2017年9月 3日 (日曜日)

「ハマのアメ横」洪福寺松原商店街へ

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「ハマのアメ横」洪福寺松原商店街へ


 約10年ぶりに洪福寺松原商店街を歩く。横浜の三大商店街といえば横浜橋通商店街,六角橋商店街,そして「ハマのアメ横」とも呼ばれる洪福寺松原商店街。10年間でどのように変わったのか,あいかわらずの賑わいなのかを見るのが楽しみだ。
(約10年前の記事「洪福寺松原商店街から天王町へ」)

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 相鉄の湘南台駅から横浜行きの各停に乗り,天王町駅で下車する。

 天王町駅は旧東海道と相鉄線が交差する場所にあり,旧東海道に平行する横浜環状1号線(横浜市道保土ヶ谷駅浅間線)と立体交差するために早い時期(1968年)に駅が高架化されている。近年になって天王町駅から和田町駅の東側までの区間で連続立体交差事業が行われており,天王町駅でも何らかの関連工事中である。

 古い地形図を見ていたら,1978年(昭和53年)発行の地理院地形図では駅名が「てんのうまち」,1986年(昭和61年)発行の地形図では「てんのうちょう」となっていた。単なる間違いか,それとも実際に「てんのうまち」だったことがあるのかは不明。

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 天王町駅の高架下から北側の旧東海道(駅前通り)を見る。

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 天王町駅北側の旧東海道。シルクロード天王町商店街。

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 相鉄天王町駅北側の高架沿い。

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 北側から天王町駅を見る。高架下を旧東海道が通っている。天王町駅付近からJR保土ヶ谷駅付近まで続くのが,かつての東海道程ヶ谷宿である。

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 天王町駅前通り(旧東海道)のシルクロード天王町商店街を北へ。

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 帷子川に架かる帷子橋に向かって上り坂になっている。帷子川の自然堤防が高くなっているのかと思いきや,戦前の地図で帷子川は天王町駅のすぐ南側を流れており,この先に帷子川はない。戦後,駅の北側を流れるように河川改修したときに,このなだらかな勾配を人工的に設けたようだ。

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 帷子橋が見えてきた。

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 本日の残業は当店で!!

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 帷子橋の袂から相鉄天王町駅方向を振り返る。

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 帷子川に架かる帷子橋。上に書いたように,ここが東海道だったころはここに橋はなく,天王町駅の南側に帷子橋があった。天王町駅前の跡地には帷子橋跡のモニュメントがあるという。

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 帷子橋の上から天王町駅方向を振り返る。

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 帷子橋北詰にある手打そば「伊豆庵」。

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 ぱっと見に何の店かわからないのは,だいたいがパチンコ屋だ。今まで半世紀以上生きてきて,パチンコ屋とゲームセンターには一度も入ったことがないので,なにか得体の知れなさを感じる。

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 シルクロード天王町商店街(旧東海道)を北へ。「シルクロード」の名のとおり,旧東海道に沿って形成した商店街ではなく,生糸の集散地だった八王子から町田を通り貿易港の横浜を結ぶ八王子街道は「絹の道」「日本のシルクロード」とも呼ばれていたことによる命名である。

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 旧東海道と横浜水道道路(水道道)の交差点。天王町の西側,現在イオン天王町店や保土ヶ谷区役所等の官庁街やマンション群のあるところには,富士瓦斯紡績の巨大な保土ヶ谷工場があり,シルクロード天王町商店街は,もともとは東海道から富士瓦斯紡績工場の正門に続く表門通りとそれに並行する横浜水道道路に形成した商店街である。

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 旧東海道と横浜水道道路の交差点から,北の江戸方向を見る。

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 喫茶店「コロボックル」には食べもののメニューがズラリと並ぶ。

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 喫茶店「コロボックル」の向かい側には橘樹神社(天王様)が鎮座する。大正時代に橘樹神社となる前は牛頭天王社,天王宮などと呼ばれ,天王町という地名の由来となった神社である。

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 橘樹神社の鳥居と旧東海道。

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 旧東海道と表門通りの交差点から表門通りの東側(環状1号線側)を見る。

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 旧東海道を北へ。

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 たこやきてるちゃん横の駐車場には「江戸方見附跡」の説明板がある。ここに東海道程ヶ谷宿の江戸方見附があったとされる。つまりここから南が程ヶ谷宿の「宿内(しゅくうち)」となる(上方見附は保土ケ谷町一丁目と二丁目の境の外川神社付近にあったという)。

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 程ヶ谷宿の江戸方見附跡付近から西に入る。

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 かつて天王町日用品市場が集合住宅に建て替えられていた。

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 これがかつての天王町日用品市場の写真(2008年2月16日撮影)。

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 天王町日用品市場跡地の前の屋台屋「うるの」に大衆酒場ののれんが下がる。

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 旧東海道に戻り,北へ。国道16号線(八王子街道)の松原商店街入口交差点が見えてきた。

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 国道16号線(八王子街道)の松原商店街入口交差点。洪福寺松原商店街の商店街アーチがある。

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 やすさ…来やすさ…と書かれた洪福寺松原商店街の商店街アーチ。

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 洪福寺松原商店街の国道16号線側の入口にはダイソー横浜洪福寺松原店とハックドラッグ洪福寺松原店が向かい合う。

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 松原商店街入口交差点を振り返る。日よけの傘が洪福寺松原商店街のシンボル的存在になっている。

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 写真左が「まつばらセンター」。大型小売店のない洪福寺松原商店街の中核になっているマーケットである。

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 まつばらセンターの旧東海道側の入口。

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 テント屋根の上にどんどん積み上がる段ボールが商店街のシンボルにもなっている八百屋の外川商店。

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 その向かいが茶・海苔「丸秀園」。

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 旧東海道から宮田町公園に向かって商店街が延びる。写真左が「まつばらセンター」。

 とにかく商店街に買い物客が多い。こうやって写真を撮るのも,人並みが途切れる瞬間を待つのが大変だ。

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 まつばらセンターの向かい側には UOKOH SUISAN®(魚幸水産)がある。

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 京町屋食品本店。

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 京町屋食品の向かい側にあるまつばらセンターにお菓子類が並ぶ。こちらの店も京町屋。

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 その隣の惣菜店,ここも京町屋。京町屋は本店,菓子部,惣菜部の三つがあるらしい。

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 京町屋食品惣菜店の前から東側を振り返る。

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 京町屋食品惣菜部の前から西側を見る。うっかり二つ前の写真と同じ場所の写真になってしまったが,面倒なのでアップしたままにする(いかに選別作業をサボってブログにアップしているかがわかる)。

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 とんかつ「かつ信」。店頭では焼豚や肉まんを売っている。

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 シューズショップ「カメヤ」の前から西側を見る。

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 エビスヤ青果店。

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 キムチの冬伯の前から東側を振り返る。

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 川根茶ののれんが下がる「身成園」。

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 彩鮮市場。三浦半島産地直送がウリで,肉の晃進,長井水産,三浦の青果の三つの店が入っているようだ。

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 彩鮮市場の前から東側を振り返る。

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 いのまた陶器店の前から東側を見る。隣には道志村情報館,水カフェ「どうし」がある。山形県道志村の道志川は,横浜市の水道水の水源地のひとつである。道志村の面積の約36%は横浜市水道局水源涵養林として保全されている。将来,横浜市が周辺の町村と合併することがあるとしたら,たぶん相手は道志村だと思う。

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 自然食品いな穂の隣が三角形の宮田町公園になっている。

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 宮田町公園の前から洪福寺松原商店街を見る。

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 洪福寺松原商店街を東に引き返す。

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 商店街に日よけの傘が並ぶ。

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 まつばらセンター。

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 洪福寺松原商店街の中心の四ツ辻。丸秀園の前から外川商店,かつらや商店を見る。

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 外川商店とお菓子のさいとう。

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 外川商店の段ボール箱と日よけ傘。

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 お菓子のさいとう,ふるさと弁当。

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 ふるさと弁当の前から洪福寺松原商店街の中心の四ツ辻を振り返る。

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 紳士専門「シムラ」の前から商店街の東側を見る。

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 釜山キムチ,韓国の軽食。

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 釜山キムチ。

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 つるや洋品店。

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 商店街の東側の突き当たりは横浜市環状1号線(主要地方道83号青木浅間線)。

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 小さな喫茶店たいむ。

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 環状1号線側の商店街アーチとラーメン「光家」。日曜日が定休日なのか,営業していなかった。

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 洪福寺松原商店街の中心の四ツ辻に引き返す。

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 洪福寺松原商店街の四ツ辻の外川商店。

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 外川商店の前から南側の松原商店街入口交差点方向を見る。

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 ファッションセンター柳屋の前から商店街の北側を見る。

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 清水青果店。

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 八百屋のファームガーデン松原と清水青果店。並んでいる商品をよく見ないと境界がわからない。

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 かまぼこ・半ぺん・さつまあげ・おでん種各種製造販売「三増屋」,焼鳥ムック,泉屋菓子店のある四ツ辻。

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 お菓子の店「泉屋」,五十貝商店,焼鳥ムック,肉の上原が四隅を固める四ツ辻。

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 三増屋の前。おでん種を猛烈に欲しがるワンちゃん。

 約10年前にこの商店街を歩いたときにも思ったのだが,犬を連れながら商店街を歩いている人がとても多い。単なる推測になるが,洪福寺松原商店街の近所に住んでいる方が多いためだと思われる。

 洪福寺松原商店街は最寄り駅である相鉄線天王町駅や西横浜駅からは少し離れた立地にある。横浜環状1号線や八王子街道(国道16号線)がそばを通るが,商店街は車で通行できず,周辺に駐車場は少ない。
 商店街の立地条件としては,それほど恵まれているとは言えない。それなのにこの商店街はとても賑わっている。

 Googleマップを見ると,洪福寺松原商店街の特徴がよくわかる。

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[洪福寺松原商店街(Googleマップより)]

 旧東海道に沿った商店街の北端に2階建ての「洪福寺松原商店街駐車場」が設置されているが,それほど大きな駐車場ではない。周辺に駐車場は少なく,大規模な駐車場もない。徒歩や自転車を使って訪れる客が多いことがわかる。

 対照的な地域として,千葉県でも有数の繁華街だった千葉市栄町の地図を見てみる。

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[千葉市栄町(Googleマップより)]

 一目見ただけで違いがわかる。面積の半分ぐらいが駐車場になっている。ここがかつては繁華街だったのかと思うと悲しくなってくるほどだ。

 栄町の北側にはかつて国鉄千葉駅,南側には京成千葉駅もあり,栄町は千葉市の中心的な繁華街として賑わっていた。
 その後,どちらの駅も遠ざかってしまい(と言っても,洪福寺松原商店街と天王町駅・西横浜駅との距離と同じぐらいなのだが),栄町は次第に風俗街・歓楽街となっていった。しかし,風俗街・歓楽街だけで街が成立するわけもなく,街は衰退の一途をたどっているように思う。

 衰退した商店街に飲み屋が増え,歓楽街化・飲食店街化する傾向は各地に見られる。県庁所在地クラスの都市でも,商店街が飲食店街化しているところが多いように感じる。

 その点では,洪福寺松原商店街に飲食店が少ないことにも注目したい。
 表層を見ての印象ではあるが,洪福寺松原商店街は衰退とは無縁の状態にある。商店街を利用しない人に訊ねたアンケートで「駐車場がないから」が上位になるからといって,駐車場を増やし,道路を広げて車が通りやすくするという商店街活性化施策が,必ずしも商店街に賑わいに結びつくわけではないのである。

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 お菓子の店「泉屋」。

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 四ツ辻の五十貝商店。

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 新鮮野菜・果物の五十貝商店。

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 大きなテント。ここも五十貝商店。

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 洪福寺松原商店街を北へ。婦人・紳士服「勉強堂」。

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 餃子ハウス。

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 餃子ハウス・荒井たばこ店の前の四ツ辻から和光豆腐店のほうに続く曲がりくねった道路。

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 写真左が旧東海道。

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 餃子ハウス・荒井たばこ店の前の四ツ辻から南側を見る。ここからの旧東海道が歩行者天国になっている。自転車や二輪車で商店街に来ている人は多いはずだが,商店街の中を自転車で走り回る人は少なく,ところどころにある(歩行者天国時間帯だけの)駐輪場にきれいに停めている人が多いようだ。

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 この和光豆腐店の前の道路がなぜ曲がりくねっているのか,不思議だ。

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 京あん・たいやき「鯛あん亭」。京町屋食品系の店らしい。

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 日よけの傘が並ぶ,ふとんの店「マルヨシ衣料」。織物は日焼けが禁物だからね。

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 マルヨシ衣料の婦人服店,インテリア雑貨店などが集まる丁字路。

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 旧東海道の北側を見る。歩行者天国になるのは餃子ハウス・荒井たばこ店の前から南側だけだが,その北側も車はほとんど通らない。
 車で買い物に来る人が少ない,あるいは北端の洪福寺松原商店街駐車場にちゃんと車を停めて買物をする人が多いのだろう。これだけ人気の商店街だと,周辺が路上駐車の車だらけになっていてもおかしくないし,歩行者天国になっていないこの写真のあたりに車に路上駐車の車が並んでいても不思議ではない。

 このまま旧東海道を浅間神社や横浜駅のほうまで歩くことも考えたが,10年前と同様に南浅間町・尾張屋橋のあたりを見てみたくなり,引き返す。

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 和光豆腐店の前の曲がりくねった道へ。

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 和光豆腐店の前から四ツ辻を振り返る。

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 道路が曲がりくねっている。

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 横浜環状1号線(主要地方道83号青木浅間線)に出る。

 交差点には神奈中バスの横17系統の横浜駅西口行きのバスが停車中。東戸塚から権太坂・保土ヶ谷と国道1号線を走り,相鉄西横浜駅を過ぎたところで国道16号線(八王子街道)に入り,尾張屋橋で東海道線や相鉄線,帷子川を渡って,洪福寺交差点からここまで横浜環状1号線を走ってきたバスだ。

 逆方向のバスは東戸塚行き。いつもの悪い癖で,乗ってみたくなる。

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 横浜環状1号線の街のコミュニティー食堂「タニヤ食堂」。タニタ食堂ではなく,タニヤ食堂。子持ち昆布や数の子の卸売「谷屋」が営業している食堂である。谷屋の子持ち昆布の取扱量は約30年間世界一らしい。最近は生唐辛子を使用した辛さが特徴の“横浜明太子”を売り出しているそうだ。

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 横浜環状1号線と八王子街道(国道16号線)が交差する洪福寺交差点。すぐ横に臨済宗の洪福寺がある。

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 洪福寺交差点の少し北にある中華「福屋」。

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 横浜洪福寺郵便局の南側,スナックが点在する南浅間町にあった古いマーケット跡を訪ねたが,スナック「ニューはれむ」があったマーケット跡の建物は取り壊され,新しいマンション建築工事が行われていた。

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 クリオ横濱天王町新築工事現場の前から北側を見る。GoogleマップやMapionにはまだ「ニューはれむ」が残っているので,マーケット跡が取り壊されたのはつい最近のことだと思われる。

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 スナック「ニューはれむ」と古いマーケット跡の写真(2008年2月16日撮影)

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 谷口鉄工所の壁に斜めに光が当たって美しい……

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 八王子街道(国道16号線)の南浅間交番前交差点。工事中のシートに覆われているビルが,スナック「ニューはれむ」があったマーケット跡地のクリオ横濱天王町新築工事現場である。

 洪福寺前から帷子川や東海道線・相鉄線を越えて浜松町まで横浜市電の尾張屋橋線があり,9系統の電車(六角橋〜横浜駅西口〜洪福寺前〜藤棚町〜久保山〜浦舟町:1969年廃止)が走っていた。

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 尾張屋橋際バス停。バス停名の通り,バス停のすぐ先から尾張屋橋への上り勾配が始まっている。

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 尾張屋橋際から下を見下ろすと新天地桜会稲荷神社が見える。以前見たときよりも鳥居の赤色がずいぶん褪せている。

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 玉垣に「新天地カフェー組合」の名が入った新天地桜会稲荷神社。

 このあたりは,戦前は新天地遊郭,戦後は新天地カフェー街だったところである。その面影はほとんど残っていない。唯一の名残と思われた近くの旅館「笹本」の看板も取り外されていた。あとはこの新天地桜会稲荷神社の玉垣にたくさん名が刻まれているカフェーの店名ぐらいである。

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 気になっていた東戸塚行きのバスに乗るため,尾張屋橋の下をくぐって,東戸塚方面の尾張屋橋際バス停に向かう。

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 バス停を関内駅北口行きのバスが出て行く。

 バス停の名前を見て驚いた。尾張屋橋際バス停の向かい側のバス停だから,当然尾張屋橋際バス停だと思ったら,洪福寺バス停だった。行先によってバス停の位置が互い違いに設置されていることはよくあるが,尾張屋橋際バス停が尾張屋橋側にズレると「橋際」ではなく「橋上」になってしまう。実際はどうなっているのだろうと思って,バスの中から橋の上にある尾張屋橋際バス停を探したが,橋の上にバス停はなかった。

 つまり,尾張屋橋際バス停は道路の片側にしか存在しないことになる。田舎の路線だと,バス停を示すバス停ポールが片側にしかないことはよくあるが,その場合はポールがなくてもバス停がないわけではない。
 尾張屋橋際バス停の場合は,横17系統のバスでいえば,東戸塚から横浜駅西口行きは浜松町−尾張屋橋際−洪福寺の順に停車するが,横浜駅西口発の東戸塚駅東口行きは洪福寺−浜松町と停車することになる。片側だけバス停がないのである。

 バス停ではよくあることなのだろうか? 尾張屋橋際バス停を利用する人は,会社に提出する通勤経路はどのように書いているのだろうか?

── Nikon D800E + AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G ED or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

天王町〜洪福寺松原商店街

【関連記事】
2008年2月16日 (土曜日):洪福寺松原商店街から天王町へ

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2017年8月27日 (日曜日)

小さな秘密 郷里にて親密交会 横浜三ツ境

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小さな秘密 郷里にて親密交会 横浜三ツ境


 横浜市保土ケ谷区西谷の西谷商店街の写真を10年ぶりに撮影しようと思ったら,ちょうど賑やかなお祭りをやっていたため断念。しかたなく相鉄線西谷駅から電車に乗り,瀬谷区三ツ境にある三ツ境駅で下車した。三ツ境駅周辺を歩くのは約5年ぶりとなる(5年前のブログ記事は「あの秘密 胸臆に納め 満つ矜持 三ツ境」を参照)。

 三ツ境は横浜市瀬谷区の東端にあり,瀬谷区役所の最寄り駅である。三ツ境という不思議な地名は,二俣川村,都岡村川井分,中川村阿久和分の三つの村の境を意味するという説や,もともとは「三ツ橋」のように「境」が「橋」だったという説(すぐに西には「二ツ橋」という地名もある),隣の旭区東希望が丘の三経山長楽寺に関係して仏教の「密教」に因むという説など諸説紛々である。

 そんな中で三ツ境の由来についての私の思いつきを書いてみる。

 地理院地図などの等高線のある地図を見るとわかるように,三ツ境付近は起伏が多く,しかも周囲よりも標高が高くてちょっとした分水嶺になっている。

 三ツ境駅付近は阿久和川の水源地になっており,三ツ境駅南口に降った雨水は三ツ境駅前商店街や中央通商店街を下り,阿久和川となって相模国鎌倉郡の阿久和村~上矢部村と流れ,下柏尾村で平戸永谷川と合流し柏尾川となる。
 三ツ境駅の少し西側の富士見通りはちょっとした起伏の尾根筋(分水嶺)を通っているため,瀬谷区役所のあたりの雨水は西に向かって和泉川となり,相模国と武蔵国の国境(あるいは相模国鎌倉郡と相模国高座郡の境)を流れる境川に流れ込む。
 三ツ境駅の東や北に降った雨水は,相鉄本線に沿って希望ヶ丘駅〜二俣川方向へ,あるいは笹野台の谷戸を北へ流れ,いずれも帷子川の支流となり,武蔵国橘樹郡の神奈川浦(横浜港)に流れ出る。

 農業には水が不可欠であり,水利権がどの地に属するかは重要な問題である。水をめぐっては村同士,国同士の争いもあった。三ツ境という地名は,雨水が三方向(四方向?)へ流れる境界,つまり三方向への分水界(分水嶺)になっていることに由来するのではないかというのが私の妄想である。

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 三ツ境駅北口は三ツ境ライフ(三ツ境相鉄ライフ)と一体化している。この三ツ境ライフはスーパーマーケットの「ライフ」だと思っていたが,よく見たら相鉄系の会社が管理する駅ビルの名称だった。核店舗は「ライフ」ではなく相鉄ローゼンである。

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 三ツ境駅北口のデッキから駅前を見る。

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 三ツ境駅の北口バスターミナル。相鉄バスと神奈中バスが乗り入れている。

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 三ツ境ライフと三ツ境駅北口。

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 三ツ境ライフの西側の入口。厚木街道の富士見通り入口交差点の三ツ境歩道橋や北口自転車駐車場とデッキでつながっている。

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 厚木街道の富士見通り入口交差点横の相鉄線踏切。

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 相鉄線三ツ境駅西側の踏切。

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 厚木街道の富士見通り入口交差点の三ツ境歩道橋。

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 厚木街道の富士見通り入口交差点と三ツ境歩道橋。阿久和〜戸塚駅東口方面のバスが行く。

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 相鉄本線海老名方面行きの電車。

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 富士見通り(富士見通り商店街)。

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 富士見通り入口交差点から南に向かって尾根筋に延びる富士見通り。

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 神奈中バス戸17系統戸塚駅東口行きバス。

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 富士見通り商店街。

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 富士見通り商店街のうなぎ「銀」。

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 中国料理「品珍酒家」の前から富士見通り商店街の南側を見る。

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 富士見通り。酒・米・激安,ヒロマルチェーン「たかだ」。

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 富士見通り商店街の北側を振り返る。
 尾根筋にある富士見通りのこのあたりを西側に下ったところに瀬谷区役所がある。

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 富士見台バス停付近の交差点から西側を見る。西側に向かって下っているのがわかる。「富士見」の地名の由来がよくわかる地形だ。

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 富士見台バス停付近の交差点から東側に向かっての下り坂。このあたりから中央通商店街になっている。

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 中央通商店街から坂の上を振り返る。

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 中央通商店街の坂を下る。

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 ことぶきショッピングセンターの裏側。

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 ことぶきショッピングセンターの裏側。シャッターが閉まっている。

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 ことぶきショッピングセンターの裏側。

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 坂を下り終わると中央通商店街のメインストリートに出る。

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 中央通商店街のことぶきショッピングセンター。シャッターが閉まり,「ことぶきショッピングセンター」という文字が取り外されている。

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 雑貨三河屋,豊屋寝装店の前から中央通商店街の南側を見る。

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 大岡ビル。

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 豊屋寝装店の前から中央通商店街の北側を振り返る。

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 大岡ビルの前から中央通商店街の南側を見る。

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 大岡ビルの前で北側に引き返してしまったが,もう少し南側まで歩いてみればよかったと後悔している。

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 雑貨三河屋とことぶきショッピングセンター。

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 ことぶきショッピングセンター。

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 中央通商店街を三ツ境駅方向に向かって北上する。

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 ことぶきショッピングセンター。

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 中央通商店街。シャッターを閉めたままの店も増えている。

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 三ツ境病院。

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 中央通商店街。

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 中央通り商店街を北へ。

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 中央通り商店街。Pana Town アヅマ電機グループ三ツ境店。

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 メガネの美和の前から中央通商店街の南側を見る。

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 前回訪問したときにも三ツ境で一番印象的だった四叉路。坂の具合といい曲がり方といい,起伏の多い三ツ境の街の成り立ちをよく表していると思う。

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 中央通商店街の四叉路。

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 中央通商店街の北側の3本の通りはいずれもここから上り勾配になっている。
 右側の通りは突き当たり付近までが中央通商店街で,そこから三ツ境駅までは三ツ境駅前商店街となる。

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 居酒屋「大番」横の細い急坂は,三ツ境駅方向に続く勾配の等高線に直角に延びている。急勾配になるのをいとわず,最短距離を直線的につないだ道路だ。写真左側の道も三ツ境駅方向に続いているのだが,こちらは谷戸の地形に沿った曲がり方をしていて,昔は小川が流れていて,谷戸田になっていたんじゃないかと思われる。

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 印象に残る四叉路ではあるが,その感動まで写真に写し込もうとしても簡単にはいかず,はがゆい思いをする。こういうときは,あらゆることにいい加減な私でも「もっと写真が上手くなりたい」と切実に思う。

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 居酒屋「大番」の前から西側を回り込むように三ツ境駅に続く道路。こうやって見ていると昔の谷戸田が見えてくるようだ(という写真を撮りたいと思っている)。

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 中央通商店街の四叉路に戻る。

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 三ツ境駅に真っ直ぐ延びる坂道。

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 坂道を登る。

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 坂の下を振り返る。写真左側は銭湯「さくら湯(ファミリーアイランドさくらゆ)」。

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 銭湯「さくら湯」の横にスナックや居酒屋が並ぶ。

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 銭湯「さくら湯」の横にスナックや居酒屋が並ぶ。

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 まつ秀鮨。

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 パチンコびっくりや三ツ境店裏手の四叉路。

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 パチンコびっくりや三ツ境店裏手の四叉路の横に小さな飲み屋街がある。

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 焼肉ホルモン「見治(みはる)」,いざかや「みはる」,カラオケサロン「紋」……

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 袋小路に焼肉ホルモン「見治(みはる)」,いざかや「みはる」,カラオケサロン「紋」などが並ぶ。

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 袋小路の前から東に歩き三ツ境駅前商店街へ。

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 三ツ境駅前商店街。南側の中央通商店街に向かって下り坂になっている。

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 三ツ境駅前商店街の坂の上のほうを見ると,奥には相鉄三ツ境駅ビル「三ツ境ライフ」のそうてつローゼンの看板が見える。

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 三ツ境駅前商店街。

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 三ツ境駅前商店街のメインストリートから東のダイエー三ツ境店の前に続く通りに居酒屋「松美屋」がある。お座敷で宴会もできそうな感じの店だ。

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 三ツ境駅前商店街のメインストリートに戻る。神奈川県警の車が停まっている。駅前で事故か何かが起こったらしい。

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 三ツ境駅前商店街の南側の下り坂を見る。

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 よいこのよろこぶよいおもちゃ「バンビ」のシャッターの絵を撮りたかったが,神奈川県警の車にどけろというわけにもいかない。

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 おいしいお弁当・サンドイッチ「グローバル」。思わずハムカツサンドを買い食いしてしまった。
 突き当たりは三ツ境駅前を横切る厚木街道(神奈川県道40号横浜厚木線)。

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 三ツ境駅前商店街のサンドイッチ「グローバル」の前から南側を振り返る。手にハムカツサンドを持ちながら……

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 グローバルフーズの横から西に延びる路地。

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 一と休み食堂。海鮮料理が中心の食堂らしいが,日曜祝日は定休日らしい。残念。

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 ジュエリー「カドヤ」のシャッターにはJEWELRY「KADOYA」の絵が描かれている。

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 FASHION「ハマモード」の前から横浜三ツ境郵便局を見る。郵便局の2階には真光の業の文字がある。

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 横浜三ツ境郵便局の前から三ツ境駅南口前を横切る厚木街道(神奈川県道40号横浜厚木線)を見る。

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 厚木街道(神奈川県道40号横浜厚木線)の神奈中バスの三ツ境駅前バス停。写真左が相鉄三ツ境駅。

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 厚木街道の衣料品店。写真左が相鉄三ツ境駅。

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 ダイヤモンド毛糸,ハマナカ手芸糸,和洋裁用具「タカギ手芸店」の看板。

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 相鉄三ツ境駅前を神奈中バス戸17系統湘南和泉病院経由戸塚駅東口行きのバスが通る。

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 厚木街道横の相鉄三ツ境駅。南口側に駅前広場はなく,少し離れたダイエー三ツ境店の前に三ツ境駅南口バスターミナルがある。

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 相鉄三ツ境駅南口の前の厚木街道から三ツ境駅前商店街が延びる丁字路。

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 相鉄三ツ境駅前を三ツ境駅行きのバスが通りすぎる。

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 三ツ境駅前商店街の丁字路。

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 三ツ境駅前商店街の丁字路。

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 三ツ境駅南口の丁字路から南口バスターミナル方向を見る。駅前の厚木街道の歩道のガードレールは,コンクリート製の頑丈なタイプで珍しい。なにか頑丈にしなければならない理由があったのだろうか。

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 三ツ境駅南口バスターミナルに向かう途中ですれ違った戸塚自動車学校の教習車。いすゞキュービックLTかな。

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 三ツ境駅南口バスターミナル横の白姫神社。

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 三ツ境駅南口バスターミナル横の白姫神社。

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 三ツ境駅南口バスターミナルを見ると戸17系統戸塚駅東口行きのバスが停車している。この日,何度も見かけたバスだ。こりゃ乗らないわけにはいかない。

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 ダイエー三ツ境店の前の三ツ境駅南口バスターミナルに停車する戸塚駅東口行きのバス。バス停に横付けするのではなく,バス停から少し離れて停まるのがおもしろい。じっくり観察したわけではないが,小さいバスターミナルなので,運転本数の多い境11系統の宮沢方面行きのバス(日中でも1時間に4本)がバス停側に停車し,運転本数の少ない(と言っても日中は1時間に3本)戸17系統の戸塚駅東口方面のバスがバス停から離れて2台が並ぶように停車するようになっているらしい。

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 和泉病院経由戸塚駅東口行きのバスに乗り込む。もちろん,空いていれば一番楽しい先頭かぶりつき席に座る。

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 富士見通り商店街を通り,南へ走るバス。途中には通常の速度ではすれ違えない狭い区間も存在し,停車して対向するバスをやり過ごす。

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 瀬谷柏尾道路(神奈川県道401号線)を南下する。途中の阿久和交差点を過ぎたところで県道から逸れ,湘南和泉病院を経由してから県道に戻り,新橋町を過ぎると新橋町西田橋交差点のそばに「まほろば」バス停がある。

「まほろば」は素晴らしい場所という意味の古語である。古事記の「倭(やまと)は国のまほろば たたなづく青垣山籠れる倭しうるはし」という一説でも有名だ。バス停名を見ただけで降りてみたくなる(我慢した)。

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 岡津町の向導寺の富士塚(写真左)あたり。
 Googleマップを見ると,写真の右側の阿久和川は親水公園「集のまほろば」として整備されている。てっきり新橋町西田橋交差点近くの老人ホームが「まほろば」という名称が付いていて,それがバス停の由来なのかと思ったが,そうではなさそうだ。

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 ずっとバスに乗っていたい気もしたが,あっという間に戸塚駅東口(戸塚駅東口入口交差点)に到着。約50分のバス旅だった。

 追伸
 戸塚駅東口入口交差点横の銭湯「矢部の湯」が9月30日で閉店してしまうらしい。近隣にマンションなどの住宅が増え,煙突から出る煙への苦情もあったという。寂しくなるね。

── Nikon D800E + AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G ED or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3 or iPhone 7

三ツ境

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2012年3月11日 (日曜日):あの秘密 胸臆に納め 満つ矜持 三ツ境

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フェスティバル in 西谷 2017 西谷商店街

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フェスティバル in 西谷 2017 西谷商店街


 神奈川東部方面線の工事が進み,2019年度中には相鉄・JR直通線が,2022年度には相鉄・東急直通線が開通することになっている。その工事が相当に進んでいるはずの相鉄本線西谷駅とその南側に広がる西谷商店街(西谷商栄会商店街)を見て回る。

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 相鉄本線の西谷駅で下車する。ホームの上を東海道新幹線の線路が横切っている。神奈川東部方面線の相鉄・JR直通線は,相鉄本線から分岐して東海道新幹線に沿って東進,JR東海道貨物線のJR貨物横浜羽沢駅でJR東海道貨物線に乗り入れることになる。相鉄・東急直通線は,さらにそのまま東海道新幹線に沿って新横浜を通り,東急東横線に乗り入れる。相鉄線の人の流れが大きく変わりそうな計画である。

 西谷駅は2面4線の駅だったが,現在は両端のホームが閉鎖され,神奈川東部方面線の工事が行われている。

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 西谷駅のコンコースには相鉄グループ100周年を記念する大きな看板が立っていて,1966年に改良される前の西谷駅の写真が飾られている。

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 西谷駅南口を出る。西谷駅で下車したのは約10年ぶりである(2008年10月18日のブログ記事「相模鉄道西谷駅 西谷商店街」参照)。

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 西谷駅南口。神奈川東部方面線の工事で大きく変わっているかと思ったが,駅名が書かれた看板ぐらいしか変わっていない。

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 西谷駅南口の西谷商店街。和菓子・餅菓子「三吉野」がなくなっている。

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 はとや文具店の前から西谷駅の西側を振り返る。

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 アルミ風船を持った親子連れや浴衣姿の集団が通りすぎる。なにか日常とちょっと雰囲気が違う感じがする。

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 洋菓子の店「アルション」,スナックゆり,ちょっと一杯呑み処「はる美」がある一郭。すぐ横では西谷駅の1番線を閉鎖して神奈川東部方面線の工事が行われている。駅の周辺にも影響する大規模な工事が行われている可能性も考えていたが,そこまでの工事ではなかった。

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 洋菓子の店「アルション」と,ちょっと一杯呑み処「はる美」。

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 西谷駅方向を振り返る。写真右が西谷駅。

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 西谷駅前から西谷商店街のメインストリートに抜ける路地を下る。これからサンバカーニバルで踊ります,といった感じのおばさん達が目の前を通りすぎる。

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 街路灯には「ほっとひと息」と書かれた西谷商栄会のバナーが下がる。

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 路地から西谷商店街に抜ける通路。両側にはスナックや飲み屋が並んでいる。昼間はひっそりとしてそうな印象の通路だが,この日は人がたくさん。とても写真を撮って歩く雰囲気ではなかったので通路には入らず。

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 そのまま路地を下って西谷商店街(旧八王子街道)に出た。

 西谷商店街には露店が並び,お祭りが行われていた。さっきまで違和感を感じていたアルミ風船を持った親子連れや浴衣姿の人たち……,やっと事態が飲み込めた。

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 フェスティバル in 西谷2017というお祭りらしい。

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 フェスティバル in 西谷2017が行われている西谷商店街。

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 西谷商店街の西側になるこのあたりには露店が並んでいるだけだが,商店街の中心となる東側ではストリートパフォーマンスが行われているようだ。

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 フェスティバル in 西谷2017「ストリートパフォーマンス」のために車両通行止めになるという実行委員会の立て看板。ずっと東側の梅の木マーケットあたりの写真を撮ろうと思っていたが,奥のほうは人だかりがものすごい状態になっている。

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 西谷商店街。

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 西谷商店街の長谷川茶舗の前。

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 賑わう商店街を見るのは楽しい。

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 賑わう商店街を見るのは楽しいが,さすがにこれ以上東側はストリートパフォーマンスの人だかりがすごくて,商店街を撮っているのか祭りを撮っているのかわからなくなりそうなので,このへんで西谷駅に引き返すことにする。

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 スナックゆりの前を通り西谷駅に向かう。

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 西谷駅南口。

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 相鉄線西谷駅の下りホームへ。

 相鉄線から神奈川東部方面線が分岐することになる西谷駅。数年後に神奈川東部方面線が開通すると,現在は西谷駅を通過している快速や急行・特急が停車するようになるのだろうか。それによって西谷駅や駅前の位置づけが大きく変わってきそうだ。

── Nikon D800E + AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G ED or SONY Cyber-shot DSC-RX100M3

相鉄線西谷

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2008年10月18日 (土曜日):相模鉄道西谷駅 西谷商店街

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