カテゴリー「・14 神奈川県横須賀市」の41件の記事

2018年11月 2日 (金曜日)

横須賀市浦賀でポテチパンを食う

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横須賀市浦賀でポテチパンを食う


 京急屏風浦駅近くの白旗商店街を歩いた後で腹の具合が悪くなり駅に戻った。そのまま帰ろうかとも思ったが,まだ午後3時……

 うっかり京急線の下りホームに登ってしまったので,そのまま下りの浦賀行き普通電車に乗り込み,惰性で終点の浦賀まで乗り続けた。

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 終点の浦賀駅で下車する。

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 浦賀駅周辺を歩き回る気力も体力も無く,このまま引き返そうかとも思う。
 しれっと引き返してSuicaで改札口を出れば運賃も発生しない……けど,勘違いや居眠りで乗り過ごしてしまったわけではないので,厳密には「誤乗区間の無賃送還」規則に該当しないし,無賃乗車をするなんておのれの矜持が許さない……

 というわけで,一旦改札口を出ることにした。

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 浦賀駅の横にある京急ストア。

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 浦賀駅の改札口前。

 たしか以前は駅構内に立ち食いそば屋があったと記憶しているが,どこにも見当たらない。立ち食いそば屋で遅い昼飯を食べようと思っていたのでがっかり。

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 浦賀駅前のバスロータリー。

 立ち食いそばが食べられないと思うと,無性に腹が減ってきた。しかし,駅周辺を歩き回る元気もない……と,駅構内にパン屋さんがあることに気づいた。

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 よこすか海軍カレーパン。

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 横須賀市民のソウルフード「ポテチパン」。

 ホームのベンチで横須賀っぽいパンを食べる。

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 浦賀駅のホームへ。

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 ホームに電車が入ってきたので乗り込む。

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 ただパンを食うためにはるばる浦賀までやってきたことになった。

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 ニコンのコンパクトデジカメ?

── RICOH GR

【関連記事】
2007年4月22日 (日曜日):太平の眠りをさます上喜撰 ─ 浦賀
2013年3月 9日 (土曜日):黒船が己が町にやってきた…浦賀

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2018年8月19日 (日曜日)

「キタクリ」商店街 横須賀市北久里浜

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「キタクリ」商店街 横須賀市北久里浜


 6月末に梅雨明けした後,7月からは真夏日・熱帯夜が続き,7月23日には埼玉県の熊谷市で日本国内観測史上最高気温の41.1℃を記録するほどの猛暑となった。同じ日に東京青梅市で40.8℃,岐阜県多治見市が40.7℃,山梨県甲府市40.3℃と合計4地点で40℃を超え,気象庁が「命の危険がある暑さ。災害と認識している」と発表するほどの暑さである。

 長期の痛風発作後に体調を崩し外出することも少なくなっていたが,数日前から熱帯夜じゃない日が続き,日中の最高気温も30℃を少しだけ下回ったので,久しぶりにカメラを持って京急線の電車に乗った。

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 京急久里浜線の北久里浜駅で下車する。2面2線の相対式ホームがカーブに位置している。

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 唯一駅の西側にある改札口を出る。

 北久里浜駅が開業したのは久里浜線が開通した1942年(昭和17年)12月で,開業時の駅名は「昭南(せうなん・しょうなん)」。同じ日に開業した現在の新大津駅は「鳴神(なるかみ)」だった。同じ1942年2月「シンガポールの戦い」で英国に勝利してシンガポールを攻略した,そのシンガポールの和名が「昭南」,同年6月に攻略・占領したアリューシャン列島のキスカ島の和名が「鳴神」島であり,まさに戦意高揚のために名づけられた駅名といえる。

 戦後の1948年(昭和23年)に沼南駅は「湘南井田」駅に,鳴神駅は新大津駅に改称される。1963年(昭和38年)にやっと湘南井田駅から北久里浜駅となるわけだが,この「井田」の由来が謎である。駅の周辺の地名は鉄道の開業の前も後も「根岸」である。
 昭和19年修正の地形図を見ると,「せうなん」駅の西側は不自然に大きな空白になっており,ひょっとしたらここに軍事施設があり,それが戦後の「井田」への改称に関係があったのかもしれないが,軽く検索した程度では情報が出てこなかった。

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 北久里浜駅の駅前広場南側の一郭。

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 北久里浜駅前広場の北側の一郭。

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 北久里浜駅。駅の東側にはこんもりとした小山がある。山の裏側には大規模な新興住宅地が広がっている。

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 駅前ロータリーの真ん中にシンボルツリーがある。たぶんクスノキだと思う。

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 駅前広場から北側へ。

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 駅前広場を振り返る。シンボルツリーがまさに駅前のシンボルになっている。

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 北久里浜駅北の新大津第5踏切を通過する京成高砂行きの快特。

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 新大津第5踏切から北久里浜駅を見る。

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 大津諏訪神社御祭禮が一週間後に近づき,根岸二丁目にも提灯が飾られ,準備が整っている。

 大津諏訪神社は2024年には後鎮座千二百年となるため,2014年にプレ千二百年御柱祭りが行われたという。諏訪市から運ばれてきた全長15mの御柱が近くの神社から境内まで里曳きされ,建御柱が行われたそうだ。

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 根岸二丁目。

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 北久里浜駅を振り返る。

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 北久里浜駅前に戻る。

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 国道134号線の北久里浜駅前交差点。

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 国道134号線の北久里浜駅前交差点から北久里浜駅を振り返る。

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 そば処「多聞」。駅前ではあるが,駅から少し離れたところにある立ち食いそば屋だ。定休日ではないが不定休らしい。

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 そば処「多聞」と大成ビル2。

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 北久里浜商店街(「キタクリ」商店街)のメインストリートが駅前からカーブしながら北西方向に延びている。

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 北久里浜駅前交差点から一つ目の四叉路の南西側にあった飲食店街がなくなり,ハラビルディング北久里浜というビルに変わっている。

北久里浜駅周辺を歩く
【参考】2011年1月8日撮影のほぼ同じ場所の写真。

北久里浜駅周辺を歩く
【参考】2011年1月8日撮影の飲食店街の写真。

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 2018年8月19日撮影の写真に戻る。ビルに変わってしまった一郭の北側の「壱番館」のところに,少しだけ飲食店街が残っている。

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 そば・うどん食事処やきとり「壱番館」。真っ昼間から酔っぱらい達で賑わっている。

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 道路を横断した女子高生に釣られて,私も道路を横断してしまった。

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 壱番館横の小さな飲食店街。

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 小さな飲食店街を西へ。

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 入口の壱番館方向を振り返る。

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 ワンコインランチをやっている「TAJ KITCHEN」。チキンカレー・キーマカレー・ベジタブルカレーの3種類のうちのひとつとナンまたはライスのセットが500円。

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 平作川に続く路地。

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 平作川に架かる人道橋から居酒屋「えぷろん」がある路地を振り返る。

 人道橋を歩いてきた高校生たちが,どこの高校生なのかがちょっと気になった。地図を見ても,この先にそれらしい高校が見当たらないのだ。生徒の一人が脚をケガしていたらしく,松葉杖をついていた。そこで思い当たったのが佐原二丁目にある湘南学院高校だ。
 湘南学院高校から真っ直ぐ北久里浜駅に向かうと,途中で横須賀線の跨線橋と国道134号線湘南橋交差点の歩道橋,そして北久里浜駅前交差点(南から交差点に進入すると歩道橋を渡るしかない)と三度もしくは二度も階段を上り下りしなければならない。自動車優先で歩行者には厳しい,バリアフリーにはほど遠い構造になっている。
 それに対して平作川を人道橋で渡るルートは,横須賀線は横須賀森崎郵便局近くの佐原踏切で渡れる,平作川の人道橋は段数が数段しかない,国道134号線は北久里浜駅前交差点北側の横断歩道を渡れる,というように,松葉杖でも多少歩きやすい道路になっている。
 松葉杖だったり,痛風などで足や膝が痛いときの階段がどれほどつらいものか,健常者にはなかなかわからないものだ。

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 平作川の下流方向を見ると森崎橋が見える。

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 平作川の上流を見る。根岸橋が見える。

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 北久里浜「キタクリ」商店街のメインストリートに戻る。

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 壱番館の前から北久里浜駅方向を見る。

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 北久里浜商店街の御菓子司「壺屋」。上品な感じの季節の和菓子を手頃な価格で売っている。

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 薮そば。ランチタイムの営業が終わり,シャッターが半分閉まっていた。

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 薮そばの前の四ツ辻から平作川方向を見る。焼肉韓国料理「味楽苑」,中華料理「天津飯店」など,飲食店が点在している。

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 北久里浜「キタクリ」商店街とは東西軸を対象に右にカーブしながら国道134号線に続く道路。長谷川ビルの一階部分に商店が並んでいる。

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 麺酒場「ちょいちょい」袋麺食堂とその横の小さな飲食店街。酒肴処「ん」と小料理「あき」以外は以前とは違う店になっているようだ。

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 横須賀コロッケが気になったが営業していなかった。ここも居酒屋「八兵衛」以外は以前とは違う店になっている。

北久里浜駅周辺を歩く
【参考】2011年1月8日に撮影した写真。何も考えずに撮影しているが,2011年に撮影した写真とほぼ同じ場所になっている。街を歩いていて目の前に現れた風景をどのように撮影するかに関して,私はまったく進歩・進化していないようだ。

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 根岸交通公園と根岸第3公園に挟まれた交差点。

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 根岸交通公園沿いに東へ。根岸交通公園は一般の道路と同じ交通標識や信号機などが設置されていて,子供たちが自転車に乗ったりしながら交通ルールを会得できるようになっている。

 横須賀市公式の根岸公園(交通公園)の施設案内を見たら,“公園中央の園路は、舗装表面を特殊な樹脂でコーティングしてあります。この樹脂は、太陽の赤外線を反射する性質があり、熱を蓄えないため夏場の路面温度上昇を抑制することができます”という表現があり,仕事柄,妙に引っかかりを感じてしまった。

 赤外線を反射する性質=赤外線放射率なのだが,一般的にアスファルトもコンクリートも樹脂類も一様に高く,0.9ぐらいの値を持っている(100%放射する完全黒体は1.0。それとは逆にピカピカの金属面は0.1以下の小さな値となる)。むしろ太陽光を受けたときに熱くなるかどうかは太陽光(可視光)吸収率に左右される。こちらは赤外線放射率と違って,肉眼で見たときに真っ黒なのが0.9ぐらい(90%の可視光を吸収する),真っ白なのが0.1〜0.2ぐらいの値となる(吸収するのは10%程度,残りは反射するので白っぽい)。

 舗装表面が太陽光を受けたときの温度上昇を小さくするには,赤外線放射率を頑張って0.9から0.95にするよりも,見た目を黒っぽい色から灰色,できたら白にするほうが圧倒的に効果的である。

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 根岸交通公園の東側にむらせコミタスLPガススタンドとワイキャブタクシー事務所がある。その東側にはいづみタクシー横須賀営業所もあり,このあたりにタクシーが多いのはそのせいもあるらしい。

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 京急ストア,スパーク北久里浜店(根岸町三丁目)。わずか5〜600m西側の根岸町四丁目には京急ストア北久里浜店があり,京急ストア密度が高い。

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 炭火焼肉「まんぷく亭」。午後3時を過ぎ,遅い昼飯を食べる場所を探し始めたら,無性に腹が減って我慢できなくなってしまった。焼肉屋で冷麺なんてのもいいなと思って「まんぷく亭」に寄ったら,既にランチタイム営業が終わり準備中……

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 食い物屋の多い北久里浜駅前を目指して歩き始める。

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 横須賀オートガスのLPガスタンクローリー車。

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 横須賀オートガス。北久里浜はタクシーの飲食店街になっているらしい。

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 スズキダンススタジオのテントが目立つ蔦の絡まる共同店舗。

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 食い物屋が入ってそうだったが,営業していたのはカラオケ居酒屋のみ……

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 それにしても見事な蔦だ。

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 蔦もじゃもじゃ物件を振り返る。

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 北久里浜医院の西側は改修工事中。

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 北久里浜医院の東側は通常通り診療中。

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 ナーシングホーム北久里浜の横で国道134号線に出て,北側の根岸町交差点方向を見る。

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 国道134号線の南側の北久里浜駅方向を見る。

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 さかくら総本家の北久里浜店。

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 国道134号線の向こう側で新家系「きたくり家」が営業中。遅い昼飯はとりあえずラーメンにしよう……

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 北久里浜駅前交差点で国道134号線を渡る。

 新家系「きたくり家」の妙に重い扉を開いて食券の券売機の前へ進むも,店内が異様に暑い。
 そりゃ麺を茹でる鍋やスープの鍋があるのだから,ある程度暑いのはしかたがない。しかし,エアコンが故障しているのか,扇風機が全力で回転している。
 それなら,今日の外の気温は30℃以下なのだから,入口の扉を開けっぱなしにすれば風が吹き込んだりして少しは涼しくなるのに……と思い始めたら,店内の温度に気を遣わない店員に妙にイライラしてしまい無言で店を出た。

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 北浜寿司。

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 寿司屋で昼飯……に迷うが,午後3時までのランチタイムは終わっているし,刺身一人前2800円や上ちらし2550円を気楽に食えるほどの身分ではない。寂しく引き返す。

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 北久里浜駅前。

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 結局,駅前のモスバーガーへ。

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 最高気温30℃以下で,真夏日になるのをまぬがれた一日とは言え,この季節はやっぱり涼しい冷房は正義だ。

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 ナンタコスにかぶりつく。

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 北久里浜駅から快特泉岳寺行きに乗り込む。
 京急線の電車は,普段は混雑しない普通電車(各駅停車)にばかり乗っているが,日中の北久里浜駅に停車する電車は快特しかない。関東地方では珍しい転換クロスシートに座るのは何年ぶりだろうか……

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北久里浜

【関連記事】
2011年1月 8日 (土曜日):帰宅り破魔打つ正月 北久里浜

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2018年1月14日 (日曜日)

「ドル街横須賀」どぶ板通りを彷徨う

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「ドル街横須賀」どぶ板通りを彷徨う


 久しぶりに横須賀のどぶ板通りを歩く。

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 上大岡から京急線の普通浦賀行きに乗り,汐入駅で下車。南側の汐入大通り会商店街側に出る。

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 汐入大通り会商店街を走る須10系統衣笠駅発池上経由横須賀駅行きの京急バス。

 雲ひとつない快晴なので,町並みの写真を撮るには条件がいまいちだ。

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 京急の汐入駅と平行に東西に延びる汐留通り。丘の上には緑ヶ丘女子高がある。

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 汐留通りから南に延びる睦通り。

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 睦通り。

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 睦通りから汐入駅側を見る。汐入駅のホーム下をくぐって汐入駅前に抜けるトンネルがある。ベイスクエアよこすかの高層ビルが見える。ホテルトリニティ横須賀が入っていたが(その前は横須賀プリンスホテル),現在はメルキュールホテル横須賀が入っている。

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 汐留通りを東へ。

 社会人になってからずっと神奈川県に住んでいるため,北(北西)に山があり南(南東)に海があるという感覚がなんとなく身についている。横須賀の街は関東地方南部にあるのに街の北側に港があるため,歩いていて東西南北の感覚が麻痺する。日本海側の街を歩くときの違和感に似ている。

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 東西の続く汐留通りから南に延びる通り。ここも汐留通り。

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 汐入小学校の校門へ続く坂道の下あたり。

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 汐入小学校の校門へ続く坂道の下から学校通りを見る。

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 汐留通りに戻る。突き当たりは汐入大通り会商店街。

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 汐留通り。丘の上に緑ヶ丘女子高。写真左が汐入駅のホーム。

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 汐入駅ホーム下のトンネルを抜ける。トンネルの壁面には明治時代の横須賀港・汐入町・本町の絵地図が描かれている。汐入駅の南側の汐入川上流まで細長く海が延びていたことや,どぶ板通りの中央にあった水路まで描かれているように見える(道の中央にあった水路に鉄板で蓋をしたことから「どぶ板通り」と呼ばれるようになった)。

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 汐入駅ホーム下のトンネルをくぐり抜け,ベイスクエアよこすかの南側へ。「MOAI & CAPI(モアイ&カピー)」は,“MOAI-BREAD, LIVE, BAR”と書かれている店。ライブを聴きながらハンバーガーが食べられるバーなのかな。
 以前は「三角市場」だった写真右側の店は「laboratorio」という店に変わっている。

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 どぶ板通りへ。バーの店頭に「100% ID CHECK」と書かれていたり,コンクリート製の重しに「柏木田」と書かれているのを見て横須賀を感じる。

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 どぶ板通り。

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 汐入駅方向を振り返る。

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 横須賀街道(国道16号線)の緑ケ丘下交差点に出ると,横須賀市最大の商業施設「ショッパーズプラザ横須賀」がある。核店舗としてダイエー横須賀店が入っていたが,2016年にイオン横須賀店となった。

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 横須賀街道(国道16号線)の緑ケ丘下交差点から本町三丁目交差点方向を見る。写真左はベイスクエアよこすか一番館。

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 横須賀どぶ板通りに戻る。延命地蔵尊。ここに素掘りのトンネルがあって,その通行の安全を祈念する“洞ノ口地蔵”を祀ったという。

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 どぶ板通り商店街。

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 汐入駅・ベイスクエアよこすか方向を振り返る。

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 TOM & JACK。よく知られているとおり横須賀には米海軍横須賀基地があるため,軍人や職員向けの店が多く,それがどぶ板通りや周辺の景観を特徴付けている。

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 どぶ板通り商店街。

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 DOBUITA FASHION「FUJI」,SURF TACO。よこすか海軍カレーやヨコスカネイビーバーガーの幟が立つ。

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 横からも見えるように三角状に出っ張らせた「FUJI」のような看板は日本ではあまり見ない(岐阜駅前の繊維問屋街では「東一丁目」のような表示に使われている)が,横須賀にはそれが多くあってバタ臭さを醸している。ただ,それもだんだん少なくなってきている。

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 FUJI(フジ)の横の路地。横須賀幼稚園に続く階段がある。

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 どぶ板通りのKadoya。

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 どぶ板通り商店街。

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 MIKASA VOL.2と大将ミシンししゅう店。

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 どぶ板通り商店街の本町商店会館。どぶ板通り商店街の正式名称は本町商店会商店街。

 和装美人のフラッグとともに,「ドル街横須賀」のフラッグがたなびく。「$ ドル街 横須賀」の看板がある店では米ドルが使えるのだという。現在92店舗が加盟しているとのこと。

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 どぶ板通り商店街。

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 どぶ板通りに軍人や職員,その家族向けのアクセサリ・みやげ物店,スカジャン専門店が多い。

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 どぶ板通り。

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 汐入駅方向を振り返る。

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 COUNTRY BAR「george's」。諏訪公園や諏訪大神社,緑ヶ丘女子高に続く路地がある。

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 どぶ板通りのCOUNTRY BAR「george's」の前の四ツ辻。

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 汐入駅方向を見る。

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 坂を上りきったところに緑ヶ丘女子高がある。

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 ロックミュージックバー「ROCK CITY」。

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 ハンバーガーの「GEORGE'S CANTINA」の前から大滝町方向を見る。

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 ミリタリーショップ「カキタ(柿田商店)」。

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 うなぎ割烹「うな八」。

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 ミリタリーショップ「カキタ」。

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 創業1947年ヨコスカジャンパー専門店プリンス商会。

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 どぶ板通り。

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 ミリタリーサバイバルグッズ「カキタ」。

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 過去に撮った写真と比較してみても,どぶ板通りっぽい店が少なくなりつつあるので,同じ場所で何枚も写真を撮ってしまう。

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 プリンス商会の前から大滝町方向を見る。

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 ヨコスカジャンパー専門店プリンス商会。店内は撮影禁止。写真が出るとオリジナル刺繍の模造品が出回るからだそうだ。

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 プリンス商会の看板建築にあるモルタルのレリーフ。

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 スカジャン専門店プリンス商会の前からどぶ板通りの汐入駅側を見る。

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 NEW YORK, NEW YORK。

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 Fashion Chourt「Vegas」。

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 太田家具店。

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 地元の車はほとんど入ってこないどぶ板通り。たまに入ってくる車は他所もんがほとんどの印象。この車も品川ナンバー……

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 Dining Club「Arabella」。店名からすると中東系。ハンバーガーがウリみたい。

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 CURRY & GRILL「TSUNAMI」。隣にもある店とは姉妹店かな。店名からしてインパクトのある店。ハンバーガーだけじゃなくてよこすか海軍カレーもやっているようだ。

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 TSUNAMIといえば,この鉄人28号(違ってたらゴメン)が目印。

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 ハンバーガーの「TSUNAMI」。店頭のメニューを見ると,オバマバーガーやジョージワシントンバーガーのほか,ハンバーガーを複数個積み上げたような第7艦隊バーガーなど,冗談だか本気だかわからない店だ。

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 まあ,そういうわけのわからなさも含めて,まだ「どぶ板通り」らしさが残っていると言える。

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 CAFE & GRILL M.C.Perry(どぶ板食堂「ペリー」)。店頭には“本日のペリーのカレーは潜水艦《うずしお》”と書かれた紙が貼り出されていた。

 カレーの街よこすか……を街を挙げて盛り上げようとしている横須賀市。にもかかわらず,カレーの店と言えば「ベンガル」ぐらいしか思い浮かばなかった横須賀市。そんな横須賀にもカレーの店がずいぶん増えてきたようだ。

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 Mr. BACKMAN(ミスターバックマン)。カバン屋さん。カバンならBACKMANじゃなくてBAGMANじゃないかと思ったが,カバンを背中に背負った男の姿が店のシンボルらしく,BACKMANでいいのだ。

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 本町二丁目から本町一丁目となる四ツ辻から南のホテルニューヨコスカのほうを見る。

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 横須賀街道(国道16号線)の本町二丁目交差点に出る。

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 横須賀街道の本町二丁目交差点。

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 横須賀街道沿いにもスカジャンを売る店「N.Y. STANLY」がある。

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 本町二丁目交差点にある横須賀海軍施設のメインゲート。

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 本町二丁目交差点から南側を見る。この通りにはTATTOOの店が複数軒ある。

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 どぶ板通りの交差点。艦マニア横須賀 YOKOSUKA SOUVENIR & CAFEの店頭には,大きな潜水艦のオブジェがある。

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 諏訪大神社の入口。坂の途中には元祖よこすか海軍カレーの魚藍亭があったが,昨年8月に閉店してしまった。

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 どぶ板通りの南側に平行する路地。

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 どぶ板通りの南側に平行する路地。スナックやバーが並んでいる。

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 銭湯「大黒湯」跡(写真中央の茶色のタイル)。汐入町四丁目にも銭湯「大黒湯」があるので,両方とも営業していた頃はまぎらわしかったようにも感じられるが,まあ銭湯で待ち合わせたりしないから問題はなかっただろう。

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 どぶ板通りの南側に平行する路地。

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 本町一丁目,ホテルニューヨコスカの前。

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 ホテルニューヨコスカの前には客待ちのタクシー。

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 本町二丁目側には「どぶ板通り」と「ドル街横須賀」のフラッグが同じぐらい下がっており,横須賀街道にも「どぶ板通り」のフラッグが下がっているが,本町一丁目側の横須賀街道には「どぶ板通り」のフラッグがなくなり「ドル街横須賀」ばかりになる。

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 バーやクラブが並ぶ。

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 ゴミ捨て禁止,NO DUMPINGの貼り紙が目立つホテルニューヨコスカの東側の路地。

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 上田ビルの前の古い小さな街路灯?

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 バーやクラブ,そして焼肉「韓一館」。「はんいるぐわん」とふりがなが振ってあった。

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 ホテルニューヨコスカがある一郭。

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 聖ヨゼフ病院の入口に続く通り。

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 本町一丁目のどぶ板通り方向へ。

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 KARAOKE & FOOD「NAVY」。

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 本町一丁目のどぶ板通りから「NAVY」を見る。

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 横須賀街道に出る。「DRAGON BAR」の壁面には波が変化した龍の絵が描かれている。

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 THE MORRIGAN'S IRISH PUB と HOTEL Goddess。

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 THE MORRIGAN'S IRISH PUB と HOTEL Goddess。

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 横須賀街道の本町一丁目交差点。横須賀中央駅前から延びる中央大通り(県道26号横須賀・三崎線)と国道16号線が交差する。モアイモ食堂は「アジSUKAタコス」が名物。

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 本町一丁目交差点。HOTEL Goddess「ガデス」屋上の自由の女神像が見える。

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 本町一丁目交差点。

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 大滝町一丁目,大滝町商店街の時計・眼鏡・装身具「最善堂」。

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 横須賀中央大通りの大滝町商店街。京急線横須賀中央駅方向を見る。西友横須賀店跡地にザ・タワー横須賀中央がそびえ立つ。

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 中央大通りの先に細い路地が続く。どぶ板通りから真っ直ぐ続く路地だ。

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 どぶ板通りの最善堂。

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 横須賀中央大通りを渡り,どぶ板通りを振り返る。

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 どぶ板通りから真っ直ぐ続く路地。TATTOO店の奥に缶詰酒場「ハゲデブ親爺」という店がある。

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 千日通りに抜け,路地(どぶ板通り方向)を振り返る。

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 千日通りの看板建築。

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 千日通りを北に抜け,横須賀街道(国道16号線)の三笠公園入口交差点。三笠公園のアーチが架かっている。ただ,このアーチの先をまっすぐ行くと米海軍横須賀基地に入ってしまうので,三笠公園へ行くにはアーチのすぐ先の交差点を右に曲がる必要がある。右に曲がった後で,神奈川歯科大や横須賀学院高の横を歩くと,突き当たりが三笠公園である。

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 千日通りを南へ戻る。

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 さいか屋横須賀店(の駐車場棟)。元々は横須賀本町の雑賀屋呉服店が始まり(浦賀の呉服店の丁稚が開業)なので本店的な存在ではあったが,現在本店は川崎市のさいか屋になっている。

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 千日通り,さいか屋北側の山仙商店。

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 Peruvian Restaurant & Bar「MACHU PICCHU(マチュピチュ)」。西ピアノのビルのハニカム状のファサードが面白い。

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 横須賀中央大通りの大滝町交差点。

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 中央大通りの大滝町交差点から西のホテルニューヨコスカ方向を見る。

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 Pancake Cafe「Cielo(チャーロ)」の横に路地がある。

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 ホテルニューヨコスカ方向を見る。

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 チャーロ横の路地。「梅の湯。」がある。銭湯ではなく,創作惣菜料理&BARだった。

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 聖ヨゼフ病院の入口の坂道。何かの工事が行われていて,立入禁止になっていた。

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 大滝名店ビル。

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 大滝町の大滝名店ビル。

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 横須賀中央大通り側から大滝名店ビルを振り返る。

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 横須賀中央大通りに出る。

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 横須賀中央大通りの三笠ショッピングプラザ(三笠ビル商店街)。

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 横須賀中央大通りの大滝商店街。

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 テープでぐるぐる巻きにされた公衆電話ボックス。

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 三笠ショッピングプラザ入口横,小さな飲食店街の入口がある。

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 三笠ショッピングプラザ入口から大滝商店街を見る。

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 小さな飲食店街のある路地へ。立派な唐破風。

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 cafe antiques 月印。店頭の梅の木がずいぶん大きくなっている。

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 cafe antiques 月印。

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 cafe antiques 月印の横。Mapionでは「サンゴ市場」となっているが,シャッターが閉じていた。

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 大滝名店ビルから「月印」を見る。

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 三笠ショッピングプラザ。

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 三笠ショッピングプラザのマクドナルド。店頭には「PRONTO」と書かれている。

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 三笠ショッピングプラザ(三笠ビル商店街)。

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 三笠ショッピングプラザ。

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 三笠ショッピングプラザの北側を振り返る。

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 三笠ショッピングプラザの菊秀刃物店。刃物ならなんでも売ってそうな品揃えだ。

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 緑の牧場,肉の神明。

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 GREEN GROCER「大菜」。

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 歓迎自衛隊の幟。

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 三笠ショッピングプラザの中央付近の横須賀中央大通り側の出入口。

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 三笠ショッピングプラザに戻る。

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 三笠ショッピングプラザ内にある豊川稲荷・成田不動尊の入口。

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 靴修理の地球堂の店内に豊川稲荷入口がある感じ。正式な参道である。

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 豊川稲荷への階段。

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 階段から三笠ショッピングプラザを振り返る。

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 三笠ショッピングプラザ裏側の路地。何かトラブルでもあったのだろうか,「私有地に付き無用な通行はお断りします。24時間ビデオ録画中」の看板がある。

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 参道と書かれている。

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 三笠ショッピングプラザに戻る。

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 三笠ショッピングプラザを南へ。

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 商店街の出入口に記念館「三笠」日本遺産追加認定を記念する三笠の模型が掲げられている。商店街の名前は戦艦「三笠」に由来する。

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 横須賀中央大通りの若松町交差点。

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 若松町交差点から中央大通りの横須賀中央駅方向を見る。サンコリーヌタワー横須賀中央駅前がそびえる。

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 中央大通りに並ぶ横須賀中央駅バスのりば。

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 横須賀中央駅バスのりば。

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 中央大通りの横須賀中央駅バスのりば。後ろの高層ビルは西友横須賀店跡地のザ・タワー横須賀中央。

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 中央大通りから横須賀中央駅のホームが見える。横須賀中央駅のホームの下をくぐると,汐入町に続くトンネルになっている。

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 横須賀中央駅前ビル(元の丸井デパート)の前から中華快食屋「南国亭」横の交差点を見る。

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 京急線の横須賀中央駅前。

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 横須賀中央駅前の広場。駅の南側には横須賀モアーズシティがある。

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 横須賀中央駅前。

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 横須賀中央駅から電車に乗って帰路を急ぐ。iPhoneでの無謀な流し撮りで一日を締める。

── SONY α7R III + Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3 or iPhone 7

横須賀どぶ板通り

【関連記事】
2006年10月 9日 (月曜日):基地の町 横須賀ストーリー 神奈川県横須賀市
2009年2月28日 (土曜日):横須賀どぶ板通り 海軍米兵基地の町
2013年1月 6日 (日曜日):横須賀汐入〜坂本〜不入斗〜上町

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2017年11月 4日 (土曜日)

夕暮れの大津漁港 京急大津

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夕暮れの大津漁港 京急大津


 上大岡から京急線の浦賀行き普通電車(各駅停車)に乗り,京急大津駅で下車する。

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 京急大津駅駅舎の横には宿守稲荷が鎮座し,赤い鳥居が立っている。

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 京急大津駅のすぐ東の踏切。

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 京急大津駅前,駅の北側。

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 京急大津駅前から大津町二丁目の大津グリーン商店街を見る。2009年に歩いたときには,街路灯のポールに「大津グリーン商店会」と書かれていたが,それが見当たらない。商店会組織は既に解散してしまったのかもしれない。

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 大津グリーン商店街の入口から京急大津駅を振り返る。

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 大津町二丁目の大津グリーン商店街。

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 大津グリーン商店街の大津相模屋。

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 大津グリーン商店街の田中米酒店。

 商店街名の入った街路灯のポールは撤去され,街路灯が電信柱に取り付けられている。商店街の街路灯ポールが老朽化したため撤去したケースと,商店会組織が解散してしまったケースの二通りが考えられる。本記事では商店街に敬意を表して,継続して商店街名を記している。

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 大津グリーン商店街の田中米酒店の前から京急大津駅方向を振り返る。

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 大津グリーン商店街の大津ケアステーション元気,床やシルバーカット,遠藤商店。

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 遠藤商店の前から京急大津駅方向を振り返る。

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 京急大津駅方向に引き返す。

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 京急大津駅前の通り(大津町一丁目と二丁目の境界)を北へ。横須賀大津郵便局の近く。海岸側に県道208号線浦賀港線(浦賀通)が整備される前は,この横須賀大津郵便局前を通る東西の通りが海岸沿いの幹線道路だった。

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 県道208号線浦賀港線(浦賀通)の大津1丁目公園前の交差点。戦前は県道208号線浦賀港線が海岸線だから,ここから北側はすべて戦後に大規模な埋め立てによって作られた土地ということになる。

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 県道208号線浦賀港線の大津バス停(京急バス)と馬堀海岸一丁目。

 馬堀海岸地区は大規模な埋め立て地につくられた閑静な戸建て住宅地である。すべての宅地が県道208号線側には出入口を持たず,背を向けるように配置されているのがとても興味深い。
 京急大津駅から馬堀海岸駅の北側に広がる馬堀海岸一丁目〜三丁目の戸建て住宅地「マボリシーハイツ」は,地域内に路線バス網があるわけでもなく,京急バスの既存バス路線のバス停には背を向け,京急線の電車の駅に向かう利便性は考慮しない道路配置になっている。

 徹底的に京急を無視した構造に見える「マボリシーハイツ」。開発したのはどこかと思って調べたら西武不動産だった。鉄道系の不動産会社でも,このような公共交通機関を考慮しない,マイカー中心の宅地開発をしていた……,高度経済成長期とはそういう時代だったのだと思わせる。

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 大津町一丁目の住宅団地「大津シーハイツ」の横を通って大津漁港に向かう。

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 国道16号線(よこすか海岸通り)の大津漁港前交差点。「まるまつ丸」など釣り船の看板が見えてきた。

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 国道16号線(よこすか海岸通り)の大津漁港前交差点。

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 大津漁港前交差点。まるまつ丸,石田丸,いなの丸……

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 国道16号線の大津漁港前交差点の西側を見る。日がだいぶ傾いてきた。

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 大津漁港。小川丸,いなの丸,釣り船,貸しボートが並ぶ。

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 大津漁港の小川丸。

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 大津漁港のいなの丸。釣り好きの朝は早い。

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 小川丸「人魚のわかめ」。

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 大津漁港。

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 大津漁港のすぐ横にドン・キホーテがある。

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 大津漁港と大津シーハイツ。

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 大津漁港。

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 大津漁港。

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 午後4時を過ぎ,良い写真を撮れよ……と言わんばかりの斜光なのだが,撮り慣れていないので急にウマイ写真は撮れない。

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 大津漁港。

 いつものように全部JPEGでの撮影。RAW現像でいろいろいじったりしなくても,JPEG撮影でそこそこ綺麗な写真になるPENTAXのカメラはやっぱり良いなと思う瞬間だ。

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 大津漁港。遠くに横須賀中央駅周辺の高層ビルが見える。

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 馬堀海岸の岸壁。

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 馬堀海岸一丁目。

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 大津漁港のハーバーライト(灯台)。先週末の台風第22号「サオラー」の影響だろうか,港内に大量のゴミが浮いていた。

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 京急大津駅と宿守稲荷。

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 京急大津駅東側の踏切をわたって駅の南側へ。

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 普通品川行きの電車。

 PENTAX K-1のハイパープログラムだと,踏切を渡っているときに電車が来たらプログラムAEモードにしていてもダイヤルでシャッター速度を動かすとすぐにシャッター速度優先AEモードになってくれる。踏切を通過する電車を撮るには,サッとシャッター速度を1/1600secに変更してシャッターボタンを押すだけ。

 残念ながらPENTAX以外のカメラだとプログラムシフトで撮るか,あるいはモードをいちいちシャッター速度優先モードに変えなくてはならない。ニコンやソニーのαでもハイパープログラムが使えるようにならないかな……

 まあ,普通はこのような構図の町並みと鉄道の写真(鉄道マニアは絶対にこんな写真は撮らない)をスナップ撮影したりしないので,どうでもいいことだろうな。

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 京急大津駅南側,大津町三丁目の大津三光会商店街へ。

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 大津行政センター(写真右)が閉鎖されている。

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 閉鎖された大津行政センター。同じ大津町三丁目の東側に新しい大津行政センターができている。なぜそれほど古い建物とは思えないここが閉鎖されたのかは不明。

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 大津三光会商店街のタネヤ「にしむら」。“おりょうさんの街”の幟が立つ。坂本龍馬の妻おりょうは晩年横須賀で過ごし,大津町三丁目の信楽寺にお墓があるらしい。

 大津二丁目の大津グリーン商店街と同様に,大津町三丁目の大津三光会商店街の街路灯のポールも撤去されており,街路灯が電信柱に設置されている。

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 大津三光会商店街の八百塚。

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 京急大津駅東側の踏切方向を振り返る。

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 ファミリー電気商会大津店。

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「mamaの広場」大津店。うらが(浦賀)CO-OPの店で,浦賀店・大津店・鴨居店(横須賀市鴨居)の3店舗を展開している。

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「mamaの広場」大津店。

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 大津町三丁目を西へ。

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 大津町三丁目の公衆浴場「宮本温泉」。
 JPEG画像3枚を使ったPhotomatix ProによるHDR合成画像である。わざとらしくならない範囲でHDR合成するのは難しい。もう少し極端に露出を振ったオートブラケット撮影をした方がHDR合成には適しているかもしれない。

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 大津町三丁目の公衆浴場「宮本温泉」。これもHDR画像。「いらっしゃいませ 宮本温泉」の行灯看板の文字が見えるようにHDR画像にしてみたのだが,±2EV程度のブラケットではマイナス補正写真でも既に看板の文字が明るすぎて読み取れない。

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 公衆浴場「宮本温泉」。

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 天理教本永須賀分教会の柿の木に,たくさんの柿が実ったままになっている。鳥へのお裾分けにしては量が多い……

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 秋の日はつるべ落とし。あっという間に日が暮れてしまった。

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 閉鎖された大津行政センター。隣は京急大津駅のホーム。

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 大津町三丁目の東端,京急線の線路の横に新しい大津行政センターがある。

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 11月になり冷え込む日が多くなったが,この日は暖かめの一日だった。京急大津駅周辺に外食できるところがほとんどないため,電車で上大岡まで戻って晩飯にする。

── PENTAX K-1 + HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR or iPhone 7

京急大津〜大津漁港

【関連記事】
2009年6月13日 (土曜日):京急大津駅から大津漁港へ

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2017年7月29日 (土曜日)

弟橘媛が静めた海 横須賀市走水

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弟橘媛が静めた海 横須賀市走水


 地図を見ていてとても気になっていた横須賀市走水の集落と漁港を歩く。

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 京急線馬堀海岸駅前のバス停から観音崎行きのバスに乗り,走水上町バス停で下車する。横須賀海岸通り(国道16号線)をバスが走り去る。

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 横須賀海岸通り(国道16号線)にある走水上町バス停。

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 走水上町バス停の横にはかつての待合所が残っている。ベンチは撤去され,「京急観光」という文字がかすかに読み取れる元看板だけが残っている。終点の観音崎までは徒歩圏内なので,このバス停から観音崎方面への利用者はほとんどいないのだろう。

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 御所ヶ崎(旗山崎)の横にある走水漁港。御所ヶ崎は日本武尊が東征の際に御旗を立てたところから御所ヶ崎,あるいは旗山崎と呼ばれる。対岸にある千葉県の富津岬との距離が近く,東京湾が最も狭まる場所に位置することから,明治時代に走水低砲台(27cm加農砲)が建設され,その砲台跡やレンガ積みの弾薬庫などの遺構が残っている。

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 走水上町・仲之町・南町の海岸沿いには関義丸などの釣り船店がズラリと並んでいる。

 横須賀市走水は一丁目と二丁目からなり,一丁目の大部分は防衛大学校の巨大なキャンパスと伊勢町,二丁目に上町・仲之町・南町の集落と海上自衛隊や防衛大学の宿舎がある。もともと走水と呼ばれていたのは走水二丁目で,走水一丁目は伊勢町だったことがわかる。

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 釣り船店が並び,その先に防衛大学校走水海上訓練場がある。

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 横須賀海岸通りから覚栄寺に続く路地。戸袋の菱形の装飾にこだわりが感じられる。

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 走水上町から仲之町に続く町並み。松栄丸,吉明丸,広川丸と釣り船店の看板が並んでいる。

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 のり人工採苗場。

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 走水神社バス停に停車する須24系統走水経由観音崎行きのバス。「八都県市指定良低公害車」と書かれている。私が走水上町バス停まで乗ってきたバスには「九都県市指定優低公害車」と書かれていた。

 検索してみると,八都県市というのは埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市,九都県市は埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市らしい。

 また,排出ガス低減レベル別に,「超」低公害車,「優」低公害車,「準超」低公害車,「準優」低公害車,「良」低公害車などの指定区分がある。なんだか「優」「良」「可」の成績表を背中に貼り付けられたまま走らされているようで,今の時代はバスも大変だなという印象。

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 古いバスが置かれている。

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 走水神社。日本武尊と弟橘媛が祀られている。

 日本武尊が東国を静めるために相模国から上総国に渡ろうとしたところ海で暴風雨に遭ったが,弟橘媛が海中に身を投じたところ海が静まり,無事に上総国に渡ることができたという話が日本書紀に書かれているという。

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 走水神社の前から上町方向を見る。

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 走水神社。

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 走水神社神社から東京湾(浦賀水道)を見る。

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 走水神社の手水舎の水は湧水である。古い東海道は走水から裏が街道を渡って上総国に続いており,走水の湧水は船に積む飲料水としても利用されていたという。

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 走水漁港へ。

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 走水漁港。上町方向を見る。

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 走水漁港。南町方向を見る。

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 走水漁港。

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 御所ヶ崎(旗山崎)と伊勢山崎に囲まれた天然の良港である。

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 奥に見えるのが御所ヶ崎(旗山崎)。

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 走水漁港のハーバーライト,赤灯台と白灯台である。

 別ブログ『三日画師のかすかだり』で“「ハーバーライト」は港の夜景じゃねえべ?”という記事を書いたが,この赤灯台と白灯台がハーバーライト(ハーバーライツ)である。港町の夜景や街の灯りのことをハーバーライトと勘違いしている人が多いようだが,実はハーバーライトというのは港の入口を示す灯台・光波標識であり,港の入口の両側に立って,港に入る船から見て右側が赤灯台(赤色灯),左側が白灯台(緑色灯)と国際的なルールが決められているのだ。

 港町の灯りがたくさんあるから英語で harbor lights と複数形になっているのではなく,赤灯台と白灯台のペアだから harbor lights なのである。

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 走水漁港の真ん中にある岩礁。人工物なのか天然のものなのかわからなかったが,天然のもののように思われた。

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 走水漁港。

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 横須賀海岸通り(国道16号線)の走水神社バス停に戻る。

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 釣り船店「広川丸」の隣が味美食堂。

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 味美食堂で遅い昼飯を食べようと思ったが,なんと昼の営業時間が終了していた。しかたなく,向かい側にあるコンビニで握り飯を買って食う。

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 走水漁港の南端の釣り船店「勝洋丸」の横を通って海に出る。ここから先(南東側)は防衛大学校走水海上訓練場なのでフェンスで入れないようになっている。

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 走水漁港。

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 走水漁港。

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 干からびた大量の牡蠣系の貝。

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 南町町内会館前の横須賀海岸通り(国道16号線)の新道と旧道の分岐点。

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 南町町内会館。走水の山車(南町の山車)の車庫が併設されている。説明書きによると,南町の山車は山鉾形式・総欅づくりの山車で山形の飾り台の上には天降る神の目印としてホコやナギナタなどの飾りものを立てるという。隔年の七月中頃に開催される走水神社の本祭りでは山車が引かれるらしい。

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 南谷戸のバス停からバスに乗ろうとしたら,防衛大学校の学生と思われる大勢の若者が歩道を歩いてきてバス停に集合。統率された集団とは言え,男臭いぎゅうぎゅうのバスには乗りたくないので,バスを一本見送ることにする。

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 南谷戸バス停。

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 南谷戸のバス停に横須賀駅行きのバスがやってきた。わずか二つ先の観音崎バス停が始発のバスだが,観光地でもある観音崎や海水浴場があることもあって結構な乗車率だった。

 往復同じ系統のバスに乗ったのだが,横須賀駅方面のバスは走水一丁目の伊勢町バス停を過ぎると埋め立て地の馬堀海岸ではなく,かつての海岸だった崖に掘られた複数のトンネルを通り抜けて馬堀小学校前交差点に出た。これはなかなか素晴らしい区間で,この区間に乗るためだけにまたこのバスに乗ってみたいと思った。

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横須賀市走水2

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2017年7月17日 (月曜日)

京急久里浜 黒船仲通り〜はろーど通り

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京急久里浜 黒船仲通り〜はろーど通り


 2007年2009年に続いて,約8年ぶりに京急久里浜駅(横須賀市久里浜)周辺を歩く。
 あいかわらず何も考えずに街を歩いているので,以前撮影した写真と同じような写真ばかりになってしまった。いつもそれなりに反省しているつもりだが,まったく改善効果がみられない。

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 京急久里浜駅東口にあるウィング久里浜を出て,駅前のバスターミナル越しに京急久里浜駅前交差点を見る。

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 京急久里浜駅東口のバスターミナルを出て,国道134号線の久里浜四丁目交差点に向かうバス。

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 京急久里浜駅の駅ビル「ウィング久里浜」。1987年開業の京急グループのショッピングセンターである。

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 京急久里浜駅前交差点から東に延びるのは「はろーど通り」。駅前の通りの歩道にはアーケードが設置されている。

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 京急久里浜駅東口の前,駅前交差点から南北に延びるのは駅前本通り。写真右が東口のバスターミナル。

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 京急久里浜駅東口のバスターミナルとウィング久里浜。

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 京急久里浜駅前交差点(駅前本通り)から「はろーど通り」を見る。柱の上に黒船のオブジェがある。

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 全蓋式アーケードのある黒船仲通り。入口にあるパチンコ屋がやたら目立つ。

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 黒船仲通りの京急久里浜駅東口側の入口。

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 京急久里浜駅ビルのウィング久里浜。

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 京急久里浜駅を出て三崎口駅に向かう京急久里浜線の電車。

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 京急久里浜駅東口の南側にある袋小路の飲食店街。

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 全蓋式アーケードのある黒船仲通りへ。

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 黒船仲通りから京急久里浜駅方向を振り返る。

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 黒船仲通り。「黒船産直市場」と書かれたバナー(垂れ幕)がズラリと並ぶ。

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 黒船仲通りのきものセンター「あさひや」。

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 京急久里浜駅方向を振り返る。

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 “ひもの”の幟が立つ手づくり専科「妙宝水産」。

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 黒船仲通りの中央の四ツ辻。

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 黒船仲通りの中央の四ツ辻から北側を見る。

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 黒船仲通りの元祖札幌や。

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 やきとり「くりはま家」。

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 黒船仲通りの東(東南)端で国道134号線に出る。

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 黒船仲通りの東側,国道134号線の向かい側にイオン久里浜店がある。2008年8月の開業で,開業時はジャスコ久里浜店だった。ここにイオンができたことで,横須賀中央などに出かけていた買物の多くが久里浜で済むようになったんじゃないかと思う。

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 黒船仲通りの国道134号線側の入口。

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 イオン久里浜店が開業した影響もあるのだろう,黒船仲通りにシャッターが閉まったままの店が増えているように感じた。

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 黒船仲通りの中央の四ツ辻。

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 鮮魚「やました」。定休日かな。

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 黒船仲通り側に角を向けた「Choutypes」という美容室。

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 化粧品,袋物の店「めおと」。

「めおと」の斜向かいにあった久里浜銘菓“発電もなか”の盛家菓子舗は既に閉店していた。“発電もなか”がかたどっていた発電機の元になった横須賀火力発電所も老朽化のために2010年に休止していたが,2011年の東日本大震災での電力不足のために老体にむち打って運転再開していた。その横須賀火力発電所の発電設備も今年2017年3月いっぱいでとうとうすべて廃止された(新しい発電設備が計画されている)。

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 黒船仲通りの全蓋式アーケードの南端と衣料品「ときわ屋」。

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 黒船仲通りの全蓋式アーケードの南端,「まるげんらーめん」と蕎麦の「濱膳」。広い通りを挟んで,その先は「すずらん通り」となっている。

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 黒船仲通りの全蓋式アーケードの南端。国道134号線の久里浜交差点から京急久里浜駅南側の八幡公園前交差点にかけても,歩道の上にはアーケードが設置されている。

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 黒船仲通り側から向かいのすずらん通り商店街を見る。以前は入口に「すずらん通り」と書かれた立派な商店街アーチが設置されていたが,今は撤去されている。

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 すずらん通り側に渡り,黒船仲通りを振り返る。

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 久里浜交差点とイオン横須賀久里浜ショッピングセンター(イオン久里浜店)。

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 すずらん通り商店街。

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 すずらん通りには落ち着いた感じの飲食店が多い。

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 すずらん通りから黒船仲通りを振り返る。

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 すずらん通り商店街。

 地図を見れば明らかなように,夫婦橋付近から「はろーど通り」〜黒船仲通り〜すずらん通りと続くこの細い通りが,三浦往還(現在の国道134号線の旧道)である。

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 すずらん通りから国道134号線に出る。尻摺経由京急久里浜駅行きのバス。

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 国道134号線の久里浜交差点のイオン横須賀久里浜ショッピングセンター。

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 国道134号線の久里浜交差点。国道134号線=尻こすり坂通りとの案内板が立つ。国道134号線(三浦往還)の神明中学校前(尻摺坂下)から野比四丁目のハイランド入口交差点(尻摺坂上)が急坂で,荷車を曳いて坂を下るときに荷車の後部を摺ったことから「尻こすり坂」と呼ばれたらしい。

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 尻こすり坂通り(国道134号線)の横,イオン横須賀久里浜ショッピングセンターの前の野菜の無人販売所。

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 国道134号線を北へ。

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 洒落た感じの美容室「luce(ルーチェ)」。

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 国道134号線の交差点。駅前から続く「はろーど通り」と中央通りを結ぶ。

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 はろーど通りの京急久里浜駅方向を見る。

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 はろーど通りの新鮮屋ヨシダ。

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 はろーど通り商店街。旧三浦往還の黒船仲通りは「はろーど通り」の北側で全蓋式アーケードが付き,はろーど通り商店街となる。

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 ゆるやかなカーブを描きながら京急久里浜駅前交差点に続く「はろーど通り」。

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 はろーど通りから黒船仲通りを見る。

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 黒船仲通り商店街。

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 黒船仲通りから「はろーど通り」を振り返る。買い物客が絶えない新鮮屋ヨシダ。

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 黒船仲通り商店街の柳屋と100YEN生活工房(写真右)。

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 黒船仲通り。

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 はろーど通りに戻り,モスバーガーの前から京急久里浜駅方向を見る。

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 はろーど通りと黒船仲通りの交差点を振り返る。

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 全蓋式アーケードが付いた「はろーど通り」から黒船仲通りを見る。

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 はろーど通り商店街の全蓋式アーケードの北端。酒蔵「一升屋」がある。

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 はろーど通りの全蓋式アーケードの北端。「はろーど久里浜」と書かれている。

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 KSS横須賀スイミングスクール。

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 銭湯「梅の湯」の周辺が小さな飲食店街になっている。

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 銭湯「梅の湯」は街路に対して斜めに建っている。

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 銭湯「梅の湯」の煙突。

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 銭湯「梅の湯」の周辺の小さな飲食店街。

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 KSS横須賀スイミングスクールの裏手の路地。「ロマン風呂」はなくなり,普通の住宅になっていた。

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 はろーど通り商店街の北側に飲み屋街がある。

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 縁取りのあるツタ(アイビー)に覆われた居酒屋「元」。

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 飲み屋街。たそがれ横丁と呼ばれているらしい。

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 ツタに征服されつつある。

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 居酒屋「元」の前から銭湯「梅の湯」方向を振り返る。

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 久里浜の飲み屋街「たそがれ横丁」。

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 久里浜の飲み屋街「たそがれ横丁」。

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 ツタ(アイビー)に覆われた居酒屋「元」の横に戻る。

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 たそがれ横丁を南東側へ歩く。

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 たそがれ横丁。

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 たそがれ横丁。

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 たそがれ横丁を南東側へ歩く。

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 たそがれ横丁。

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 旧三浦往還からたそがれ横丁を振り返る。

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 たそがれ横丁の旧三浦往還側の入口。

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 はろーど通り商店街側を見る。

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 平作川に架かる夫婦橋の南詰。川岸に釣り船が並ぶ。

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 夫婦橋の南詰から平作川の下流側を見る。左岸の久比里(くびり)二丁目には陸上自衛隊久里浜駐屯地がある。

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 夫婦橋南詰には横須賀風物百選「夫婦橋風景」の碑が立っている。

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 夫婦橋の上から平作川に並ぶ釣り船をきれいに撮ろうと思ったが,うまい構図にならなかった。まだまだ未熟だ。

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 たそがれ横丁を歩いて京急久里浜駅に戻る。

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 たそがれ横丁。

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 たそがれ横丁を北西側へ歩く。

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 たそがれ横丁。

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 たそがれ横丁。

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 駅前本通りに出る。

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 SNACK「ニューこしみづ」の横を通って京急久里浜駅西口へ。

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 SNACK「ニューこしみづ」の前の駅前本通り。

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 京急久里浜駅の高架ホーム。

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 京急久里浜駅西口(西口北側のJR久里浜駅方)。

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 西口栄通り商店街。8年前と10年前に見たときには路上駐車の車がズラリと並んでいたが,それが大幅に少なくなっている。

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 京急久里浜駅西口と西口栄通り商店街。

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 西口栄通り商店街。自分の影が写り込んでしまった。

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 西口栄通り商店街を走る回送バス。国道134号線沿いの北久里浜駅寄りに京浜急行バス久里浜営業所の車庫があるため,車庫を出たバスは西口栄通り商店街を通って京急久里浜駅東口のバスターミナルに向かう。

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 西口栄通り商店街。

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 西口栄通り商店街の京急久里浜駅西口の北側には従来通りに路上駐車の車が並んでいる。それでも台数はずいぶん少なくなったように思う。

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 京急久里浜駅西口(北側)の前の西口栄通り商店街。

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 日宝薬品の店頭に並ぶ「サトちゃん」。「サトちゃん」「サトコちゃん」は佐藤製薬のマスコットキャラクターである。

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 西口栄通り商店街。

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 西口栄通り商店街の石井畳店の前。

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 京急久里浜駅の西側に,JR横須賀線久里浜駅から延びる線路(JR横須賀線なのかJR久里浜駅構内なのかは不明)の八幡第一踏切がある。JR久里浜駅には電留線があり,その電留線から久里浜駅ホームに入る電車(あるいは久里浜駅ホームから電留線に入る電車)は,この線路に一旦入り込んで,スイッチバックする線路配置になっている。地図で線路の長さを見ると,たぶんこの踏切上で電車が停車してからスイッチバックしているはずなので,入庫・出庫時には踏切は開かずの踏切になりそうだ。

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 八幡第一踏切。古い地図を見ると,戦前からこの踏切が存在していることがわかる。その当時はこれほど立派な道路ではなかったため問題にはならなかったようだ。

 また,戦前にはこの踏切の線路とは別に,久里浜駅の手前から分岐して久里浜港まで続く線路もあり,途中のJVCケンウッド横須賀事業所の構内に痕跡は見当たらないものの,横須賀線から分岐して尻こすり坂通り(国道134号線)と交差するまでと,くりはま花の国公園の東側でJVCケンウッド横須賀事業所を出たあたりでは,廃線跡が道路として残っているので,廃線跡を巡ってみるのもおもしろそうだ。

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 西口栄通り商店街を京急久里浜駅西口方向に戻る。

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 京急久里浜駅西口前のパチンコ屋。

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 京急久里浜駅西口前のパチンコ屋と日宝薬品。

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 京急久里浜駅西口(北側)。西口の外階段にはエスカレーターなどはないが,高架下に京急ストアが入っており,店内のエスカレーターを使って改札口へ。

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 暑い一日だったが,高架ホームに吹く風が心地よく,しばらくホームでのんびりしたい気分になった。

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京急久里浜

【関連記事】
2009年7月25日 (土曜日):ゆっくりハマる久里浜の夏
2007年9月 9日 (日曜日):京急久里浜駅周辺を歩く

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2017年4月15日 (土曜日)

京急逸見から緊張感高まる横須賀軍港へ

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京急逸見から緊張感高まる横須賀軍港へ


 北朝鮮をめぐる情勢が緊迫化し,アメリカの原子力空母「カール・ビンソン」がオーストラリアから進路を変更して北上しているという今日この頃,ひょっとしたら横須賀基地の空母「ロナルド・レーガン」にも動きがあるのではないかと思い立ったりしたわけでもなく,ただ何も考えずに京急の浦賀行き普通電車に乗り,横須賀方面へ。

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 京急逸見駅(横須賀市東逸見町)で下車し,浦賀行きの電車を見送る。横須賀市の駅らしく,横須賀中央寄りも横浜寄りもトンネルになっている狭い谷戸に逸見駅はある。

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 逸見駅の入口。「いつみ」ではなく「へみ」と読む。

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 京急線のガード下から逸見東栄会商店街を見る。

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 京急線逸見駅から北側は逸見中央商店街となっている。歩道の上にアーケードが設置されている。逸見東栄会商店街〜逸見中央商店街〜逸見美和会商店街と続くこの通りは逸見按針通りと名づけられている。

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 商店街は逸見按針通りと横須賀街道(国道16号線)の交差点まで続いている。そびえ立つのはウェルシティ横須賀(ウェルシティ市民プラザを併設)の地上31階建ての住居棟。

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 京急線ガード(逸見駅のホーム)の南側,逸見東栄会商店街の小林食肉店・ひかりや文具店の前の歩道にもアーケードがある。アーケードというより軒下を伸ばした雁木のような日覆いだ。

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 逸見按針通り南側の逸見中央商店街を見る。

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 逸見中央商店街の旧山崎牛乳店の看板建築。現在はイタメシ屋「パッポーナ」になっている。

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 逸見中央商店街。

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 はきものと傘の店「ゴンドラ」と岩沢養鶏直売所。

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 逸見中央商店街の奥行きのない店舗。たしか“花と金魚”の髙橋生花店だったところ。

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 ゴンドラ履物店の看板建築。

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 逸見中央商店街を逸見駅方向に引き返す。

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 イタメシ屋パッポーナの前。京急線の高架橋に逸見駅のホームがある。

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 逸見駅に戻り,逸見按針通りの東側に平行する曲がりくねった通りへ。この通りには横須賀逸見郵便局もあり,逸見按針通りの旧道だと思ったのだが確証はない。ひょっとしたら元は小川が流れていて,それを暗渠化した道のようにも思われる。

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 逸見駅を振り返る。

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 北にウェルシティ横須賀がそびえる。

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 誰もいない東逸見2丁目公園。遅咲きの桜が咲いている。

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 横須賀逸見郵便局の前から北側を見る。

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 横須賀逸見郵便局の前から西に続く通りと逸見按針通りの交差点。写真右が東逸見町一丁目,左が東逸見町二丁目となる。交差点の手前側の街路灯についていた「あずま会(商店街)」という表示がなくなっている。交差点の先の「福見会(商店街)」の表示は残っている。

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 交差点から逸見中央商店街の南側を見る。

 東京湾を背後にしてこの写真の町並みを見ていることもあって,南を見ていることに違和感を感じる。横須賀の街や日本海沿いの町並みを見ているときに感じる独特の違和感だ。
 たぶん,太平洋側での生活が長いため,海が南側・東南側にあるという感覚が身に染み込んでいるのだと思う。日本海側の町に旅しているときは,頭の中の地図で日本海を無意識のうちに感じているので違和感はやや薄まるが,横須賀は首都圏にあるので違和感が強いのかもしれない。

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 逸見中央商店街。残念ながら商店街に賑わいがなくなっている。

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 はきものと傘の店「ゴンドラ」の向かいの「ふじみや」も看板建築だ。

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 逸見按針通りの横断歩道を渡り,逸見郵便局方向を振り返る。

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 写真左の逸見按針通りの東逸見町一丁目側が「逸見美和会通り」,右の逸見郵便局に続く通りから逸見按針通りの東に平行する通り(こちらも東逸見町一丁目)が「あずま会」になる。

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 逸見按針通りの交差点から西に続くのが「福見会」商店街。万国旗がはためき,街路灯の案内も健在で,まだ商店街組織が機能している。

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 福見会商店街の永沼畳店の前から商店街の西側を見る。

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 福見会商店街。残念ながらシャッターが下りたままの店舗が多い。

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 逸見按針通り側を振り返る。

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 福見会商店街のダイヤスーパー香取屋。以前は写真右に少しだけ見える空き地にも店舗があったので,ずいぶん縮小しているが店は健在だ。

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 ダイヤスーパー香取屋の南側の築堤を京急線の電車が走る。ふと2008年5月に京急逸見からJR横須賀駅まで歩いたときに撮った写真を振り返ったら,今回もほとんど同じような写真を撮っていることがわかった。薄々感じてはいたが,ほとんど進歩していない自分が情けなくなる。

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 ダイヤスーパー香取屋の(たぶん本体の)売場があったところが駐車場になっている。

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 西逸見町二丁目の鹿島神社。横須賀港の海上自衛隊横須賀地方総監部のあたりが鹿島崎と呼ばれ,鹿島神社はかつてはそこに存在したそうだが,火事で社殿を全焼,土地は明治時代に海軍用地となり,この地に移転したという。ここには三浦按針の屋敷があったとも言われる。

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 鹿島神社の南側を京急線の電車が走る。

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 鹿島神社の横から横須賀街道の汀橋交差点方向を見る。ずっと曇り空だったが,日射しが出てきた。

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 鹿島神社の境内。

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 神奈川県東部は気温が高めで,曇り空なのに夏日になりそうな勢いだった(横浜の最高気温は23℃)。明日は晴れの天気予報なので,最高気温は25℃を越える夏日になりそう。

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 鹿島神社前のやきとり「鳥吉」の横。

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 西逸見町二丁目の鹿島神社。

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 やきとり鳥吉の前から汀橋交差点方向を見る。

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 小林理容院,カワウチ時計店の前。

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 タカナシ牛乳逸見直売店の前の四つ辻。福見会商店街から万国旗の飾りが続いている。

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 佐藤精肉店の前から北側を見る。突き当たりの交差点が横須賀街道の汀橋交差点。ウェルシティ横須賀が間近になってきた。

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 タカナシ牛乳逸見直売店の前の四ツ辻を振り返る。店頭に「みるく」と書かれたテントがあるのでスナックかなと思うと,タカナシ牛乳逸見直売店なのである。

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 佐藤精肉店の前から四ツ辻のある南側を見る。

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 西逸見町一丁目を汀橋交差点に向かって歩く。

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 左の路地はどうやら川だったところを暗渠化したように見える。「汀橋」という名の橋は横須賀街道の橋だと思われるが,たぶんこの川に架かっていた橋なのだろう。だとすると,横須賀逸見郵便局の前の道も,この川の名残の可能性が高い。

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 五叉路のようにも見える。右側の細い路地もひょっとしたら小川の跡か。

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 横須賀街道の汀橋交差点に出て,逸見駅入口交差点方向を見る。ウェルシティ横須賀ポートバレーヌ1番館〜4番館が並ぶ。横須賀街道沿いの南側(写真右)は汀親会商店街となっている。
 汀橋という橋自体はそれほど大きな橋だったとは思えないが,交差点や商店街の名前として残っているところを見ると,地域の方の思い入れの強い橋だったのだろう。

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 逸見駅入口交差点付近から逸見美和会商店街の裏側に続く東逸見町一丁目の路地。

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 汀橋交差点に戻り,小川が暗渠化されたと思われる路地を歩く。逸見按針通りへの繋がり方も,いかにも元は小川だったかのように見える(思い込みかもしれないが)。

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 写真右が逸見按針通りの逸見美和会商店街。

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 逸見美和会商店街の茶舗白鳥園の横の路地。

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 茶舗白鳥園の横の路地を入ると,行き止まりの路地が入り組んでいる。

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 道幅が不均一で入り組んだ路地のある住宅街。

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 細い路地を通って逸見按針通りに抜け……

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 逸見按針通りの逸見美和会商店街を横断する。

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 逸見美和会商店街から逸見中央商店街を見る。

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 逸見美和会商店街から逸見駅入口交差点方向を見る。

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 逸見按針通りから地図に載っていない細い路地を通って,逸見郵便局前の通りの小林家具店の前に出る。上に書いた推測からすると,この道路の半分(右半分)は小川を暗渠化したものだと思うのだが,どうだろうか。

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 小林家具店の前から北側を見る。正面の細い路地が暗渠化した小川だと推測……

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 旧あずま会商店街。街路灯に「あずま会」の表示がなくなっているので,商店会は解散してしまったのだろう。

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 美味そうなスープのにおいが漂ってくる一福食堂。いまどきのこういう店は外れが少ない。そうじゃないと今の時代は生き残れない。

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 9年前にここを歩いたときには,向かいにあった旅館「逸見館」に気を取られて,この建物に気づかなかった。
 その「逸見館」の建物は既になくなり,普通の住宅に変わっていた。

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 出桁造りの建物が並ぶ。

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 戸袋の装飾は家紋だろうか。

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 旧「あずま会」商店街の南側を振り返る。

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 出桁造りの町家。やはりこの通りは逸見按針通りの旧道だったと思われる。

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 以前は旧あずま会商店街の安田青果店跡地の前を通り,逸見美和会商店街に出る。

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 逸見美和会商店街。逸見駅入口交差点には車の列ができている。

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 横須賀街道に出ると,逸見駅入口交差点の横に見事な看板建築の店舗がある。現在はオアシス倶楽部という店が入っている。

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 横須賀街道の汀親会商店街。ここにも「逸見按針通り(Hemi Anjin Street)」のストリートフラッグが掲げられている。逸見美和会商店街から逸見中央商店街・逸見東栄会商店街と続く通りだけが逸見按針通りなのではなく,逸見一帯の商店街が地域ゆかりの三浦按針(ウィリアム・アダムス)のもとにまとまって,街を盛り上げようという取り組みらしい。商店街には厳しい時代なので,こういう試みも必要だ。

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 汀親会商店街の永原園茶舗の横に気になる路地がある。

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 永原園茶舗横の細い路地を入ると第一万年荘などのアパートが並び,その真ん中に小さな駐車場がある。

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 この駐車場,どこから車が出入りするのかが気になってしまった。横須賀街道(国道16号線)へは写真正面の路地で繋がっているが,途中はとても狭くなっていて,車が通れそうには見えない。

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 第一万年荘の裏側に回ると,さらに細い路地になっている。

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 となると,やはりここを通って横須賀街道から出入りするのだろうか。壁面にはガス管や水道管が這っていて,ここを車が通るとしたら大変だな……

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 逸見駅入口交差点のセブンイレブンの前に戻る。日がだいぶ傾いてきたが,まだ昼飯も食べてないことに気づく。一福食堂まで戻って夕飯を食べるには早いし,セブンイレブンで食いものを買って,ウェルシティ横須賀の前の公園で食べることにする。

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 ウェルシティ市民プラザ前のウェルシティ公園のベンチに座り,見事な看板建築を見ながら握り飯を食う。そういえば9年前もここで握り飯を食っていたら,妙に人なつこいスズメが寄ってきたことを思い出した。

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 この日はスズメが寄ってくることはなかったが,上空でトンビが数羽,低空旋回。明らかに私の握り飯を狙っている。
 襲撃の瞬間を撮ろうと,トンビが近づいてきたときにカメラを向けると遠ざかる。目立たないようにiPhoneのカメラを使っても気づかれた。上空から,ちゃんと握り飯とiPhoneを判別している。さすがに眼がいい。

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 トンビは眼がいいだけじゃなく,頭もいい。あとからやってきて私の前のベンチに座った親子連れは上空のトンビに狙われていることに気づいていたのに,背後のウェルシティ横須賀側から目立たないように降下してきたトンビに2度も食べものを奪われた。

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 2度目の襲撃のときのトンビ。気をつけていても,ほんの数秒目を離した瞬間に目立たない側から降下してくる。
 江の島のトンビは強引に襲ってくるイメージだが,鎌倉や横須賀のトンビは少数精鋭で巧妙だ。

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 横須賀街道(国道16号線)をJR横須賀駅方向に歩く。ウェルシティ横須賀ポートバレーヌ1番館〜4番館の並びの圧迫感。

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 横須賀街道(国道16号線)の横須賀隧道と新横須賀隧道。道路の曲がり具合から,写真左側があとから掘られた新横須賀隧道だとわかる。トンネルの横に横須賀駅商栄会商店街が並んでいる。

 横須賀市は起伏の激しい地形ゆえにトンネルが多いことで知られる。国道16号線の横須賀市内の16か所のトンネルの中で最も新しいのが新横須賀隧道で,1990年(平成2年)の竣工である。交通量の多い国道16号線のトンネルは早くから上下線用に2本目のトンネルが掘られているが,JR横須賀駅のすぐ横のここが1990年まで片側1車線のトンネルしかなかったというのは意外だ。すぐ横に横須賀線のトンネルが並行しているために工事が難しかったのかもしれない。ひょっとしたらウェルシティ横須賀ポートバレーヌの側に商店街があった可能性もある。

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 横須賀駅商栄会商店街。JR横須賀駅のすぐ横にあり,駅前と言ってもいい近さではあるが,交通量の多い横須賀街道が通行経路を分断している。残念ながら横断歩道もなく,代わりに地下道が設けられている。厳しい立地だ。

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 横須賀駅商栄会商店街と横須賀街道の横須賀隧道。

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 横須賀駅商栄会商店街の長屋型店舗では季節料理「詩」が営業中。

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 地図では「JR横須賀駅(国道)」バス停となっている「横須賀駅(裏)」バス停。Wikipediaにも“汀橋の南方の一つ隣は「横須賀駅(裏)」というバス停があったが、現在は「横須賀駅(国道)」に改められている”と書かれているが,現地のバス停名は「横須賀駅(裏)」のままになっている。

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 小料理「静むら」,らいむらいと,北京食堂が営業中。よく見ると,小料理「静むら」の前にあるバス停のポール(標識柱)の表記も「横須賀駅(裏)」となっている。

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 良くも悪くも横須賀らしい風景だ。

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 横須賀隧道の尾根の手前が東逸見町一丁目,向こう側は汐入町一丁目となる。

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 幕末から軍港として栄え,1889年(明治22年)末の横須賀(当時は横須賀町)の人口は24,366人で奈良町の24,459人に次ぎ,後の県庁所在地や政令指定都市の千葉町22,259人,青森町19,484人,東京府荏原郡品川町17,108人,福島町16,629人,浜松町13,857人,山口町13,653人,浦和村5,843人,川崎町5,036人などよりも大きい町だった。

 市街地は車が入れない急傾斜地まで広がり,それゆえ現在では人口減少問題が深刻になっている。小樽,呉,尾道,佐世保,長崎など,傾斜地にまで市街地が広がっている港湾都市に共通する問題だ。現在は人口増加傾向にある横浜市,川崎市,神戸市,広島市も傾斜地が多く,将来は同様の問題が生じる可能性が高い。

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 よこすか横断地下道の横須賀駅商栄会商店街側の出入口が見える。

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 横須賀隧道(新横須賀隧道)と高級時計の老舗時計店太安堂本店。店主が腕時計の収集でも有名な方で,店内には横須賀腕時計博物館がある。

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 交通量の多い横須賀街道(国道16号線)で分断された横須賀駅商栄会商店街側と横須賀駅を結ぶ「よこすか横断地下道」。かつては横須賀駅前のバスのりばまで繋がった連絡地下通路だったが,バスのりば側は廃止されている。

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 地下道でバスのりばまで行けなくなったため,地下道を出てから踏切を渡ることになる。

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 よこすか横断地下道を出たところにある横須賀踏切。

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 横須賀踏切からJR横須賀駅のホームを見る。線路の横にレンガが敷かれ,通路のようになっている。以前は車が通れるような広い踏切になっていたと推測される。JR横須賀駅前の広場と駅の南側が広い踏切で繋がっていた頃は,横須賀駅商栄会商店街はその名の通り駅前の商店街として機能していたんじゃないだろうか。

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 現在は車が通行できない踏切になっている。

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 踏切のすぐ横に全長73mの逸見トンネルがある。トンネルの横須賀駅側は複線で,トンネルの中で単線になっている。横須賀駅構内でも複線ある線路の南側の線路にホームはなく,単線分しか使われていない。1面2線ホーム(厳密には2面3線で,使われていない貨物ホームがある)の片側は頭端式になっている。

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 JR横須賀駅。

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 逸見トンネルを抜けて横須賀線の電車がやってきた。逸見トンネルの真上には Liberty Cove House が建つ。米軍の一括借り上げ賃貸マンションらしい。

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 階段がひとつもないことで“関東の駅百選”に認定されているJR横須賀駅。認定理由は「階段が一つもない平坦な、人にやさしい駅」だそうで,階段がないことが人に優しいことはわかっているのに,無駄に橋上駅にしたがる駅が多すぎると思う。

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 横須賀駅前のタクシーのりば。逸見トンネルの真上に建つ Liberty Cove House の基礎杭はどうなっているんだろう。

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 大きくないのに風格を感じるJR横須賀駅。

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 JR横須賀駅前。

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 横須賀駅前のバスのりば。左端にチラッと見えるのが,かつての連絡地下通路の出入口。

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 横須賀駅前のバスのりばの上を本町山中有料道路が通る。本町山中有料道路は横須賀市汐入の国道16号線と横浜横須賀道路を結ぶ。

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 JR横須賀駅のすぐ前にあるヴェルニー公園へ。東京都品川区の「船の科学館」から,昨年横須賀に80年ぶりに“里帰り”したばかりの旧日本海軍の戦艦「陸奥」の主砲砲身がお出迎え。

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 戦艦「陸奥」の主砲砲身は全長18.8mで,重さは102トンもある。口径は45口径41cmで射程はなんと36km。戦艦「陸奥」は1921年(大正10年)に横須賀海軍工廠で建造され,1936年(昭和11年)の改修でこの主砲が4基搭載されたという。

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 横須賀港は追浜や浦賀,久里浜などの複数の港からなるが,ここ横須賀本港地区は海上自衛隊横須賀基地,横須賀潜水艦基地,アメリカ海軍第7艦隊横須賀基地のある軍港である。

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 戦艦「陸奥」の主砲砲身の前のベンチに座り一休み。

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 海上自衛隊横須賀基地に停泊中の護衛艦「かが」。よく見たが,横須賀港が定係港の「いずも」ではなく,停泊しているのは呉が定係港の「かが」だった。「かが」は「いずも」と共に海上自衛隊で最大の艦艇である。

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 JR横須賀駅に戻ったら,ちょうど衣笠駅行きの来たので乗り込み,横須賀中央駅前で下車した。

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 乗ってきたバスが走り去るのを見送る。2012年4月末に閉店した西友横須賀店の跡地には,大滝町2丁目地区市街地再開発による地上38階建てのザ・タワー横須賀中央がそびえる。

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 京急線の横須賀中央駅方向を見るとサンコリーヌタワー横須賀中央駅前がそびえる。
 ヤジマレコード本店が入ったザ・プライム(横須賀プライム)は元緑屋横須賀店である。

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 京急横須賀中央駅と横須賀モアーズシティ。

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 京急線の横須賀中央駅ホームには,珍しくなったパタパタ(反転フラップ式案内表示機)が健在だ。関東地方では京急川崎駅とここ横須賀中央駅ぐらいにしか残っていないんじゃないだろうか。

 百恵ちゃんの「横須賀ストーリー」をアレンジした電車近接案内のメロディーが流れる。“快速特急”ではなく,各駅停車の普通電車に乗って帰ることにする。

京急逸見〜横須賀

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【関連記事】
2008年5月17日 (土曜日):京急逸見からJR横須賀へ(9年前の記事だが,恥ずかしいぐらいに同じところを撮った写真が多い)

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2016年5月22日 (日曜日)

諏訪神社例大祭の日 横須賀中央

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諏訪神社例大祭の日 横須賀中央


 夏のような暑さになったこの日,横浜よりも多少は涼しそうな三浦半島の横須賀へ。

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 京急線に乗って横須賀中央駅で三年ぶりに下車する。駅前のペデストリアンデッキ(通称Yデッキ)に出ると,何やら賑わしい音が聞こえてくる。

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 ペデストリアンデッキの上は普段の日曜日と変わらないようだが,足元からざわめきが聞こえてくる。

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 京急横須賀中央駅と横須賀モアーズシティ。

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 横須賀中央駅前のペデストリアンデッキから見た横須賀中央大通り(若松商店街)。ペデストリアンデッキの下から聞こえてきたざわめきは,街で祭が行われているためだった。駅前から横須賀中央大通りの両側の歩道には露店がびっしりと並んでおり,今まさに踊り流しが始まるところだった。

 偶然やってきたこの日,横須賀は諏訪神社の例大祭の日だった。

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 午後2時30分ちょうどに踊り流しが始まった。

 諏訪神社例大祭だということはわかったが,この流し踊りがどのような由来によるものなのか,どのようなイベントなのかを知りたくて横須賀市のサイトを探してみたが,観光・文化・スポーツのページやイベント一覧にはそれらしい情報を見つけることができなかった。横須賀市内で行われるイベント一覧には,諏訪神社例大祭の日時すら載っていない。「観光立市」というページがあるというのに,歴史的な行事が載っていないのはどういうことだろうか。

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 ペデストリアンデッキを降りる。米軍横須賀基地のある街らしく,米海軍の関係者と思われる方も多い。

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 横須賀中央大通りの露店。

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 駅前から国道16号線の日の出町一丁目交差点に続く若松通り。

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 横須賀で立ち食いといえば,やきとり相模屋。もちろん立ち飲みコーナーもある。なにしろ焼き鳥全品1本80円である。

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 ヨコビルの横,若松町一丁目の千日通り商店街。

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 横須賀中央大通り方向を振り返る。私が子供の頃にはなかったバナナチョコの露店は,人気なのか数店舗見られた。

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 写真右側がヨコビル。既に「ヨコビル映画街」という看板は取り外され,かつてここに丸井の別館や映画街があったことが忘れ去られようとしている。

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 千日通りの交差点。2012年4月に閉店した西友横須賀店の跡地にザ・タワー横須賀中央がそびえる。

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 千日通り。

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 千日通りから若松通りの千日通り入口交差点方向を見る。金星劇場は取り壊されて駐車場になっている。

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 千日通り,カレーのベンガル。横須賀がご当地グルメとして「海軍カレー」などと言い出す前からあるカレーの店だ。

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 ベンガル横の路地。

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 路地に飲食店が並んでいる。

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 若松通りの千日通り入口交差点。若松通りにも露店が並んでいる。

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 若松通りの露店。昔から露店のお面は人気で,高額商品のひとつだった。

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 若松通りの露店。

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 千日通り入口交差点。

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 金魚すくい。

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 若松町三丁目の若松マーケット(若松新生商業組合)へ。キャバレー「ロンドン」が健在だ。

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 若松マーケット(若松飲食店街)の裏路地。

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 カラオケの音がかすかに聞こえてくる……

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 若松マーケットのスナック「小天橋」。

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 若松マーケットの裏には地上26階建ての「サンコリーヌタワー横須賀中央駅前」がそびえる。

 この「サンコリーヌタワー横須賀中央駅前」は,10年ぐらい前から龍本寺(竜本寺)裏の崖を大規模に削り,防空壕を埋め戻す「若松町特殊地下壕埋め戻し工事」を行ったところに建てられている。かつては「京急中央駅前ルネサンスタワー開発事業」として,より大規模な地上31階建てとして計画されていたが,リーマン・ショックで頓挫したはずだった。
 同時に,サンコリーヌタワー横須賀中央駅前の敷地は道路に面しておらず,本来は建物を建てられないはずだが,隣接する新中央図書館(老朽化した児童図書館の建て替え)と一体開発するという変則技も使われていたため,「京急中央駅前ルネサンスタワー開発事業」の頓挫で当分放置されるのかと思っていた。なにかウルトラCでもあったのだろう。

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 若松新生商業組合の提灯が揺れる。

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 平成若松ビル。

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 若松マーケットの裏路地に入り込む。

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 中勝ビルの屋上緑化。

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 若松マーケットの裏路地の四ツ辻。

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 平成若松ビルのほうを振り返る。

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 若松TYビルの裏手……

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 若松TYビルの中が飲食店街になっていて,反対側に抜けられる。

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 若松TYビルを抜けて南東側へ。

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 若松マーケットから米が浜通りに抜ける通り。

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 米が浜通りから見たサンコリーヌタワー横須賀中央駅前。ここから見ると,龍本寺の裏の崖と,崖を大規模に削って建てられたサンコリーヌタワー横須賀中央駅前の関係がよくわかる。

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 横須賀氷業の前が諏訪神社の子供神輿の休憩場所になっていた。

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 横須賀中央駅前に続く若松マーケットのメインストリート。

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 若松マーケット(若松飲食店街)のメインストリート。完全な逆光で,銀塩フィルム時代の古いsmc PENTAX-FA20-35mm F4レンズには厳しい状況だ。

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 印象的なテントのBAR「オアシス」。

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 飲食店が密集する若松マーケット。

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 若松マーケットを横須賀中央駅に向かって歩く。

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 若松マーケット。

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 ここまで隙間なく飲食店が密集する飲み屋街は珍しい。

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 南東側を振り返る。

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 若松マーケット(若松飲食店街)。

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 中には「笑っちゃいけない店」もある。

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 スナック「赤レンガ」「ふれんず」の先は横須賀中央駅前から直接見えない鍵曲がりになっている。

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 若松マーケットとサンコリーヌタワー横須賀中央駅前。

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 以前は古本屋があった路地。路地の南側の入口にも古本屋があった。「横須賀ブラジャー」の提灯が揺れる。

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 以前は龍本寺に続く階段だったところが舗装された細い道路になっていて,サンコリーヌタワー横須賀中央駅前に続いている。建築基準法での接道義務は,確か「幅員4メートル(ないし6メートル)以上の道路に2メートル以上接していること」だったはず。この細い道路が幅員4メートルあるのかどうか,微妙な感じもするが,ビルが建っているのだから問題ないのであろう,たぶん。

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 若松マーケットの鍵曲がり(クランク)。

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 古本屋はなくなっていた。

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 正面に横須賀中央駅前のペデストリアンデッキ(Yデッキ)が見えてきた。写真左の石垣は諏訪神社。この日のお祭は,この諏訪神社(と汐入駅近く「どぶ板通り」そばの諏訪大神社)の例祭である。

 後ろから子供神輿を担ぐかけ声が近づいてくる。

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 諏訪神社の玉垣に残る「待合おきな」の文字。以前の記事にも書いたが,横須賀市若松町の花街は千日通りにあったものと思われる。

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 後ろから迫ってくる子供神輿をやり過ごすため諏訪神社へ。

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 やり過ごすつもりだった子供神輿も諏訪神社へ。

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 諏訪神社の玉垣。

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 縮小写真ではよくわからないが,1軒の理髪店を挟んで5軒の待合の玉垣が並んでいる。若松一丁目の花街はかなり大きかったのかもしれない。

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 横須賀中央駅前の歩道にも露店が並ぶ。

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 ペデストリアンデッキから下町五町連合神輿渡御を見る。iPhone 5sで撮影した動画はピンぼけになってしまった……

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 横須賀中央駅前から上町方向を見る。

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 とても疲れたので京急線の電車で帰る。長く患っていた右膝はだいぶ良くなって,そこそこ歩き回れるようになった。

横須賀中央〜若松マーケット

── PENTAX K-1 + smc PENTAX-FA20-35mm F4 AL or iPhone 5s

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2014年12月14日 (日曜日)

五年半ぶりに京急田浦 旧皆ヶ作へ

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五年半ぶりに京急田浦 旧皆ヶ作へ



 軍港として栄えた横須賀には,「柏木田」「安浦」という大きな遊郭と,少し規模の小さな「皆ヶ作」の三つの遊郭があったことはよく知られている。

 横須賀市北部(旧三浦郡田浦町)の長浦港には海軍工廠造兵部(現在の東芝ライテック)や軍需工場が進出し,さらに海軍水雷学校などの軍事施設が作られて船越の仲通りを中心とする商店街はとても賑わったという。ただ,皆ヶ作は遊郭としてまとまった区画があったのか,それとも境界があいまいな花街だったのかはよくわからない。

 以前,京急田浦の船越町の写真を撮りに来たときに持ってきたのは広角側が28mmのレンズだったため,撮影した写真の構図にやや不満があったた。今日は16-35mmのズームレンズをバッグに入れて京急田浦に向かう。

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 上大岡から京急線の浦賀行き普通列車に乗る。金沢八景駅で快特に追い抜かれるのを待つ。

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 京急田浦駅で下車する。細い柱が特徴的だったホーム上屋が,改修によって頑丈になっている。

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 京急田浦駅前。駅前を横須賀街道(国道16号線)が通っていて,駅前広場はない。

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 国道16号線に沿った船越商栄会商店街。歩道の上にアーケードが設置されている。

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 国道16号線に沿った船越商栄会商店街。

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 横須賀街道(国道16号線)の船越町交差点。かつては京急本線の西の鎌倉道側から船越小学校の横を通って水路が流れていたらしい。

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 国道16号線の船越町仲通り交差点から東に続く仲通り商店街には全蓋式アーケードが付いている。

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 国道16号線の船越町仲通り交差点。

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 全蓋式アーケードがある船越仲通り商店街。横須賀船越郵便局とBARBERフクイズミ。

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 船越仲通り商店街から国道16号線の船越町仲通り交差点を見る。

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 横須賀船越郵便局の裏側にある銅葺きの看板建築。破れたガラス窓に貼られたガムテープが痛々しい。右奥に先頭「竹の湯」の煙突が見える。

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 船越小学校の方向を見る。この日は衆院選の投票日で,小学校の階段の下で出口調査をしていた。

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 船越小学校の南階段の前から船越町の家並みを見る。

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 船越小学校の横から船越町六丁目方向に続く「裏通り」。南側(写真右側)にあったという水路は暗渠になっている。

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 銅葺きの看板建築の横から東に続く路地。竹の湯の煙突が見える。

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 船越仲通り商店街へ。

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 船越仲通り商店街の「らんぶる」。京急ストア(元ヨコサン)に買い物に来たおじいさん・おばあさんが,愛犬を街路灯につなぐ。

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 京急ストアの前でおとなしく主を待つ犬。

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 京急ストアの横の路地。

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 京急ストアの横の路地にある割烹「飯田屋」。残念ながらずいぶん前に廃業している。

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 割烹「飯田屋」。ずっと時が止まったかのように放置されている。

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 船越仲通り商店街。シャッターが閉まったままの店ばかりになってしまった。

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 スナック「ロロ」がある通り。

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 カフェ「プリマベーラ」。

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 スナック「ロロ」とホルモン焼「根岸家」。

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 ホルモン焼「根岸家」とスナック「ロロ」。

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 銭湯「竹の湯」の前の通りを挟んで,さらに東側に船越仲通り商店街の全蓋式アーケードが続いている。

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 銭湯「竹の湯」の前の通り。歩道の上にアーケードが設置されている。

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 東にある東芝ライテックの前まで船越仲通り商店街のアーケードが続いている。

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 東芝ライテックの前から船越仲通り商店街を振り返る。

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 壁の向こう側が東芝ライテックの工場。海軍工廠造兵部だった頃は船越仲通り商店街側に正門があったらしいが,今は船越町六丁目側に移った。

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 東芝ライテックの側から見た船越仲通り商店街。船越ごはん亭がある。

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 清酒澤之鶴の看板がある「こけし」。

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 こけし,おかね,焼肉牡丹苑……と飲食店が並ぶ路地。

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 焼肉「牡丹苑」「おかね」「ともこ」の先に銭湯「竹の湯」の煙突が見える。

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 竹の湯側から小さな飲食店街を見る。

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 銭湯「竹の湯」。

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 おかねの入口の上にライオン?のレリーフがある。

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 ライオンのレリーフ。たてがみがあるからライオンだと思う。

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 お肉とお総菜の岡本肉店。

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 竹の湯の前の通り。歩道の上に立派なアーケードがある。

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 裏通りと船越町六丁目続く通りの交差点。

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 タイル貼りの片山ビル。

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 皆ヶ作名物の茄子の明かり窓と溶岩っぽい門柱の旧料亭「福住」。

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 旧料亭「福住」。

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 皆ヶ作のカフェー建築。「バー城」という看板がなくなっている。

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 アーチ窓の連続がすばらしい。

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 バー「一・二・三」もアーチ窓が連続するカフェー建築。

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 一階部分がアールになっている。

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 バー「一・二・三」のアーチ窓。

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 皆ヶ作親交組合員証の下に,「金のなる木を持って行かないで下さい!!」という貼り紙がある。

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 旧田浦町役場前。雨が強くなってきたので,屋根のある歩道で雨宿りする。

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 旧田浦町役場への坂道。

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 旧田浦町役場はアールデコ風の鉄筋コンクリート2階建て。田浦町は横須賀市に合併してから田浦支所として使われ,近年は学童保育施設となっていた。

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 船越小学校横の「裏通り」。

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 オズマケイカクという不思議な店がある。

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 雨が降ったり止んだり。「裏通り」は投票所になっている船越小学校に行く人がいっぱい。

京急田浦
(最近iPhone 5SのGPSの精度が悪い気がする……)

── SONY α7S + Vario-Tessar T* FE16-35mm F4 ZA OSS or iPhone 5S

【過去の写真】
2006年5月21日 (日曜日):京急田浦の町をぶらつく
2009年4月12日 (日曜日):京急田浦 船越町の商店街を歩く

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2013年9月14日 (土曜日)

横須賀ブラジャーが飲める街 若松マーケット

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〝横須賀ブラジャーが飲める街〟若松マーケット



 8月中旬からずっと体調が悪く,めまいがキツくて動けなかったり,動けてもすぐに息切れする。困ったことに痛風の発作も重なって会社を休んでばかりだった。
 三連休前には,なんとか病院で点滴を打ってから出勤するまでに回復したばかり。台風18号「マンニィ」が東海・関東地方に近づくため,日曜日と月曜日は大荒れになりそう。せっかくの三連休なので,初日の土曜日の午後遅くなってから,近くの横須賀にまで出かけることにした。

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 京急線の横須賀中央駅。横須賀中央駅には,反転フラップ式の案内表示機(通称〝パタパタ〟)が残っている。
 露出が失敗しているような写真になったが,実はPENTAX K-5IIsのカスタムイメージ「銀残し(ブリーチバイパス)」で撮っていて,極端なコントラストがつき,ローキーになっている。

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 京急横須賀中央駅で下車する。

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 横須賀中央駅東口のペデストリアンデッキから平坂方向を見る。

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 横須賀中央駅東口のペデストリアンデッキ「通称:Yデッキ」。

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 横須賀中央駅東口の交差点の東南側にある若松マーケット。店名の入った提灯が並んだ商店街のゲートがある。
 2011年5月30日に『横須賀中央・若松飲食店街・呑んべの街』を撮ったときには提灯はついておらず,若松マーケットではなく若松飲食店街と書かれていた。また,「歴史・伝統 夢のある街 昭和が見える」と書かれていたところは,「横須賀ブラジャーが飲める街」となっている。

 若松マーケットでは,2011年11月から商店街再生プロジェクトが動き出しており,ブランデーをジンジャエールで割った格安のカクテル「横須賀ブラジャー」と,昭和の雰囲気を残す「昭和レトロ」を前に出し,「若松マーケット」で名前を統一(たぶん,若松飲食店街と表示されていても,地元では若松マーケットと呼ばれていたのだろう)して街おこしを図っている。今後の動きに注目したい。

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 Yデッキの下から横須賀中央駅を見る。

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 若松マーケットへ……
 右側の石段は諏訪神社。

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 諏訪神社。「石段に腰かけないで下さい」という注意書きがある。

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 横須賀中央駅方向を振り返る。

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 正面の龍本寺(深田台)と若松マーケット(若松町三丁目)の間の崖には,あいかわらず重機が入っての工事が行われている。龍本寺につなっていた長い石段は跡形もなくなっている。

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 ここには2006年には既に重機が入っていた。当時の工事許可の案内板には「若松町特殊地下壕埋め戻し工事」と書かれていた記憶があり,防空壕を埋めるだけかと思っていたが,長期にわたって工事が行われており,現状はどう見ても防空壕の埋め戻し工事ではなさそうだ。崖にへばりついた大規模集合住宅が建つのだろう。
 掘削量は大規模になり,傾いた地層がくっきり見える。ここまで掘ったら,崖の中からぽろっと京急線の電車が見えてきそうだ……

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 地図を見ると,崖の上に見える建物の真下には京急本線が通っている。ということは,あと5メートルぐらい掘り進むと,マジで電車が見えることになる……かも。

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 工事現場から横須賀中央駅方向を振り返る。

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 古本屋などがあった路地。シャッターばかりだ。

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 若松マーケットへ。

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 横須賀中央駅側から若松マーケットに入ったところが鍵曲がりになっている。

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 西日が当たる若松マーケット。
 銀残しで撮るとコントラストが強すぎて,カメラのカスタムイメージ設定を普通の「ナチュラル」に戻したくなったが,成り行きで「銀残し」で取り続ける。

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 横須賀中央駅の間近にある飲食店街「若松マーケット」。昭和の最盛期には100店舗を越えるスナックやバーがあったが,現在は70店程度になってしまったという。

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 スナックやバーがびっしり並ぶ。

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 横須賀中央駅側を振り返る。

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 裏側の崖に大きな土嚢が大量に積まれている。

 さて,この若松マーケット裏側の工事は何なのだろうか。以前の「特殊地下壕埋戻し」からは,ずいぶん掛け離れた工事になっているように見える。気になって,あれこれググってみても,ほとんど情報が見つからない。

 唯一見つかるのは,「若松町3丁目地区地区計画(京浜急行線横須賀中央駅の南隣及び都市計画道路3・4・4号大滝上町線の沿道)」なのだが,計画図がどこにもなく,抽象的な文言ばかりなので,部外者の私には具体的な計画が見えない。というより,あえてこの計画を見えにくくする意図さえ感じられる。

 私なりに解釈すると,現在の横須賀市立児童図書館の土地に新しい公共公益施設(これが未来型とかいう新中央図書館?)を建てるとともに,隣接する土地(ここが若松マーケットの裏の崖の部分)に民間の都心型高密度共同住宅(都心型って?……)を併設しようということだろうか。しかし,〝新中央図書館〟で検索すると,その計画を凍結したという記事が見つかり,現在も工事が進んでいることと整合が取れない。

 若松マーケット裏の土地は幅員四メートル以上の道路に接していない。ここに共同住宅(いわゆるマンション)を建てるには,接道義務を満たすために平坂の県道26号線に接する横須賀市立児童図書館側と一体開発する必要があるはずだが,いったいどうなっているのだろうか。

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 若松マーケット(若松飲食店街)。

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 若松マーケットは,横須賀中央駅側が鍵曲がり,反対の南東側はゆるやかなカーブになっている。

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 土嚢が目立つ……

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 雰囲気のいい逆光だった。あとで銀残しで撮ったことを後悔しそうな気がする。

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 裏路地のそのまた裏路地。

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 バッカスコーナー中勝。

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 裏路地の十字路。

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 ぱぶ・すなっく小天橋……壁の色が変わった。

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 横須賀ブラジャーが飲める街★若松マーケット★の看板。どの店でも「横須賀ブラジャー」は基本のレシピは共通で,ロゴの入った専用のグラスで出されるという。二つ出てくるかどうかは不明。

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 振り出しに戻る。

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 待合おきな……。諏訪神社の玉垣には「待合」の屋号が複数刻まれている。すわ,若松マーケットは花街に由来するのかも……と考えてしまいそうだが,これらの待合はたぶん千日通り(若松町一丁目)にあったものと思われる。実際,千日通商店街のサイトの「商店街の歴史」のページには,〝(昭和2年頃)近くに旧日本海軍の基地があったため、海軍の人達が食事をしたり、遊んだりするような料理屋・飲食・置屋待合等が多かった町でした〟という記述がある。
 若松町から海側は幕末以降に埋め立てによって作られた土地なので,ここに漁具店があっても不思議ではない。

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 千日通り入口交差点側から京急横須賀中央駅を見る。

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 千日通り入口交差点から千日通商店街を見る。

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 昨年8月末で閉館してしまった金星劇場。

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 大きな「金星★劇場」という看板が撤去されたことで,ファサードの柱がよく見えるようになっている。皮肉なもんだ……

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 ヨコビル。

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 千日通商店街。

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 三笠ビル商店街~どぶ板通り(本町商店街)へと歩くつもりだったが,あまり調子が良くないので,このへんで引き返すことにする。

 ── PENTAX K-5 IIs + smc PENTAX-FA31mm F1.8AL or smc PENTAX-DA15mm F4ED Limited

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