« 張りぼて浅草からディープ浅草へ | トップページ | 神奈川北部も今年は雪が多い »

2005年2月19日 (土曜日)

久しぶりの散髪 ── 登戸・溝の口 ──

 髪の毛が伸びて鬱陶しくなったので,久しぶりに散髪&パーマに行く。なじみの散髪屋は,今の住所に引っ越す前からのなじみの店なので,電車とバスを乗り継いで行くことになる。

050219-114306
 今日は朝から小雪が降り,ちょっとした積雪になった。近所の五重塔も,うっすらと雪化粧。

050219-122509
 登戸駅で小田急線からJR南武線に乗り換える。駅舎の改築工事が本格的になっている。

050219-122554
 JR登戸駅構内には仮設の跨線橋が設けられ,乗車する人と降車した人が別々の専用跨線橋を使うような運用になっている。うっかり間違った跨線橋を利用しないように,あちらこちらにたくさんの誘導員が看板をもって立っていた。

050219-123037
 登戸駅のホームに,こんなベンチが出来ていた。この仕切りはなんなのだろうか。「3人座れるベンチなのに,カバンを横に置いて座る人や,脚を広げて座る人が多いので,3人座れない」というような苦情があるのだろう。どういう神経でそのような苦情を言うのか私にはよくわからないが,仕切りの無い普通のベンチだったら,3人の内の一組が小さなお子さん連れだったら4人座れるとか,乗降客の少ない時間帯だったら,大きな荷物を持った人が荷物をベンチに置くことが出来るとか,そういう融通を利かせた使い方ができるのに,融通を利かせるための人と人のやりとりをも無視してしまうような「ベンチの仕切り」である。電車の車内に増えつつあるスタンションポールと同様,悪い風潮であると思う。

050219-123225
 JRと小田急を繋いでいた古い通路や駅舎が無くなっていた。さて,新しい駅舎ではどのような乗り換え形態になるのだろうか。ちょっと楽しみだ。武蔵小杉駅のJRと東急東横線の例のように,両者を離ればなれにして乗り換えが不便になるような改悪だけは避けるよう,期待したい。

050219-170722

050219-170639
 パーマの極細ロットを巻くことと,髪の毛の本数が普通よりも多いこともあって,散髪屋でパーマを巻くのは半日がかりである。バスで溝の口に戻ったときには夕方になっていた。
 溝の口駅前の再開発ビル「NOCTY(ノクティ)」で夕飯を食う。NOCTYと連絡通路から溝の口の街を撮影。朝から降り続ける雨が窓の外側に付いているのと,金網入りの二重窓ガラスなのが残念。駅前広場が無く,駅前から小さな商店がびっしりと立ち並ぶ溝の口駅前の風景は無くなっている。
 NOCTYという名称から,Nocturne(ノクターン,夜想曲)やNocturnal(夜の),そしてあこがれのレンズ,ノクト・ニッコール(夜景撮影で点光源がちゃんと点像として写るように収差を抑えたレンズ)Noct-NIKKOR58mm/1.2を想像し,夜遅くまで営業しているのかと勘違いしてしまいそうだが,NOCTY内各店の営業時間は夜8:00までである。「みぞのくち」が「のくち」と呼ばれていた(本当? NOCTYが出来る前に,溝の口を「のくち」なんて言っている人を見たことがないのだが)ことからNOCTY(のくてぃ)という名称になったらしく,「夜」とは無関係である。紛らわしい名称である。

050219-180638
 登戸駅前。駅ビルの工事が終われば,この駅前の区画整理事業も動き出すことだろう。

|

« 張りぼて浅草からディープ浅草へ | トップページ | 神奈川北部も今年は雪が多い »

・14 神奈川県川崎市」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

こんばんわ。あの”青いベンチ”。本当に今の時代を反映しているような個人主義丸出しのしろものですね。寒い冬には、なお寒寒として座る気がしないデザインですね。
ではまた。

投稿: ベル.マチス | 2005年2月23日 (水曜日) 22時46分

ほんとに寒々としたデザインですよね。
最初は何かの冗談かと思いましたよ。デザイナーが人間性の否定をテーマにした現代美術として作った作品を,うっかり間違えてJRに納品してしまった,とか。

投稿: 三日画師 | 2005年2月25日 (金曜日) 12時58分

あのベンチは、人が横にならないためでしょ。泥酔客や浮浪者が居座らないようにしていると思われます。ベンチがあるだけまし。東京駅のホームにはベンチがなくて、文字通り立ち往生します。

投稿: 私の人生、野球のバット | 2005年3月11日 (金曜日) 00時52分

人がベンチに横になってはダメなのでしょうか?
飲み過ぎて気分が悪くなった人だけじゃなくて,満員電車で気分が悪くなった人だって,ベンチに横になりたいことはあると思います。
そういうときに,座っていた複数の人が席を譲ってひとりの人を横にしてあげるということがあっていいし,座っていたのがお年寄りだったら,そのお年寄りに隅の方に寄ってもらうことがあってもいいはずだと,私は思うわけです。

投稿: 三日画師 | 2005年3月11日 (金曜日) 01時18分

少なくとも、公共施設にあるベンチは横になることを想定していないでしょう。急病なら理解できますが、それでも周囲の人は席を譲るだけではなく駅員に通報してその後の処置を委ねる必要があります。だから私は前の投稿で泥酔客と浮浪者、と限定しています。

投稿: 私の人生、野球のバット | 2005年3月11日 (金曜日) 11時03分

私は,泥酔者でも浮浪者でも,どんな人でも気楽に横になることができるベンチがある場所のほうが好きです。
特定の人がそこを占有して困るとしたら,それはベンチの有無とは別の問題です。

それと,電車に乗っていて気分が悪くなり,電車を降りてホームのベンチに横になりたいけど,駅員を呼ぶような大げさなことにはして欲しくない,という場面は少なくないと思います。

投稿: 三日画師 | 2005年3月11日 (金曜日) 23時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/14019/3006407

この記事へのトラックバック一覧です: 久しぶりの散髪 ── 登戸・溝の口 ──:

« 張りぼて浅草からディープ浅草へ | トップページ | 神奈川北部も今年は雪が多い »