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2005年2月の9件の記事

2005年2月27日 (日曜日)

新宿の東急ハンズは暑かった

 先週からの腰痛はなかなか治まらなかったが,昨日の土曜日を一日中静かにしていたら気にならないぐらいになってきた。天気も良いし,毎日使っているリュックサックもヨレヨレになってきたし,1970年のワイト島でのマイルス・デイヴィスの演奏を完全収録した ──と言っても全部で38分の演奏なのだが,今までは「ワイト島1970」というDVDの中で演奏のほんの一部分を見ることしかできなかったのだ── DVDは近所では売ってないし…… ,というわけで,新宿へ買い物に行くことにする。

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 新宿駅東口。大型量販店が競うように建ち並ぶ。

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 駅前をうろつく。ライオン会館は飲み会の定番。サッポロビールの直営店である。

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 かっこいいバイク。

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 新宿駅の東南口前。このあたりと南口は変貌の激しい新宿でも,近年大きく変わったところだろう。ヘロヘロとした石段が懐かしかったりする。

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 右側のビルは京王新宿追分ビル。ここは甲州街道と青梅街道の追分であった。ちなみに空中に浮かんでいるのは飛行船であり,葉巻型の未確認飛行物体ではない。
 ここ新宿四丁目交差点に京王のビルがあるのは,昔ここが京王線の始発駅だったためである。当時,京王線は甲州街道上を走っており,JR新宿駅南口前の新宿陸橋の上をゴロゴロと走り,坂を下ったここ追分付近が駅になっていた。現在の状況からは想像もできない。

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 何を宣伝する飛行船なのかと空を見上げたら,ちょうどビルの外壁をクリーニング中だった。登山の訓練をかねてこういう仕事をすることがあるということを聞いたことがあるが,何にしろ大変な仕事である。

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 開発されずに残っている路地の横には墓地があった。変な構図で写真を撮ったところ,場所が場所だけに立派なゴーストが現れた。

# ちなみに,今日持ち歩いたデジカメはリコーのCaplio GX+ワイコン。

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 高島屋タイムズ・スクエアの前には,古くからの生コン工場が残っている。高島屋ができた当時は周辺の開発も急に進み,この生コン工場もあっという間に無くなってしまうのかと思ったが,まだまだ健在である。

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 高島屋の向かいには,こういう日通の営業所も残っている。日通といえば,まだ国鉄による貨物輸送が盛んだった頃は,駅の前には必ずと言ってよいほど日通の営業所があったものである。ここに日通の営業所があるのは,高島屋が建つ前はここが新宿貨物駅だったためである。

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 ずっと工事中が続く新宿駅南口。
 高島屋タイムズスクエアの東急ハンズとMHVで買い物をしようと考えていたのだが,店に入ってすぐに室温の高さに耐えられなくなってしまい,さっさと退散してきてしまった。リュックにぶら下げていた温度計は28℃を示していた。店員のように軽装ならば28℃でも大丈夫だろうが,こっちは肌寒い外気にも耐えられるように冬物のコートを着ているのだ。さすがは超一流ショップが入る超一流デパートである。ISO14001のようなみみっちい規格とは無縁なのだろう。

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 甲州街道を跨ぐ跨道橋から撮影。工事はいつまで続くのだろうか。

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 というわけで,さっさと新宿を後にし新百合ヶ丘へ到着したところ,多摩線のホームに新しいロマンスカーが停まっていた。新しいロマンスカーを見るのは初めてである。前面展望復活は大賛成だが,ちょっと窓が小さすぎはしないだろうか?

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 新百合ヶ丘駅周辺には,先日の雪がまだ残っている。

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2005年2月25日 (金曜日)

雪の日のモーダルシフト

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 昨夜からの雪は未明まで降り続き,ちょっとした積雪になった。気温がそれほど低くなかったため,路面が凍結するほどではなかったのが幸いだった。

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 近所の梅の花は五分咲ぐらいになっていたが,その花にも雪が積もり,いとをかし。

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 私は性格が純粋(悪く言えば単純?)なので,バスや電車はとりあえず「先頭かぶりつき」が基本である。バスが長時間動かなくなったときにも,前が見えていると道路で何が起こっているのかがわかり,ストレスも少ない。
 積雪は意外に多く,バスが走る道路にも,場所によっては雪が残っている。
 こういう非日常的な天候(や道路状況)のときには,いつもは自転車や徒歩で通勤していた人がバスを利用するという,いわばモーダルシフト状態になるため,乗降に不慣れな人が多くて時間がかかりバスが遅れるだけでなく,車内が異常に混雑する。いつもは自家用車でキッス&ライドの人が,雪の残る道路を避けてバスに乗るということもあるだろう。
 混雑程度なら我慢できるのだが,私が乗ったバスは駅までの経路の半分ぐらいで超満員になり,それ以降はたくさんの乗降客が待つバス停を通過することになってしまった。物理的に乗せられないのだから通過するしかないのだが,乗れなかった客が次のバスに乗れるという保証はなく,ちょっと考えさせられる状況であった。いつも利用していない人がバスを利用することによって,定期券を持っていていつも途中のバス停からバスを利用している人が,バスに乗れずに雪の残る歩道を駅まで歩く……という事態は,ちょっと理不尽な感じがする ──だからといって妙案があるわけではないのだが──。

・モーダルシフト:もちろん普通には,物流をトラックから鉄道や海運などの環境負荷の小さな輸送方法へ転換することを言う。

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 帰宅時……
 新百合ヶ丘駅の構内に,奇妙な大ポスターが貼られていた。この写真の位置一カ所だけではなく,あちらこちらに似たようなものがあった。新百合ヶ丘駅前に新しい店ができたことを告知するポスターなのだが,ただ「目立てばよい」だけの醜悪なポスターだ。もちろん,目立つことを「善」とするならば,これ以上インパクトのあるポスターを見ることはほとんどないわけで,「やったもん勝ち」ではあるのだが,こんな酷いものを許して良いのだろうか。企画した人,デザインした人,実行した人のセンスを疑ってしまう。

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 新百合ヶ丘駅前には,今朝の雪がまだ残っていた。駅前にこれだけ残っているということは,私のボロアパート近くには……

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2005年2月24日 (木曜日)

神奈川北部も今年は雪が多い

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 鎌倉の職場を出たときには雨だったが,新百合ヶ丘駅に着いたときにはすっかり雪に変わっていた。今年になって何度目の雪だろうか。風が強く,横から雪が吹き付けていた。

 バスはすでに無く,新百合ヶ丘からタクシーで帰る。新百合ヶ丘駅のタクシー乗り場には長蛇の列ができていた。読売ランド前駅のほうが自宅に近いのだが,読売ランド前にはタクシー乗り場どころかタクシーの姿すらなく,仕方なく新百合ヶ丘のタクシー乗り場の行列に並ぶ。タクシーに乗るのはいつものことだが(好きで乗る訳じゃなく,仕方なく乗るのだが),雨や雪が降ると出来る長い行列にはカンベンしてほしいものがある。

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2005年2月19日 (土曜日)

久しぶりの散髪 ── 登戸・溝の口 ──

 髪の毛が伸びて鬱陶しくなったので,久しぶりに散髪&パーマに行く。なじみの散髪屋は,今の住所に引っ越す前からのなじみの店なので,電車とバスを乗り継いで行くことになる。

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 今日は朝から小雪が降り,ちょっとした積雪になった。近所の五重塔も,うっすらと雪化粧。

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 登戸駅で小田急線からJR南武線に乗り換える。駅舎の改築工事が本格的になっている。

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 JR登戸駅構内には仮設の跨線橋が設けられ,乗車する人と降車した人が別々の専用跨線橋を使うような運用になっている。うっかり間違った跨線橋を利用しないように,あちらこちらにたくさんの誘導員が看板をもって立っていた。

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 登戸駅のホームに,こんなベンチが出来ていた。この仕切りはなんなのだろうか。「3人座れるベンチなのに,カバンを横に置いて座る人や,脚を広げて座る人が多いので,3人座れない」というような苦情があるのだろう。どういう神経でそのような苦情を言うのか私にはよくわからないが,仕切りの無い普通のベンチだったら,3人の内の一組が小さなお子さん連れだったら4人座れるとか,乗降客の少ない時間帯だったら,大きな荷物を持った人が荷物をベンチに置くことが出来るとか,そういう融通を利かせた使い方ができるのに,融通を利かせるための人と人のやりとりをも無視してしまうような「ベンチの仕切り」である。電車の車内に増えつつあるスタンションポールと同様,悪い風潮であると思う。

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 JRと小田急を繋いでいた古い通路や駅舎が無くなっていた。さて,新しい駅舎ではどのような乗り換え形態になるのだろうか。ちょっと楽しみだ。武蔵小杉駅のJRと東急東横線の例のように,両者を離ればなれにして乗り換えが不便になるような改悪だけは避けるよう,期待したい。

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 パーマの極細ロットを巻くことと,髪の毛の本数が普通よりも多いこともあって,散髪屋でパーマを巻くのは半日がかりである。バスで溝の口に戻ったときには夕方になっていた。
 溝の口駅前の再開発ビル「NOCTY(ノクティ)」で夕飯を食う。NOCTYと連絡通路から溝の口の街を撮影。朝から降り続ける雨が窓の外側に付いているのと,金網入りの二重窓ガラスなのが残念。駅前広場が無く,駅前から小さな商店がびっしりと立ち並ぶ溝の口駅前の風景は無くなっている。
 NOCTYという名称から,Nocturne(ノクターン,夜想曲)やNocturnal(夜の),そしてあこがれのレンズ,ノクト・ニッコール(夜景撮影で点光源がちゃんと点像として写るように収差を抑えたレンズ)Noct-NIKKOR58mm/1.2を想像し,夜遅くまで営業しているのかと勘違いしてしまいそうだが,NOCTY内各店の営業時間は夜8:00までである。「みぞのくち」が「のくち」と呼ばれていた(本当? NOCTYが出来る前に,溝の口を「のくち」なんて言っている人を見たことがないのだが)ことからNOCTY(のくてぃ)という名称になったらしく,「夜」とは無関係である。紛らわしい名称である。

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 登戸駅前。駅ビルの工事が終われば,この駅前の区画整理事業も動き出すことだろう。

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2005年2月13日 (日曜日)

張りぼて浅草からディープ浅草へ

 群馬県の多々良から浅草行き準急に乗り続け,乗り続け,尻が痛くなった頃に浅草に到着した。

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 浅草駅のホーム。駅を出てすぐに急カーブになっているため,ホームの先端部のカーブもきつく,車体同士が接触するんじゃないかと心配になるほどだ。

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 東武浅草駅は松屋デパートと一体化している。

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 浅草駅に近い新仲見世商店街にはアーケードが付いている。

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 仲見世商店街と平行する通り。かなりの賑わいだ。

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 仲見世商店街へ向かう。アーケードが切れたところ,アーケードのある通りと直交しているのが仲見世商店街。

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 仲見世商店街。人,人,人……。ものすごい数の人である。海外からの訪問客も多い。
 あまりの人混みのすごさに浅草寺へ向かう気力が無くなり,雷門方向へ向かう。ここは仲見世商店街の入り口。張りぼてのような建物にはガッカリである。

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 雷門の大提灯。松下電器の松下幸之助が寄贈したものである。

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 雷門の前へ回り込む。浅草のシンボルである。記念撮影をしている人のほとんどがデジタルカメラを使っているようだった。

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 浅草寺から花やしき周辺を歩こうと思っていたのをあきらめ,浅草で最も好きな地下の商店街へ向かう。

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 地下鉄銀座線の浅草駅へ向かう階段を下ると……

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 そこには浅草地下商店街がある。

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 浅草地下商店街は,地下鉄銀座線浅草駅の改札横から広がっている。

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邑楽郡一帯をうろつく(太田−西小泉−館林−多々良)

 今日は太田−館林間の東武伊勢崎線,小泉線の電車に乗ったり,昨日目を付けておいた多々良駅付近で電車を撮影しようと思う。
 太田駅前のビジネスホテルをチェックアウトしたのは11時過ぎだった。テレビ番組のサンデープロジェクトにライブドアの堀江社長が生出演していて,田原総一郎をはじめとするレギュラー陣のツッコミを軽く跳ね返す堀江氏を見ていたら,あっという間に11時を過ぎていたのだった。
#堀江氏は頭が良いね。成功するかどうかは頭の出来とは別だけど。

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 まずは伊勢崎線で多々良駅に向かおうと思ったのだが,浅草行きの準急が発車したばかりで電車がない。先に発車する東小泉行き(たった2駅走るだけの電車)に乗り込んだ。
 東小泉駅で西小泉駅行きの電車を待つ。やってきた電車は,昔急行列車に使われていた車両だった。廃車にされてしまうよりは,こういう第二の人生(?)も良いものだ。

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 西小泉駅到着。ちょっと奇妙な面構えの電車だが,やっぱり風格が感じられる。
 折り返しの電車が発車するまで時間が少なく,西小泉駅周辺をぶらぶらすることが出来なかった。

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 小泉線の電車で館林駅へ。館林駅で伊勢崎線の電車に乗り換え,目的の多々良駅を目指す。
 多々良駅を通る電車が来るまで時間があったため,隣のホームで停車中の東武佐野線の電車を撮影する。

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 多々良駅到着。無人駅かと思ったが,なんのなんの立派な駅である。東武鉄道には無人駅が少ない。

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 多々良駅から館林方向に少し歩いたところで電車を撮影する。
 農家の建物が実に見事である。左端の農機具置き小屋までもが立派な瓦屋根である。田んぼは田起こしがしてあって,藁や雑草と土が混ぜ込まれている。水が入って水鏡になった田んぼや稲が生い茂った田んぼと電車を組み合わせた写真はよく見かけるが,土の田んぼが電車より目立つ写真は滅多に見ない。希少価値があるから良いということにしておこう。

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 続いてやってきた特急列車。流線型でカッコイイ。
 三脚無しの手持ち撮影なので,電車が走り去るまで思う存分撮影することができる。カメラの連写機能は使わず,架線柱が適当な位置になるところでシャッターを押すようにしている。

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 多々良駅の太田寄りに場所を移して撮影しようと思っていたが,多々良駅に戻って朝買った握り飯を食べていたら急に帰りたい気分になり,やってきた浅草行きの準急に乗り込むことにした。

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 隣の館林駅でちょっとした停車時間があり,車外に出て乗っている電車を撮影する。古いタイプの電車が多い群馬県内の東武路線であるが,こうやって古いタイプの電車が並ぶ確率もだいぶ少なくなっているようだ。

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2005年2月12日 (土曜日)

富士重工の企業城下町太田(群馬県)

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 伊勢崎から東武伊勢崎線で太田へ。伊勢崎と太田といえば富士重工の企業城下町として有名である。
 太田は中山道から分岐し日光へ続く例幣使街道の宿場町として発達した町である。有名な戦闘機を数多く作り出した中島飛行機が戦後解体し,自動車会社として再出発した富士重工とその関係の会社が周辺に集まっている。ちなみに,伊勢崎,太田に限らず,群馬県のこのあたりには中島飛行機関連の企業,工場が多い。

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 太田駅の高架化工事が進み,電車は高架線を走るようになった。地上には本格的な解体を待つ旧ホームが残っている。

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 太田駅の北口前に広がる商店街。例幣使街道が駅の北側に東西に伸び,町もそれに沿って発達したが,大型の商業施設が駅の南側に作られたこともあってか,北口側はちょっと寂れている印象である。ただ,北口側には富士重工の大きな工場があり,平日には工場で働く人たちで賑わうのかもしれない。

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 私の好きな鍵曲がりの道路。

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 伊勢崎に向かう電車の中からチラッとこの風景が見えたため,こうやって太田に戻ってくることになった。別にたいした風景ではないが,自分の記憶の中から出てきたような風景だったりする。

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 太田駅南口。北口に比べるとちょっと賑やかである。

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 南口から南に一直線にのびるのが南一番街商店街。駅の南側は近年区画整理された新しい町である。
 道路の幅は非常に(異常に?)広く,30mぐらいはあるだろうか。その半分は歩道になっていたり,写真のように駐車場になっていたりする。商店街とは言え,これだけ広いと左右の商店間に一体感はなく,閑散とした印象である。
 伊勢崎駅周辺の区画整理事業の完成予想図がちょうどこの南一番街のような外観になっているのだが,こんな閑散とした外観にすると本当に町は活性化するのだろうか。

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 南一番街の両側にはファサードを統一した建物が並んでいる。電線も地中化され,一見すると非常にすっきりした印象である。建物の古さを見ると,この通りは最近になって商店をセットバックして道幅を広げたのではなく,最初に設計した際に広い道幅と両脇の建物を設計したようである。
 ただ,一見すっきりした印象であるのだが,商店の多くが風俗店になってしまっていて,ちょっと複雑な印象になっている。

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 風俗店が集まる通りにしては,道幅が広すぎて,ちょっと間の抜けた感じがする。
 それにしても,なぜこのように風俗店が集まるようになったのだろうか。不思議である。狭い通りに不健康な感じで集まっていたほうが,それっぽくて良いと思うのだが。

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東武伊勢崎線伊勢崎駅周辺を歩く

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 北千住で東武伊勢崎線の電車に乗り,終点の伊勢崎駅で下車した。
 伊勢崎市といえば群馬県の中核都市であり,周辺の町村を合併して人口は約20万人になっている。浅草駅を発車する電車の行き先表示には伊勢崎行きのというのも多く,「伊勢崎」という地名はよく目にするが,ちょっと地味な印象の都市である。

 その昔,青江三奈が歌った名曲「伊勢崎町(正しくは伊勢佐木町)ブルース」は,この伊勢崎市のことを歌った歌だと勘違いしていた。小中学校の地図帳には,群馬県の伊勢崎市はひとつの都市として載っているが,横浜市の伊勢佐木町は京浜地帯の詳細図にしか載っていなかったのだ。また,当時の歌謡曲には,「(岐阜市の)柳ヶ瀬ブルース」などのように地方都市の地名を歌ったものも多く,違和感を感じなかったのも確かである。

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 東武伊勢崎線とJR両毛線の伊勢崎駅が一体となった駅舎。風格を感じる。

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 駅前通り。20万都市の駅前としてはちょっと寂しい感じがする。中心市街地は駅から離れていると推測される。

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 跨線橋の上から,乗ってきた伊勢崎線の電車を見る。遠くを見ると,隣の新伊勢崎駅方向に商業施設のビル群が見える。商業的な中心は新伊勢崎駅からのほうが近いようだ。

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 伊勢崎駅前には大きな商業施設はなく,駅から遠くはなれたところに中心商店街がある。駅周辺は,写真のように崩壊した建物が放置されていたりして,ちょっと寂れている印象である。

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 伊勢崎駅のホームの横には,すでに廃墟となった飲食店が並んでいる。

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 駅前一帯の商店街。車の通行量は多くはないが,歩行者がほとんどいないのは困った状況。商店街としての機能は薄れてきている。伊勢崎駅周辺の鉄道の高架化計画があるようだが,この程度の通行量で高架化が必要なのだろうか。伊勢崎線の電車も日中は1時間に1本程度である。さらに,駅前通を大きく広げ,その半分ぐらいを歩道にするという区画整理事業計画もあるようだが,その必要性も個人的には感じられない。

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2005年2月 6日 (日曜日)

新宿三丁目付近を歩く

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 冬晴れの今日は野暮用で新宿へ。
 新宿駅を出たところから新宿通りを見る。新宿通りは日曜祝日に歩行者天国になっており,大道芸人がたくさん繰り出していて楽しい。

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 新宿といえば伊勢丹,伊勢丹と言えば新宿,かどうかは知らないが,新宿通りのこの伊勢丹の存在感はすごいものがある。

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 伊勢丹横の明治通りを渡ると,そこは末広通り商店街である。明治通りと御苑大通りの間に挟まれたエリアが末広通商店街と要通り商店街になっていて,周辺よりもビルの高さが低く,落ち着いた印象がある。
 そして,末広通りといえばこの新宿末廣亭である。いわゆる「寄席」の雰囲気いっぱいの中で,落語や漫才を気楽に楽しむことができる。出演者も有名無名とりどりで楽しい。

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 末広通り商店街,そして要通り商店街には飲食店が多いが,歌舞伎町のような「がさつな」若者が集まることもなく,落ち着いた感じの商店街になっている。

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 御苑大通りを南へ,新宿二丁目の交差点を渡ると,すぐ先には新宿御苑が広がっている。

# 今日は,先週買ったばかりのPENTAX DA40mm/2.8Limitedレンズ一本だけで撮ってみた。

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