55/F2.8の試し撮りも兼ねて,近くの小田急線柿生駅周辺を歩いてみることにする。

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 柿生駅東口。いかにも「私鉄の駅前」と言った感じの好ましい感じの駅前である。

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 広い駅前通りは無く,狭い商店街がある。こういう駅前は車社会となった現代では評判が悪いらしく,駅前まで車で乗り付けられるようにする区画整理事業が計画されている。

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 区画整理事業はずいぶん昔に計画されたものだが,いろいろ事情があるらしく,遅々として進んでいない。

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 駅前から50m程度離れたところに狭いバスターミナルがある。

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 バスターミナルまでの道路は狭く,バスのすれ違いが困難である。専門の交通整理員が数カ所に配置されて,トランシーバーでバスの通行状況を連絡し合いながら車の流れを調整している。

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 メインの商店街。柿生駅西口側の大手スーパーがあり,商店街はちょっと寂しい状況である。

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 車が通らなければ,安心して歩くことができるのだが……。

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 柿生駅周辺には信号機がない。

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 商店街を駅まで引き返す。横をバスが通り過ぎる。

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 柿生駅東口。新百合ヶ丘に街が出来る前は麻生区の中心だった柿生だが,すっかり賑わいが無くなってしまっている。川崎市の再開発事業実施後のイメージは,個人的にはまったく魅力を感じない。何とか現在の雰囲気を残したまま賑わいを取り戻すことはできないだろうか……。

【使用したカメラ】
・Nikon D2X + AF-S DX Nikkor ED 17-55mm F2.8G

【参考】
(1) 川崎市の柿生駅周辺地区再開発等事業の公式ページ
(2) 小田急線柿生駅前の雑多な感じが好きだ [2004年6月12日/さすけね]
(3) 桜満開 小田急線百合ヶ丘〜柿生 [2005年4月10日/さすけね]

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2006年1月21日 (土曜日)

首都圏に久しぶりの積雪

 朝から雪となる。都心部でも積雪になっているというのが今朝のトップニュースだ。

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 私が住む川崎市北部の多摩丘陵は都心部よりも標高が高く,気温も数℃低い。

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 バスで読売ランド前駅に出る。さすがに交通量の多い道路には積雪がない。「首都圏に大雪」と話題にはなるが,雪国の降り方に比べると「屁」みたいなもんである。

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 新宿駅西口前。昼を過ぎても雨に変わらないのは珍しい。

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 小田急ハルク前。綺麗に除雪されているが,新たに降り積もる雪に足を取られる人も多い。

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 除雪されていないところには結構な積雪が残る。積雪量は10cmぐらいだろうか。

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 取り壊しが進む朝日生命ビルの横。ここは新宿西口にできる久しぶりの広大な土地となる。さて,どのようなビルが建つのだろうか……。

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 雪の中,電話し続ける少女。どうしちゃったのだろう。

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 ヨドバシカメラ本店前の高速バスターミナル。

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 滅多に雪が降らないので,雪かきの道具がないのだろう。

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 雪が降っても,いつものアンケートのおばさんがうろうろしていた。私はなぜかあまり声を掛けられたことがない。見た目に声を掛けにくい風貌なのかもしれない。

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 久しぶりに大物買いをして帰る。

【使用したカメラ】
・PENTAX Optio WP

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2006年1月16日 (月曜日)

有楽町で買いましょう

 新しいiPodを買いに銀座へ出かけた際,有楽町駅の東側一帯で市街地再開発事業が進んでいることを知った。既に再開発事業区域内の商店街は取り壊されてしまったため,せめて新しいビルが建つ前の姿を撮影しておきたいと思った。

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 有楽町駅のホームから,駅の西側を見る。そごうの経営破綻に伴い,有楽町のシンボルのひとつだった有楽町そごうはビックカメラとなった。

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 有楽町の銀座口前の百果園。有楽町中央通り商店街の片側は既に取り壊され,フェンスに囲まれていた。

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 市街地再開発事業施行区域を示す看板。今残っている部分は再開発事業区域に入っていないようだ。

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 再開発事業区域の横を東海道新幹線が通り過ぎる。

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 この街には新幹線の姿がよく似合う。

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 有楽町駅のガード下から。

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【使用したカメラ】
・PENTAX Optio WP

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今どき旧iPodを買う阿房

 愛用している30GBのiPodの空き容量が無くなって不便な思いをしていたが,先日のMacWorld Conferenceで新iPod用のリモコンも発表され(即日販売),そろそろ新iPod(iPod Video)の買い時と判断して銀座のApple Storeへ出かけた。

 ところが,肝心の新iPod対応のリモコンは品切れ(Appleの場合,新製品の品不足は毎度のことだが…)。せっかく銀座くんだりまで(辞書的な使い方とは逆だが)出てきたのに,そのまま神奈川に帰るのはシャクである。ダメモトで旧iPod(iPod Photo)の在庫が無いか調べてもらったところ,なんとなんと60GBの旧iPodが出てきた。Sale Priceで25,500円(税込26,775円)と魅力的な値段で,しかも在庫の最後の一台とのこと(セールストークじゃねーか?と半分疑ったりもする)。即断で買ってしまった。

 旧iPodなら既存のリモコンが使えるし,国内でのVideoサービスが始まっていない現状ではVideo機能は宝の持ち腐れだし,容量は新iPodと同じ60GBで25,500円。これを買わずして何を買う……である。

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 いつもながら魅力的なパッケージである。

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 愛用の30GB iPodと並べてみる。外形はまったく同じ。ホイールとボタン類の配置が新iPodと同じように改良されている。
 さっそくMacintoshに接続する。ほとんど何もせずに,ただMacintoshに接続するだけで既存のiPodと同じ内容のiPodが出来上がる。データがどこのフォルダに保存されているかとか,データのフォーマットが何かとか,そんな無駄なことはまったく考えなくても良い。これは本当に凄いことだと思う。

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2006年1月15日 (日曜日)

野暮用で千葉県柏へ

 今日は野暮用で千葉県の柏へ。ちょっとだけ駅周辺をぶらつくことにする。

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 常磐線柏駅の西口に出る。西口側は東口に比べるとちょっと地味だが,高島屋デパートもあり,人通りは意外に多い。

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 高島屋の横から飲食店街へ向かう路地。

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 飲食店の多い,この商店街の名は「柏一小(かしわいっしょう)通り商店街」である。その名の通り,通りの外れには柏第一小学校がある。

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 遠くに見えるのは,柏駅東口にあるそごう(丸いところは回転レストラン)のビルである。

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 東口駅前のビルにビックカメラが入ったという話を聞いたので,柏駅東口前へも行ってみる。

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 ここまでの写真は,すべてFA☆24/F2.0を*ist Dに付けて撮影している。さすがにPENTAX自慢のFA☆レンズ,破綻のない安定した絵になっている。無理な比較かもしれないが,ニコンのAF24/F2.8レンズをD2Xに付けて撮影したときよりも綺麗な写真が撮れているような気がする。

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 柏駅。レンズのテストを兼ねてFA35/F2.0でも撮影してみる。画面の端から端まで均質な写真になっていて見事である。35mmレンズは今までに,PENTAXのMFレンズ(タクマー35/F2,M35/F2,A35/F2.8),AFレンズ(FA35/F2),ニコンのMFレンズ(Ai35/F1.4),AFレンズ(AF35/F2),オリンパスのMFレンズ(Auto35/F2)と呆れるほどたくさん持っているが,このPENTAXのFA35/2が一番良く写るような気がする(あくまで「気がする」レベルである)。

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 しばらく使っていなかったMF時代の名レンズA☆85mm F1.4を久しぶりに使ってみる。ブログの縮小画像ではよくわからないが,ワクワクするような絵を作り出すレンズであることを実感する。ややコントラストが低めな印象だが,ピントの合った部分が艶めかしい。

【使用したカメラ】
・PENTAX *ist D + FA☆24mm F2, FA35mm F2, A☆85mm F1.4

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2006年1月 7日 (土曜日)

古本市帰りに新宿西口を歩く

 新宿西口の京王デパートで古本市をやっていたので,あれこれ物色する。
 その帰り,新宿駅西口から南口周辺をぶらつく。

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 朝から立ちっぱなしだったので,西新宿でゆっくり昼飯を食うことにする。京王デパートを出ると,冬の日差しがまぶしかった。
 今日,持ってきたデジカメはコニカミノルタのDiMAGE A2。液晶を起こすと,ウエストレベルでの撮影を自然に行うことができるカメラである。

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 結局は定番の牛タン定食を食うことにした。

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 甲州街道の西新宿交差点。

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 JR東日本本社横のサザンテラスから続く横断歩道の上から代々木方面を見ると,小田急線の踏切が見える。

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 JR東日本本社ビル前から高島屋方向を見る。

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 ミロードに写った高島屋タイムズスクエア。タイムズスクエア……名付けた人は恥ずかしくなかったのだろうか。

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 新宿駅南口のミロード前の歩道橋から甲州街道の西新宿交差点を見る。

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 甲州街道の新宿陸橋は数年前から大がかりな掛け替え工事の真っ最中である。

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【使用したカメラ】
・KONICA MINOLTA DiMAGE A2

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2006年1月 4日 (水曜日)

Uターンラッシュを避けて帰る

 和歌山市内のビジネスホテルで朝を迎える。天気予報はあまり良くなかったが,どうやら雨は降っていないようだ。

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 早朝の和歌山城公園。まだ街路灯の明るさが目立つ。

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 朝のテレビ番組をぼんやり見ているうち,あっという間に昼近くになってしまった。重い腰を上げて和歌山駅へ。
 明日からは仕事なので,何とか今日中には帰らなければならない。和歌山駅のみどりの窓口で切符を買おうとするが,Uターンラッシュの最中,新大阪からの新幹線の指定席など取れるはずもなく,とりあえず在来線の各駅停車を乗り継いで名古屋へ行き,名古屋始発のこだま号に乗ることにする。

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 和歌山駅のホーム。和歌山線で奈良方面に向かうつもりだったが,粉河や五条あたりで途中下車したくなってしまいそうだったので,予定を変更して阪和線の電車で大阪を目指す。今日は残念ながら「自宅に帰る」という目的があるため,気ままに途中下車などはしていられないのだ。『阿房列車』の内田百閒は『旅は目的がないほうが楽しく,帰りは「帰る」という目的ができるので良くない』というようなことを書いており,共感を覚える。

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 島ヶ原駅で反対列車待ちのため長時間停車する。関西本線は「本線」とはいうものの加茂−亀山間は非電化単線であり,今や完全なローカル線である。

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 佐那具駅の駅舎や駅周辺は,一度途中下車してみたいと思わせる雰囲気がある。

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 亀山駅で電車に乗り換える。

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 四日市付近は日本でも有数の工業地帯となっている。

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 名古屋駅の新幹線ホーム。駅構内のあちらこちらに警備員らしき人が立って,物々しい雰囲気である。警備員の数は尋常ではなかった。この後,Uターンラッシュで混雑するホームにロープが張られ,その中を小泉首相が東京行きの新幹線に乗り込んでいった。

【使用したカメラ】
・Nikon D2X + AF-S VR Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G
・PENTAX Optio WP

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2006年1月 3日 (火曜日)

御坊市の紀州鉄道

 新宮の朝。
 新宮市は紀伊半島南部の中心となる都市である。かつて捕鯨で栄えたこの町は,熊野信仰の中心でもあり,私の好きな作家中上健次を生んだ土地でもある。

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 今日は紀伊半島の西側を北上し,御坊市を走る紀州鉄道に乗ってみようと思う。
 昼飯用に握り飯を買おうにも,駅周辺にコンビニエンスストア等開いている店が無く,駅弁も売っておらず,本当に困ってしまった。新宮から特急くろしおに乗り,車内販売に期待することにする。

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 紀勢本線の特急くろしおは,複雑なリアス式海岸の横を縫うように走る。このあたりの海岸は,海風が強く草木が育たないことから「枯木灘」とも呼ばれる(同名の中上健次の小説が印象的)。

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 御坊駅に到着。大阪方面に走り去る特急くろしおを見送る。

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 紀州鉄道のホームはJR御坊駅の片隅に設けられている。
 紀州鉄道は御坊駅と御坊駅の市街地にある西御坊駅を結ぶ,わずか2.7kmの鉄道である。平日は新しいレールバス(と言っても北条鉄道の中古だが)が走っているが,休日には鉄道ファンに人気のある古い車両が使用される。

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 あっという間に終点西御坊駅に到着。

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 ここが終点であることを強調するかのように囲われている。

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 かつては海岸に近い日高川駅まで線路が繋がっていたのだが,15年前に廃止された。

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 西御坊駅構内。

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 学門駅で下車し,走り去る列車を見送る。ここから御坊駅までの一区間を線路沿いに歩き,列車の走行シーンを撮影しようと思う。

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 JR御坊駅のホームで和歌山行きの電車を待っていると,夕日の中を紀州鉄道のレールバスがやってきた。

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 今晩は和歌山市内に宿を取る。

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 ライトアップされた和歌山城が綺麗だった。

【使用したカメラ】
・Nikon D2X + AF-S VR Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G
・PENTAX Optio WP

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2006年1月 2日 (月曜日)

熊野古道の波田須で列車を撮る

 宿泊したビジネスホテルの横をJR紀勢線と近鉄山田線の列車が走る。列車の本数は取り立てて多いわけではないが,それでも次から次へと列車がやってくる。それを見ているうちに,あっという間にチェックアウト時刻になってしまった。

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 今日は朝から雨模様だ。朝8時過ぎだというのに薄暗い。

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 松阪から特急ワイドビュー南紀で尾鷲に向かう。尾鷲の先にある二木島,新鹿,波田須などの駅の近くでは,海の近くを紀勢線の列車が走る綺麗な風景が撮影できるので,途中下車して撮影しようと思う。

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 昼飯は松阪駅で買った,ひもを引っ張ると水と生石灰が反応して加熱するタイプの駅弁である。

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 尾鷲駅で後続の各駅停車に乗り換える。

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 尾鷲まで乗ってきた特急列車を見送る。

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 紀勢線の各駅停車の本数は少なく,列車で移動しながら列車を撮影するのは結構難しい。二木島,新鹿,波田須はいずれも各駅停車しか停まらないので,ひとつの駅で下車すると,それ以外の駅で下車して写真を撮るのは困難となる。数年前に来たときには新鹿と波田須で下車できたのだが,たまたま季節が夏で,新鹿で特急列車が臨時停車したためにそれが可能だったのだ。
 どの駅で下車するか悩んだ結果,波田須駅で下車することにした。時刻は12時20分。次に波田須に列車が停まるのは約4時間後の16時15分となる。

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 波田須駅周辺は急斜面がミカン畑になっている。

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 波田須駅近くの定番撮影ポイントから特急ワイドビュー南紀を俯瞰する。

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 いろいろ構図を変えて撮ろうと思ったが,結局同じような写真を撮り続けることになってしまった。

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 ミカン畑の土手に座ってぼんやりしていたら,(携帯電話の)時刻表に載っていない列車が通り過ぎた。あわててカメラを手にしてシャッターを切ったが,まともな写真にはならなかった。それでなくても列車本数が少ないのに……もったいない。

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 波田須駅の真上,ミカン畑の中から特急列車を撮影する。

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 熊野市方面からやってきた各駅停車。波田須駅の両端はトンネルになっている。

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 波田須駅を発車した各駅停車が足元のトンネルに入ろうとするところを撮影。

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 同じ撮影場所で特急列車の通過を待つ。この列車の15分ぐらい後に新宮行きの各駅停車がやってくるので,のんびりはしていられない。さっさと駅に戻ることにする。

【使用したカメラ】
・Nikon D2X + AF-S VR Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G
・PENTAX Optio WP

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2006年1月 1日 (日曜日)

伊勢の手前の松阪で牛肉を食う

 2006年である。新年といえば初詣である。初詣といえば神社,神社といえば伊勢神宮である。
 名古屋からは,近鉄とJRの列車が伊勢・鳥羽までの高速運転を競うように走っているので,とりあえずJRの快速「みえ」に乗り込んだ。

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 信心などというものを持ち合わせておらず,初詣に縁がない私は,松阪といえば牛肉……という連想から,松阪駅で下車した。
 松阪牛の生産地として有名な松阪(まつさか)市は,古くから商業の町としても知られた城下町である。松阪城跡の周辺には武家屋敷や古い商家が残っているということなので,さっそく見に行くことにする。

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 道路を微妙に曲げたりズラしたりした城下町特有の街づくりがなされている。

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 魚町付近の街並み。

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 駐車禁止の標識がそれらしくできている。が,すぐ横に路上駐車の車が止まっていて,効果はイマイチである。

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 松阪城趾から御城番屋敷方向を見る。

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 御城番屋敷が一望できる。

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 松阪駅方面を見る。

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 城跡を下り,御城番屋敷を歩いてみることにする。

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 見事な生け垣である。

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 あちらこちらに「マンション建設反対」の看板が立っている。

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 殿町にある松阪工業高校には,外壁を赤く塗った旧校舎が残っている。外壁の腐食を防ぐために硫化水銀の赤色で塗られているとのことで,赤壁(せきへき)と呼ばれて親しまれているらしい。

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 殿町付近は旧武家屋敷で,現在は生け垣に囲まれた静かな住宅地になっている。

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 法的な問題がなければ,どこにマンションを建ててもいいのかもしれないが,あえてこのような住宅地にマンションを建てる理由が私にはよくわからない。「マンション建築反対」の看板が建ち並ぶ物件に,あえて入居する人がいるのだろうか。いや,ひょっとしたら,そういうことに無頓着な住人が集まることこそ問題なのかもしれない。

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 日野町から京町付近の街並み。

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 こういう看板には,なんだか懐かしさを感じる。

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 松阪駅前の一角にある飲食店街。

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 さて,松阪駅近くに今晩の宿を取ることはできたが,問題は晩飯である。せっかくだから「牛肉」を食いたいと思うのだが,残念ながら店がことごとく閉まっているのだ。駅前のスーパーも開いていない。

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 困ったあげく,駅の売店で駅弁を買って晩飯にする。最初に考えた「松阪で贅沢に牛肉を食う」という計画からは,ずいぶんとかけ離れてしまった……。

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 ちなみに,当初は「松阪牛弁当」を名乗っていたが,「松阪牛」を名乗るための条件が厳しくなったため,今では単に「牛肉弁当」となっているらしい。

【使用したカメラ】
・Nikon D2X + AF-S VR Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G
・PENTAX Optio WP

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