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2005年8月 2日 (火曜日)

焼津漁港をぶらつく

 焼津の朝,クマゼミの合唱がウルサくて目が覚めた。富士市吉原で鳴いていたのもクマゼミだった。大ざっぱな印象だが,神奈川県西部の小田原市付近から西側ではクマゼミの勢力が強く,セミの鳴き声がバリエーションに乏しいような気がする──大井川鉄道で大井川を遡った抜里付近はまだニイニイゼミが鳴いていたが──。

 焼津といえば遠洋漁業の基地として有名な焼津港のある町だ。地図を見ると,大きめの焼津港のちょっと南に小川港という漁港もある。小川港のほうが楽しそうな予感がするが,歩いて行くには距離があるためあきらめる。
 会社は9連休の夏休み中だが,残念ながら明日はどうしても出勤しなければならない。焼津港をぶらついたら,寄り道せず帰ることにする。

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 焼津港。遠洋漁業の基地ということで,大きめの船が並んでいる光景を予想していたが,すでに時刻は昼近く,漁港に船は少なく,のんびりした雰囲気だった。

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 焼津駅前を通り焼津港に流れ込む小石川の河口には小さな船溜まりがある。

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 焼津港の周辺にはマグロの直販店などが点在している。

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 印象的な建物。扉に漁船の名前が書かれているところを見ると,漁船の備品などを入れておく倉庫だろうか。

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 小石川を遡ると焼津駅前通りにぶつかる。綺麗にカラー舗装された歩道と,駐車スペースを設けた立派な商店街である。

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 焼津駅前の立派な歩道橋の上から駅前通り商店街を見る。

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 同じ歩道橋から焼津駅を見る。焼津駅よりも歩道橋のほうが高いところにあるのがわかるだろうか。不思議なことに,新しいこの歩道橋は,あちらこちらにエレベータが設置された(エスカレータメーカーの営業努力が足りなかったのか,エスカレータは設置されていない)立派なものだが,なぜか焼津駅よりも一段高く作られていて,焼津駅の改札口にたどり着くためには高い歩道橋までの長い階段を登った後,一度階段を下り,さらに駅構内の階段を登らなければならないのだ。
 駅前の商店街から歩道橋を使わずに焼津駅に行くには,駅前広場の両端に追いやられた横断歩道まで歩かなければならない(横断禁止の道路と駅前ロータリーを強引に横切れば,駅はすぐそこなのだが)。階段を一切使わず,上り下りはすべてエレベータを使うこともできるが,その場合は,エレベータで歩道橋に上り,エレベータで歩道橋を下り,焼津駅のエレベータで駅コンコースへ上る,という手間が必要になる。何かが間違っているとしか思えない。

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 焼津駅から東海道本線の各駅停車を乗り継ぎ,沼津駅で下車する。そのまま終点の三島まで乗って,そこから熱海行きなどの電車に乗り換えるのが普通だが,この三島-熱海間は列車の運転本数も少なく,いつも車内が混雑しているという悪い印象がある。先日御殿場線の電車に乗ってみて,東海道本線の電車よりも車内がすいている印象があったので,沼津から御殿場線で松田まで行くことにし,沼津駅で下車したのである。

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 沼津駅は古くから東海道本線の主要駅であり,ホームにはまだ蒸気機関車が一般的だった時代の名残とも思える鏡付きの手洗い場が現存している。沼津駅付近では新幹線が東海道本線から離れて通り,隣の三島駅に新幹線の駅ができたことから,沼津駅は一地方駅となったのだが,現在でも主要駅だった頃の名残がそこかしこに残っている。

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 御殿場線松田駅で下車する。電車はそれほど混雑していなかったが,たくさんの人が下車し,小田急線乗り換え改札口へと向かう。

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 走り去る国府津行きの電車を見送る。

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